マインクラフトでマビノギの世界を再現する「エリン再現サーバー」のwikiです。

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最終更新： simotti simotti 2015年09月27日(日) 15:36:01履歴

管理人は、皆さんが思い思いのエリンを作ってくれたら良いなぁと思っています。
しかし、完全に自由に作ると他の方との不整合がどうしても生じてしまいます。
それを防ぐために、ある程度のルールが存在します。ご理解とご協力を宜しくお願いします。

基本


このサーバーの地面には、マビノギのミニマップが貼り付けられています。
このマップは1ブロック＝１ｍとしてマビノギと縮尺合わせされているので、
基本的にこの地面を基準に作成すると、等倍率なエリンが再現可能です。
ルール
  • 再現は地面のミニマップを基準に、｢１ｍ＝１ブロック｣を意識して作ってください。
  • 地面のミニマップはなるべく残すようにしてください。
  • 同じものはコピー＆ペーストしてください。
  • テクスチャはデフォルト基準です。
  • ブロックは色よりも材質を重視してください。(屋根は除く)
    • どうしても必要な場合を除き、羊毛などを建材に使うのは控えてください。
    • 窓は窓です。模様や木枠は気にせずに、ガラス･色ガラスを使用してください。
    • 既に建物がある場合は、なるべく使用するブロックを合わせてください。(作者や管理人に相談しても良いです)
注意点
大前提として、私達が作るのは「エリンの再現」であって、「地面のミニマップに忠実に作る」事ではありません！
地面のマップはあくまでも位置合わせの為の｢基準｣です。マビノギの世界をよく観察しましょう。

上SSの場合、４つそれぞれを地面のマップを基準に作ると形やサイズが異なってしまう事があります。
しかし、例えマイクラ内の地面ではサイズや形が異なっていたとしても、
マビノギ内で全て同じ形･同じサイズなら、同じ形･同じサイズで作ってください。

直線は直線です。45度は45度です。
もちろんマインクラフトである以上限界はありますし、守らない方が再現度が高くなる/作りやすい場合もありますので、あまり厳密に守る必要はありません。

建物

地面はあくまでも基準です。そして、同じ建物はコピーしてください。
エリンの建物は意外と少ないので、自分の家が欲しい人はお早めに。
製作のコツ
  • 可能であれば、マビノギ内の地面のテクスチャの境目を見つけて、実際の距離を把握しておくと良いです。
  • 間取り：マビノギ内のオリジナルをじっくり観察し、柱(材質の変わり目や中心線、窓など)の位置を意識すると良いです。
  • 高さ：材質の境目や窓の位置を意識して高さを決めていきます。
    • 〜より高い/低い/同じ高さなど、相対的な関係を意識すると自然と決まるかもしれません。
注意点
  • 奇数/偶数に関しては、作りやすい方で作成しても問題ありません(矛盾が生じない範囲で)。
  • ｢内装エリア｣が存在する建物(銀行など)は内装エリアを別に作成する為、外装を作る際に考慮する必要はありません。
    • MAP移動のようにワープで飛ばす予定です。
    • 制作した建物の内装(建物の中身)は、製作者が自由に作って構いません。

地形

このサーバーでのほとんどの作業は地形作成になると思います。
出来る限り、以下の作業はできるようになっておいてください。
地形作成のコツ
  • 地形はエリアごとに個別作成します。既に出来上がってるエリアと高さを合わせて作成しても大丈夫ですが、エディタで高さを変更可能なので気にしなくて大丈夫です。それよりも、マップとしての再現度や作りやすさを優先してください。
  • まずWorldEditもしくはVoxelSniperを練習します。
    • いきなり全てを覚える必要はありません。(覚えてる人なんてほとんど居ないです)
    • 上記リンクにある動画を見ながら、1個ずつ実際に使ってみるだけで大丈夫です。
  • 地形の作り方は大きく分けて2つの方法があります。
�〆錣�
�∪垢�

