最終更新:
mayuneco222 2022年06月09日(木) 22:06:00履歴
Fabricの導入について
まゆクラサーバーでは、
クライアント導入型Modを導入する際に使用するMod Loader
については、Fabricの利用を推奨しています。
FabricはMinecraft 1.14以降で登場したMod Loaderです。
Minecraft Forgeと同じような働きをしますが、
Forgeとの互換性はありません。
また、Fabricの使用には、
Fabric-loaderの他にFabric APIが必要になります。
はじめに、Fabric-loaderを導入します。
Fabric公式サイトからFabric Installerをダウンロードします。

Universal/.jarが無難ですが、
Windowsを利用している場合は''Windows/.exe''の方を選んで
ダウンロードしてもかまいません。
Fabric Installerがダウンロードできたら、
ダブルクリックしてFabric Installerを起動します。

Fabric Installerを起動するとこのような画面が表示されます。
Minecraftバージョンの欄が1.17.1であることと、
「起動構成を作成」にチェックがオンになっていることを確認したら、
"インストール"を押してください。
「正常にインストールされました」
という表示が出ればFabric-loaderのインストールは完了です。
<Fabricフォルダの作成>
Fabric-loaderのインストールが完了したら、
後で管理しやすいようにFabric用のフォルダを作成します。
Minecraft Launcherを起動し、
起動構成->fabric-loader-1.17.1の部分にマウスカーソルを
持っていくと、フォルダアイコン(赤矢印のアイコン)が
表示されるので、クリックします。

Minecraftのフォルダ(AppData/Roaming/.minecraft)が
開かれるので、「新しいフォルダ」を作成します。
説明の都合上、名前はここでは"fabric_1_17"とします。
フォルダが作成出来たら、fabric_1_17フォルダの中に、
更に新しいフォルダ"mods"フォルダを作成してください。
次に、Minecraft Launcherに戻り、
先程押したフォルダアイコンの右隣の「・・・」を押して、
編集をクリックします。

次に、
ゲームディレクトリを先程作った「fabric_1_17」フォルダに設定して、
保存をクリックします。
画面解像度などはお好みに合わせて設定してください。

これで、Fabricフォルダの作成と設定が完了しました。
<Fabric APIの導入>
最後に、Fabric APIを導入します。
<導入方法>
Fabric APIのダウンロードページからダウンロードします。

Fabric APIのダウンロードページにアクセスし、
「Files(茶色で囲っている部分)」をクリックします。
次に、オレンジで囲っている部分のバージョンを1,17にします。
最後に赤丸で囲った下矢印のボタンをクリックして5秒ほど待つと、
ダウンロードが開始されます。
Fabric APIがダウンロード出来たら先程作成したFabric用の
フォルダを開き、modsフォルダの中にFabric APIを入れると
導入は完了です。
まゆクラサーバーでは、
クライアント導入型Modを導入する際に使用するMod Loader
については、Fabricの利用を推奨しています。
FabricはMinecraft 1.14以降で登場したMod Loaderです。
Minecraft Forgeと同じような働きをしますが、
Forgeとの互換性はありません。
また、Fabricの使用には、
Fabric-loaderの他にFabric APIが必要になります。
はじめに、Fabric-loaderを導入します。
Fabric公式サイトからFabric Installerをダウンロードします。

Universal/.jarが無難ですが、
Windowsを利用している場合は''Windows/.exe''の方を選んで
ダウンロードしてもかまいません。
Fabric Installerがダウンロードできたら、
ダブルクリックしてFabric Installerを起動します。

Fabric Installerを起動するとこのような画面が表示されます。
Minecraftバージョンの欄が1.17.1であることと、
「起動構成を作成」にチェックがオンになっていることを確認したら、
"インストール"を押してください。
「正常にインストールされました」
という表示が出ればFabric-loaderのインストールは完了です。
<Fabricフォルダの作成>
Fabric-loaderのインストールが完了したら、
後で管理しやすいようにFabric用のフォルダを作成します。
Minecraft Launcherを起動し、
起動構成->fabric-loader-1.17.1の部分にマウスカーソルを
持っていくと、フォルダアイコン(赤矢印のアイコン)が
表示されるので、クリックします。

Minecraftのフォルダ(AppData/Roaming/.minecraft)が
開かれるので、「新しいフォルダ」を作成します。
説明の都合上、名前はここでは"fabric_1_17"とします。
フォルダが作成出来たら、fabric_1_17フォルダの中に、
更に新しいフォルダ"mods"フォルダを作成してください。
次に、Minecraft Launcherに戻り、
先程押したフォルダアイコンの右隣の「・・・」を押して、
編集をクリックします。

次に、
ゲームディレクトリを先程作った「fabric_1_17」フォルダに設定して、
保存をクリックします。
画面解像度などはお好みに合わせて設定してください。

これで、Fabricフォルダの作成と設定が完了しました。
<Fabric APIの導入>
最後に、Fabric APIを導入します。
<導入方法>
Fabric APIのダウンロードページからダウンロードします。

Fabric APIのダウンロードページにアクセスし、
「Files(茶色で囲っている部分)」をクリックします。
次に、オレンジで囲っている部分のバージョンを1,17にします。
最後に赤丸で囲った下矢印のボタンをクリックして5秒ほど待つと、
ダウンロードが開始されます。
Fabric APIがダウンロード出来たら先程作成したFabric用の
フォルダを開き、modsフォルダの中にFabric APIを入れると
導入は完了です。
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