プレイヤーの意表を突くラケットの工夫があります。『持ち手の変更』です。
キャラクターセレクト画面でLボタンを押すと、ラケットを左手に持つことができます。
常にレフティでプレイしたい場合は、『マイルーム』の『オプション』から『ラケットの持ち手』で変更できます。
キャラクターの位置に対して打ち返せる範囲が変わります。
CPUへの影響は未確認ですが、インターネット対戦などのオープン対戦で相手プレイヤーの意表を突くことができます。
インターネット対戦では、レフティのキャラクターはほとんど見かけません。
意表を突くことができれば、格上の相手に勝つ可能性も上がります。
レフティの相手をする相手プレイヤー以上に、操作する自分自身がレフティを使いこなすことが求められます。
そのため、実用レベルになるのは簡単ではありませんが、特に左利きのプレイヤーにはおすすめです。
同じ左利きのプレイヤー向けとして、ショットパネルも用意されています。
3つ分けパネル(左右反転)と合わせて使えば、レフティとして活躍できます。
ちなみに、スライドパッドをニンテンドー3DS本体の右側につけられる『拡張スライドパッド』という周辺機器がありますが、
残念ながらマリオテニスオープンでは対応していません。
5/28 プレイヤーの意表を突くラケットの工夫のページを掲載しました。
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