いずれも｢ブラシ｣というツールが必須です。
また、地形は自然落下してくれる砂ブロック(ID:12)を用いるのが一般的です。

以下WorldEditのみで説明をしますが、対応するVoxelSniperのコマンドでも当然できます。
�〆錣�
    • 空気･砂･スムーズの3種類のブラシを準備する(空気ブラシはいわゆる消しゴム)
(手持ちアイテムにカーソルを合わせながら)
･/br s <ブロック> <半径> (球ブラシ)
･//brush smooth <半径> [回数] (スムーズブラシ)
･(必要なら)//mask <ブロック>
    • 範囲指定して巨大な直方体を作る。(12は砂ブロック)
･(範囲指定後)//set 12
    • 範囲指定して四角く削り、おおまかな形を作る。(0は空気)
(範囲指定後)//set 0

    • 空気ブラシで削り、必要に応じて砂ブラシで持ったり、スムーズブラシで形を整える。
    • 形ができたら、砂を本来のブロック(石や土など)に置換する。
･(範囲指定後)//replace [元のブロック] <ブロック>
[元のブロック]はこの場合は12(砂)
    • 一部を置き換える(岩山の一部を草に置き換える等)場合はブラシとマスクを利用する。
例)砂山を石ブロックに置換した後、
･/br s 2 3 (半径3の球体ブラシ、草ブロック)
･//mask 1 (石ブロックのみに影響)
のブラシを使うと、山の形はそのままで草ブロックに塗り替える事ができる。
    • 完成！（多分）


盛る
    • ブラシを準備する
    • 目的の地形を枠取りしていく(必要に応じてsetで一気に盛る)
    • 枠の内側はfill（もしくはfillr）で埋める
    • 形ができたら、砂を本来のブロック(石や土など)に置換する。
    • 以下、削る場合と同じ

(参考)管理人が実際に使うコマンド
管理人はいつも以下の６つのブラシを用意します。(材料タブのアイテムにブラシ機能を付与)
羽　　　　/br s 0 3　、 /mask 12 (砂のみに作用する半径3の球体空気ブラシ)
砂糖　　　/br s 0 5　、 /mask 12 (半径5)
金塊　　　/br s 12 3 、 /mask 0 (空気のみに作用する半径3の球体砂ブラシ、)
ｸﾞﾛｳﾀﾞｽﾄ　/br s 12 5 、 /mask 0 (半径5)
骨粉　　　/br smooth 1 1 (半径1、回数1)
ﾈｻﾞｰｽﾀｰ　 /br smooth 3 1 (半径3、回数1)

マスクは地面や、不必要な部分、既に完成している部分を削らない為に使います。
この他にコンパス(ワープ用)、木の斧(範囲指定用)を持っておくと便利です。
※染料アイテムは競合するので、使わない事をオススメします。(恐らくアイテムIDが同じな為)

必要に応じて、VoxelSniperのメルトブラシ(矢で/b e melt)を用います。
間違えた場合は、/none でアイテムからブラシ効果を削除できます。

セットコマンドはあまり広範囲を指定し過ぎるとサーバーに負荷がかかる場合があります。
どのくらいのサイズまで大丈夫かは実際に試して感覚を掴んでください。

知っておけば役立つ知識
  • 基礎知識：
【マビノギ】影タルティーン攻略指南 測量技術編 (13:27) http://nico.ms/sm6162405
1メートルをどのように測っているのか、この動画を見れば大体分かります。

  • 高度測量：
飛行可能地域では、高度を使って測量が可能です。
例えば、基準となる地面で高度を50mに合わせたとして、
測りたい場所での高度が30mだった場合、｢基準の高さから20m高い位置に地面がある｣という事が分かります。

  • 死んだふり：飛距離は２．５メートルです。
  • キャラ身長：１０歳のキャラは約1.1メートルです。
  • 飛行不可能エリアでは、スクリーンショットモードで上下キーでカメラを調整する事で上空から見ることができます。
カメラの上昇/下降にかかる時間は以下のとおり。
高度時間(秒)
１５ｍ８秒
２０ｍ１０秒
２５ｍ１２秒
３０ｍ１３秒
３５ｍ１４秒
４０ｍ１５秒
４５ｍ１７秒
５０ｍ１８秒
５５ｍ１９秒
６０ｍ２０秒
６５ｍ２１秒
７０ｍ２２秒
７５ｍ２３秒
８０ｍ２４秒
８５ｍ２５秒
９０ｍ２６秒
９５ｍ２７秒
１００ｍ２８秒















　
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