MultiMCの導入について

まゆクラサーバーでは、
クライアント導入型Modの管理や、スクリーンショットの管理、
テクスチャパックや影Mod、Optifineを手間なく数クリックで
導入できる、Minecraftランチャー
MultiMC」の利用を推奨しています。


MultiMCはMacLinuxWindowsに対応しています。


<MultiMCを使うメリット>

・公式ランチャーより比較的軽いです。
・数回クリックするだけで初期設定ができます。
・クライアントMODのフォルダをすぐ開けます。
・クライアントModのオン/オフ、追加/削除も数クリックでできます。
・影Modのオン/オフ、追加/削除も数クリックでできます。
・スクリーンショットは一覧で表示・管理・コピーできます。
・Fabricのダウンロード・導入も MultiMC だけで簡単にできます。
・複数バージョンの Minecraftを共存させることも可能です。


<MultiMCのダウンロード>

MultiMCの配布サイトからダウンロードします。



※自分の環境に合わせた物を選んでください。



<MultiMCのインストール>

ダウンロードしたzipファイルを開き、
中にある「MultiMC」というフォルダを好きなところに配置します。

起動は「MultiMC」フォルダの中の「MultiMC.exe」から行えます。

※Windows Defenderが悪意のあるファイルなどと言い、
プログラムを破壊したり起動を差し止める場合がありますが、
問題はありません。


下のような画面が出た場合は、
詳細情報をクリックするとでてくる「実行する」をクリック
してください。






<初期設定>

初回起動時は、表示言語とJavaの設定(確認)が必要です。
言語は日本語(※日本語(漢字)の方ではありません)



Javaのバージョンは17を指定(17以下だと起動しない)

Javaのページに記載されているもの(赤枠欄)は、
現在パソコンに導入されているJavaの一覧となります。

Minecraft1.17以降のバージョンはJava17が必須となっているので、
17.〜」と書いてあるバージョンをクリックしてください。



次に、Minecraftが使えるJavaのメモリ量を指定します。
基本的には「最大メモリ割り当て」の部分だけを書き換えます。

パソコンに搭載されているメモリ量によりますが、
大体実装メモリの4分の1から半分位を目安に設定すると
いいと思います。

※この設定はあとでも変更できます。

次に、統計情報の有効化について聞かれるので、
同意できるならチェックを入れて「終了」をクリックしてください。



これで初期設定は終了です。



<アカウントの設定>

右上の「プロファイル」をクリックし、
次に「アカウントの管理」をクリックすると、
MultiMCにMinecraftのアカウントを追加することができます。




新たに開いた画面内にある「Microsoftアカウントを追加」を
クリックしてください。




次に、新たに開いた画面内にあるURLをクリックして、
認証ページにアクセスします。

認証ページに入力するコードは、URLの隣に表示されています。





<起動構成の追加>

上のメニューから「起動構成の追加」をクリックします。



次の画面で左のメニューから「バニラ」をクリックして、
真ん中から1.18.2を選び「名前」の所にわかりやすい名前を
入力します。



最後に「OK」をクリックします。

これでプロファイルの作成が完了しました。



<ModLoaderやテクスチャなどの導入方法>

FabricなどのModLoader、テクスチャパック、影Modは、
全て右側のメニューから「起動構成の編集」をクリックしてください。
新たに開いた画面から導入、バージョンの切り替え、オン・オフ、
導入したModの削除を行うことができます。


ModLoaderの導入が終わったら起動することを確認してください。
※起動確認をすることで
Modの導入に必要な「Modsフォルダなど」が自動生成されます。




スクリーンショットの管理をクリックすると、
撮影したスクリーンショットを一覧で表示することができます。



<Modの導入方法>

OptifineなどのModは「Loader mod」のところに
Modをクリックしたまま持っていって離すと入れることができます。

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