ベオルスカ共和国連邦軍

このページでは、デュオニシア大陸最北部に位置する「ベオルスカ連邦共和国」の陸海空軍の兵器について解説します。

Project.920

「Project.920」陸軍再編成の概要

2019年9月20日、ベオルスカ軍部はProject.920(陸軍再編成)を開始することを発表した。
旧式化した陸軍装備を約5年間かけて更新する予定で、小銃から航空機に至るまで殆どの装備が更新される。

更新された装備

歩兵携行火器

種類名称画像
小銃Ots-92
対戦車擲弾発射機LNG-20オイカワツクル
破片手りゅう弾M29オイカワツクル

歩兵随伴型車両

種類名称画像
LAVLAV-1
CCVОбъект 921
ACPОбъект 920
IFVБМД-27

防空システム

種類名称画像
レーダー車両1S91
自走式地対空ミサイル発射機2P25
自走対空砲ゲパルト

重装甲車両

種類名称画像
戦車T-14
自走砲BD-11
自走迫撃砲オイカワツクル

飛行隊

戦闘ヘリDA-1v
輸送ヘリRJ-1

海軍

三個艦隊を有する海上軍。
どちらの艦隊も航空母艦を旗艦としている。

航空母艦

クイーン・ハヤシフミコ級航空母艦
ベオルスカ初の実用空母機動部隊の起案として建造された正規空母であり、第一艦隊旗艦。
カタパルトやボイラーなどの技術的な問題により作戦行動能力は次級のクイーン・トンイルサガミ級に劣るが、
BoS-23K戦闘機やM-336攻撃機の運用などによって空母設計に於けるノウハウを取得した海軍は長期に及ぶ改装を予定しており、旧式とは言い切れない。
クイーン・トンイルサガミ級航空母艦
五ヵ年計画によって建造された正規空母。第二艦隊の旗艦を務める。
「航空戦力を運用可能なロケット巡洋艦」として設計されていたために単艦としての投射火力が大きく、航空機運用能力もさることながら
巡洋艦としての性能を強く残す。
クイーン・ハヤシフミコで搭載されていた蒸気カタパルトは故障が相次ぎ、技術的に不完全であったとされた為に本艦ではカタパルトを廃止、スキージャンプ式を導入した。

ミサイル巡洋艦

コマンディル・フェネシコフ級原子力ミサイル巡洋艦
計画名 1162=117型巡洋艦
基準排水量は6万トン、全長は320mを超えており、ベオルスカ海軍で最大の原子力艦である。任務としては新艦隊の旗艦を務めるほか、
以前までクイーン・ハヤシフミコが務めていた対水上戦訓練の敵艦隊役旗艦も務める。

対潜艦

アドミラル・ハシビロコフ級対潜巡洋艦
計画名 1132A型対潜艦
1960年代初頭。大型原潜という脅威に対抗するため、対水上・対地火力投射というドクトリンを廃した「対潜水戦重視」の巡洋艦クラスの艦船が必要とされた。
そこで建造されたのが本艦である。
前級である1132型をベースに大型ソナーや対潜ロケット等を搭載し、以後の対潜艦の礎となった。
アドミラル・カヴァンスキー級対潜巡洋艦
計画名 1150型巡洋艦
1132型の後継として計画・建造された巡洋艦。
汎用性を重視したことで大型ながら様々な作戦に参加し、艦隊防空能力こそ持たないものの対艦・対潜戦闘に於いては絶大な威力を誇る。

防空艦

アドミラル・サヴァルスキー級防空巡洋艦
計画名 1151型巡洋艦
1150型の防空能力を強化した型。
対潜・対艦戦闘能力は低下しているが、ベオルスカ海軍初の艦隊防空艦は後の艦に強い影響を及ぼした。
ヤギネモルスク級駆逐艦
計画名 1162B型駆逐艦
1162A型駆逐艦を防空使用に改装した艦級。
ミサイル発射機をVLSに換装したことで前級に比べ排水量が増したが、ソナーの小型化や対潜・対艦ミサイル発射機を減らしたことで過度な速力低下を防いでいる。
ペニスキー級駆逐艦
計画名 1165型防空巡洋艦
1151型の後継として計画・建造された防空巡洋艦。
ステルス構造により大型ながら隠密性を確保しており、空母打撃部隊に於いても艦隊防空艦として活躍する。

汎用艦

ボストーポリ級駆逐艦
計画名 1162A型駆逐艦
対空・対潜・対水上戦闘に於いてバランスの取れた汎用駆逐艦。
後に各分野に強化された後継が建造されることを前提とした「ベースシップ」として設計され、1167工程と呼ばれる艦隊計画の中核を担う。

空軍

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