最終更新: akaishi_summer7 2016年11月17日(木) 16:49:01履歴
11.17追記:このページで紹介されているアイテム仕分け装置の多段式は0.16.1現在不具合により正常な動作が確認できませんでしたのでご注意ください。なお、単式であれば正常に動作します。
ここでは、アイテムの仕分けを行うことができる、アイテム仕分け装置について解説します。
1.1*5のスペースを作る。
2.アイテム回収を行うチェストを作る。
この部分は、アイテムの保管と回収制御を行います。ホッパーはチェストに接続します。
3.ホッパーに対してレッドストーントーチを設置する。
4.仕分け機構の回路を配線する。
ここは仕分け機構のホッパーを制御する回路です。
5.仕分け機構のホッパーを設置する。
ホッパーの向きはスニーク状態でコンパレータに対して設置しましょう。
誤って下のホッパーに設置したり、他に干渉するような設置をしないでください。仕分け装置のバグが発生し、正常に動作しません。
6.仕分け機構のアイテム盗難を防止するように、ホッパーを設置する。
このままチェストを置いたりすると隙間が生じるため、アイテムの盗難が発生するかもしれませんので、特に事情がない限りは必ず設置しましょう。
7.コンパレータに接するホッパーにアイテムを詰める
仕分けするアイテムを18個、絶対に仕分けしないと思われるアイテムを1つずつすべてのスロットに入れます。
絶対に入れないアイテムを入れてしまうと誤作動を起こします。
ここではレッドストーンパウダーを仕分けします。
ただし、入れるアイテムは64個/stackとなるアイテムに限定されますのでご注意下さい。
これでまず誤作動は発生しません。
PEの方も可能ですが、非常に面倒ですのでおすすめしません。
8.動作確認
レッドストーンパウダーを入れて、減っていれば成功です。
また、絶対に入れないアイテム以外を入れて回収されていなければ成功です。
ここでは、アイテムの仕分けを行うことができる、アイテム仕分け装置について解説します。
1.1*5のスペースを作る。
2.アイテム回収を行うチェストを作る。
この部分は、アイテムの保管と回収制御を行います。ホッパーはチェストに接続します。
3.ホッパーに対してレッドストーントーチを設置する。
4.仕分け機構の回路を配線する。
ここは仕分け機構のホッパーを制御する回路です。
5.仕分け機構のホッパーを設置する。
ホッパーの向きはスニーク状態でコンパレータに対して設置しましょう。
誤って下のホッパーに設置したり、他に干渉するような設置をしないでください。仕分け装置のバグが発生し、正常に動作しません。
6.仕分け機構のアイテム盗難を防止するように、ホッパーを設置する。
このままチェストを置いたりすると隙間が生じるため、アイテムの盗難が発生するかもしれませんので、特に事情がない限りは必ず設置しましょう。
7.コンパレータに接するホッパーにアイテムを詰める
仕分けするアイテムを18個、絶対に仕分けしないと思われるアイテムを1つずつすべてのスロットに入れます。
絶対に入れないアイテムを入れてしまうと誤作動を起こします。
ここではレッドストーンパウダーを仕分けします。
ただし、入れるアイテムは64個/stackとなるアイテムに限定されますのでご注意下さい。
- Windows 10 Editionの方や誤作動防止向け
これでまず誤作動は発生しません。
PEの方も可能ですが、非常に面倒ですのでおすすめしません。
8.動作確認
レッドストーンパウダーを入れて、減っていれば成功です。
また、絶対に入れないアイテム以外を入れて回収されていなければ成功です。
5/19 画像を修正致しました。
単式を元に制作します。
単式を連結させます。それぞれの仕分けアイテムは別にします。保管チェストは普通とトラップを交互に置きます。
最後に正面はこのようになっていれば大丈夫です。
動作確認して終了します。
コラム
搬入チェストにA,B,Cを入れる。このとき、適当に入れてもよい。
ここで、アイテムBが搬入されてきたと仮定する。
最初の仕分け装置のアイテムはAである。このとき、Aの装置にアイテムBが入るスペースは存在しない。よって、仕分け装置Aは素通りする。
次の仕分け装置はBである。信号強度が23以上で2になるので、現在ホッパーには22個ある。Bは仕分け装置Bに入ることが可能である。23個になり、下のホッパーに搬入が可能になる。よって、Bは仕分け装置Bに入っていく。
よって、多段式の仕分け装置は正常に作動することがわかる。
単式を元に制作します。
単式を連結させます。それぞれの仕分けアイテムは別にします。保管チェストは普通とトラップを交互に置きます。
最後に正面はこのようになっていれば大丈夫です。
動作確認して終了します。
コラム
- 多段式で仕分けされる理由
搬入チェストにA,B,Cを入れる。このとき、適当に入れてもよい。
ここで、アイテムBが搬入されてきたと仮定する。
最初の仕分け装置のアイテムはAである。このとき、Aの装置にアイテムBが入るスペースは存在しない。よって、仕分け装置Aは素通りする。
次の仕分け装置はBである。信号強度が23以上で2になるので、現在ホッパーには22個ある。Bは仕分け装置Bに入ることが可能である。23個になり、下のホッパーに搬入が可能になる。よって、Bは仕分け装置Bに入っていく。
よって、多段式の仕分け装置は正常に作動することがわかる。