S1 Wiki - トップページ
MB-S1
基本構成
CPU
68B09E(2MHz、L3モードは1MHz)
ROM
S1 Basic
64KB
L3 Basic
24KB
キャラクタジェネレータ
8KB
RAM
システム
48KB
VRAM
48KB
IGRAM
6KB
TEXT RAM
4KB
テキスト
80桁×25行
40桁×25行
グラフィック
640×200 15色中8色
320×200 64色(スーパーインポーズカード使用時)
640×400 モノカラー
サウンド
PSG 8オクターブ3重和音
(サウンドカード実装時6重和音)
キーボード分離型。
独自のマッピング機能が特徴であるカスタムICにより最大1Mバイトのアドレス空間を実現。
4KBを単位としてメモリのマッピングが可能。マッピングレジスタは16ページ分用意されており、例えば文字列の領域を12ページ目、グラフィックメモリを9ページ目などに自由に割り当てることができ、それらをシステムコールでメモリ空間を切り替えながらアクセスするといった処理をすることができた。メモリ空間の簡易保護も可能。
レベル3互換モードがある。ROM BASICはS1 BASICとレベル3 BASICの2セット搭載。スイッチにより切り替え。
オプションの68008カード、Z80カードを搭載することにより、OS-9/68000、CP/Mの動作が可能。