マックスむらいの疑惑まとめWIKI

appstoreに自社アプリへの批判的なレビューが投稿されると、村井自身がそれに対しての記事をホームページに上げている。
その内容は投稿者に対し圧力をかけているように思えるものであった。

実際に読んでもらったほうが早い

2010.3.15 7:06 pm「AppleStoreのレビュー欄でのポケットベガスに対する事実無根の書き込み行為をおやめください。」

http://megalodon.jp/2014-0819-2345-03/www.appbank....

2010.3.16 2:42 pm「昨日の記事に違和感を感じられた方は必ずお読みください。」

http://megalodon.jp/2014-0819-2345-39/www.appbank....

レビュー全文

まず第一に、冒頭に出てくる文章のノリがあり得ない。例のアフィリエイトblogのまんまの馴れ合いノリ。
そして、このアプリをインストールした途端、iPhoneが不安定になった。正常に動いていた多くメモリを消費するアプリが落ちるようになった。
さらには接続先を解析してみると実に様々なリサーチを行っている模様。まるでスパイウェアです。最悪です。

・評価は星１(星５中)
・13人中13人がこのレビューが参考になったとしている。


1つ目の記事から分かる村井氏の反応は
・2行目、3行目に書かれていることは事実でないと主張している。
・このレビューは営業妨害になるのではと疑っている。
・ある程度の誹謗中傷は仕方ないとした上で、常識を外れた誹謗中傷、また悪意ある嘘等、法を踏み外すような投稿は止めるよう呼びかけている。
・投稿者になぜこのようなレビューを書いたのか説明を要求している。
・2010年3月19日までにメールで説明を送らない場合、然るべき対応をとると宣言している。(記事が書き込まれたのは15日午後7時頃　すでに関係各社へ連絡を行ってる模様)

2つ目の記事は1つ目の記事を補足する内容である。
前記事で書かれた事の再確認をしつつ、次のことを主張している。
・素晴らしいものを作る為には批判が必要であり、批判を感謝している。
・匿名でいられるレビュー投稿者は「無敵の人」であり、自分たちが絶対的に不利な状況にある。
・前記事に対する「頭を冷やせ　大人になれ」という指摘は受けとれない。
・前記事の「然るべき措置をとります」には圧力的な意味はないし言論弾圧でもない。納得のいく決着まで行きたいが手段の公表はしない。
・この問題を解決するのに記事を書くことは適した手段であった。

16日18時半の追記
・「皆様からいただいたコメントはすべて目を通させていただき、真摯に受け止めさせていただきます」と書き込まれている。一方でこれらの記事のコメント欄を非公開にしている。

17日9時の追記(この時間までに問題のレビューが投稿者によって削除されている)
・レビューの削除を確認しつつメールでの返答を要求し続けている。

これより後は何も書かれていない。
これまでの発言から、19日までにメールでやり取りが行われたか村井氏の言う「然るべき対応」がとられたと考えられる。

・投稿者とメールで連絡を取り合う前から、レビューを事実無根と決め付けている。
　(参考として該当アプリの2chスレッドでは異常な発熱報告があがっており、レビュー2行目のiphoneが不安定になったという主張はユーザー側から見ると嘘と断定はできない)
・レビューを否定しているものの記事に書かれていることは村井氏の自己申告であり、閲覧者にとっては真偽を判断することができない。
　この記事こそ事実無根である可能性があるが有効な証拠は載せていない。
・自身を弱者としているもののこれはレビューでの話であり、メールで連絡後の企業対個人のやり取りでは個人が圧倒的弱者となるが、記事からは考慮しているようには思えない。
・圧力をかけていないと主張する一方で、レビューが本当だった場合の謝罪方法などは一切書いていない。
・批判や誹謗中傷が悪質かどうかの判断基準が不透明である。
・言論弾圧ではないと主張しているが、その日の内にコメント欄を非公開にしている。

またこの事件から約4年後のゲンスルー詐欺＆隠蔽に代表されるさまざまな問題では、
視聴者からの指摘に一切応じようとせず、意見を聞き入れる姿勢は感じられない。
投稿動画ではコメント削除、コメント規制、NGワードの設定、タグや市場の規制、等の言論弾圧を行っている模様。