Fabricの導入について

まゆクラサーバーでは、
クライアント導入型Modを導入する際に使用するMod Loader
については、Fabricの利用を推奨しています。

FabricはMinecraft 1.14以降で登場したMod Loaderです。
Minecraft Forgeと同じような働きをしますが、
Forgeとの互換性はありません。


また、Fabricの使用には、
Fabric-loaderの他にFabric APIが必要になります。

はじめに、Fabric-loaderを導入します。
Fabric公式サイトからFabric Installerをダウンロードします。



Universal/.jarが無難ですが、
Windowsを利用している場合は''Windows/.exe''の方を選んで
ダウンロードしてもかまいません。

Fabric Installerがダウンロードできたら、
ダブルクリックしてFabric Installerを起動します。



Fabric Installerを起動するとこのような画面が表示されます。

Minecraftバージョンの欄が1.17.1であることと、
起動構成を作成」にチェックがオンになっていることを確認したら、
"インストール"を押してください。

正常にインストールされました
という表示が出ればFabric-loaderのインストールは完了です。



<Fabricフォルダの作成>

Fabric-loaderのインストールが完了したら、
後で管理しやすいようにFabric用のフォルダを作成します。

Minecraft Launcherを起動し、
起動構成->fabric-loader-1.17.1の部分にマウスカーソルを
持っていくと、フォルダアイコン(赤矢印のアイコン)が
表示されるので、クリックします。




Minecraftのフォルダ(AppData/Roaming/.minecraft)が
開かれるので、「新しいフォルダ」を作成します。

説明の都合上、名前はここでは"fabric_1_17"とします。

フォルダが作成出来たら、fabric_1_17フォルダの中に、
更に新しいフォルダ"mods"フォルダを作成してください。

次に、Minecraft Launcherに戻り、
先程押したフォルダアイコンの右隣の「・・・」を押して、
編集をクリックします。



次に、
ゲームディレクトリを先程作った「fabric_1_17」フォルダに設定して、
保存をクリックします。

画面解像度などはお好みに合わせて設定してください。



これで、Fabricフォルダの作成と設定が完了しました。



<Fabric APIの導入>

最後に、Fabric APIを導入します。


<導入方法>

Fabric APIのダウンロードページからダウンロードします。



Fabric APIのダウンロードページにアクセスし、
Files(茶色で囲っている部分)」をクリックします。

次に、オレンジで囲っている部分のバージョンを1,17にします。

最後に赤丸で囲った下矢印のボタンをクリックして5秒ほど待つと、
ダウンロードが開始されます。

Fabric APIがダウンロード出来たら先程作成したFabric用の
フォルダを開き、modsフォルダの中にFabric APIを入れると
導入は完了です。

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