Minecraft軍事部 Seesaa Wiki支部 - 欧亜大陸戦争
欧亜大陸戦争
※終戦
・シナリオ式
参戦国
菊月陣営
ゲルマニア陣営
菊月軍事主義皇国
?
大ゲルマニア帝国
?
プリモルスキー社会主義人民共和国
?
赤月帝国
?
アイゼン・ブリューディッヒ皇国
?
スペイン=アブスブルゴ朝ヒスパニア王国
?
シュタインブリュッグ共和国
?
大満州帝国
?
スヴェルドルップ・ ヘルゲ・イングスタッド帝国
?
概要
東アジア各国と枢軸連合との間で、アジア地域の支配を巡り論争が起こった。この動きを沈静化するべく、東アジア諸国は共同防衛構想を実現するべく亜細亜連合を設立。これに対し、枢軸連合数カ国は懸念をあらわにし、軍事行動を選択。亜細亜連合側もこの軍事行動から自国を守るべく、対象国に宣戦を布告。欧州・アジア大陸をまたぐ戦争へと発展した。
経過
亜細亜戦線
フルンボイル攻防戦
初戦はアジア地域での戦闘だった。赤月帝国・大ゲルマニア帝国の両軍(以下枢軸軍)は電撃戦を開始。瞬く間に、大満州帝国の西側を支配し、最前線に位置する都市、フルンボイルでの激しい攻防戦へと突入した。(※都市部は既に前線基地として機能しており、民間人は内地へと避難済みである。)枢軸軍の主力の兵士は15万人を優に超えていたが、亜細亜連合軍(以下亜細亜軍)は前線の防衛隊約4万人程度であり、後方の主力部隊の到着を耐えることしかできない。枢軸軍は都市区画に対し、激しい爆撃を開始。亜細亜軍の防空権は既に喪失しており、爆撃機は我が物顔に空を飛び、都市へと爆弾を投下した。第一次、第二次空爆で亜細亜軍は多数の兵器・兵士を失った。枢軸軍は主力機甲師団を進軍させ、都市への大規模攻勢を開始。亜細亜軍は残った戦車と事前に埋設した地雷にやる遅滞防御戦術を展開。
3日間に渡る攻撃を亜細亜軍はなんとか防いでいたが、既に兵士は1万人を残すほどに減り、限界が近づいていた。枢軸軍も多くの兵士、装甲車両を失い、少ないとは言えない被害を出していた。このまま、戦線は膠着するかと思われたが、亜細亜軍の主力14万人が到着。機甲師団を前に出し、反攻作戦を開始した。枢軸軍は撤退を開始したが、亜細亜軍の別働隊が後方を抑え、退路を絶った。制空権を獲得した亜細亜軍は残存勢力に対し、空爆を実施。枢軸軍の激しい抵抗もあったが、1週間に渡る昼夜問わずの激戦は亜細亜軍の勝利という形で終わった。
両軍被害合計
菊月陣営
ゲルマニア陣営
戦死者数
53,142人
84,259人
損失状態
前線戦車群壊滅。主力戦車師団被害微小。航空機被害微小
主力戦車部隊被害甚大。航空支援部隊損害中規模
両軍合計戦死者数
137,401人
チョイバルサンの戦い
ウランバートル郊外攻防戦
欧州戦線
ジブラルタル攻防戦
フェス攻防戦
北大西洋海戦
イベリア半島上陸作戦
リスボン・コルドバ攻防戦
講和会議終了 終戦
講和条約内容
1.両国は互いに与えた損害分の賠償を行う。
2.両軍は速やかに戦闘行為を中止、制圧地域を返還、全軍を撤退させる。
3.亜細亜領土を亜細亜連合共同管理地域とし、名義は月国所有の物とする。
4.両国の捕虜は全て解放する。
5.この条約を今後変更・破棄することを認めない。