最終更新: akaishi_summer7 2016年10月22日(土) 14:58:39履歴
ここでは、0.13.0より追加された、レッドストーンについて記載します。
通称「赤石」と呼ばれています。この要素を使うことで、機械的な動作を実現することができます。
例えば、トロッコの停止/出発を制御したり、ランプの点灯をスイッチによって切り替えたり、音を鳴らしたりと、電気信号のような要素です。
レッドストーン回路は電子回路のようなもので、NOTやANDのような基本回路素子から、T-FFやレジスタなどの発展回路素子を利用して、様々な回路を設計する論理を考えて組むことができます。
これをさらに発展させ、PC版においては、麦の収穫を自動的に行う装置や、横開きの自動ドアなども制作されています。
しかし、0.14.0現在、「ピストン」「ストイッキーピストン(粘着ピストン)」などが実装されていないため、限られた動作しか行うことができません。
16.6.15追記:0.15.0より、ピストン関連が実装されました。
Tips:レッドストーンを利用した遊びは、回路を通じて、様々なものに応用することができます。レッドストーン回路を設計する方はこちらも参照。
例えば、トロッコの停止/出発を制御したり、ランプの点灯をスイッチによって切り替えたり、音を鳴らしたりと、電気信号のような要素です。
レッドストーン回路は電子回路のようなもので、NOTやANDのような基本回路素子から、T-FFやレジスタなどの発展回路素子を利用して、様々な回路を設計する論理を考えて組むことができます。
これをさらに発展させ、PC版においては、麦の収穫を自動的に行う装置や、横開きの自動ドアなども制作されています。
16.6.15追記:0.15.0より、ピストン関連が実装されました。
Tips:レッドストーンを利用した遊びは、回路を通じて、様々なものに応用することができます。レッドストーン回路を設計する方はこちらも参照。
- 回路...レッドストーン回路を設計するにあたって重要な役割を果たします。回路における素子にあたります。
レッドストーン回路を構成している装置及び素子は多様に存在し、それぞれには様々な機能を持ち合わせています。
制作する回路に応じて、必要なものを取捨選択しましょう。
(ここでいう「入力装置」はレッドストーン信号をオンにさせるもの、
「出力装置」はレッドストーン信号がオンになることで反応を起こすブロック等のことを指す物とします。)
制作する回路に応じて、必要なものを取捨選択しましょう。
(ここでいう「入力装置」はレッドストーン信号をオンにさせるもの、
「出力装置」はレッドストーン信号がオンになることで反応を起こすブロック等のことを指す物とします。)
遅延とは、ゲームの処理上の問題で発生する、遅れのことをいう。mobのスポーン周期などに使われる。
単位はtick(チック)で、1/20秒である。
レッドストーンの場合、レッドストーントーチやレッドストーンリピーターなどにおいて発生する。
この仕様に限り、単位はRedstone Tick(レッドストーンチック)で、1/10秒である。
この遅延は、回路の動作速度に関係し、速ければ速いほど回路はスムーズであるといえる。
そのため、回路を制作する際はこの遅延を気にする必要があり、トラップなどを制作する場合は、遅延調整などが必要である場合もある。
なお、トーチの焼き切れ現象は1RStickを数秒間更新することで発生する。
[END]
単位はtick(チック)で、1/20秒である。
レッドストーンの場合、レッドストーントーチやレッドストーンリピーターなどにおいて発生する。
この仕様に限り、単位はRedstone Tick(レッドストーンチック)で、1/10秒である。
この遅延は、回路の動作速度に関係し、速ければ速いほど回路はスムーズであるといえる。
そのため、回路を制作する際はこの遅延を気にする必要があり、トラップなどを制作する場合は、遅延調整などが必要である場合もある。
なお、トーチの焼き切れ現象は1RStickを数秒間更新することで発生する。
[END]
順次更新予定。
スライムブロックを利用すると、12ブロックまでであればスライムブロックの周囲に引っ付いてブロックが移動します。
また、粘着ピストンを利用すれば引き戻しも可能です。
PE限定の仕様として、インベントリを持ったブロックの移動も可能になります。
PE以外のピストン工作では釜戸などで押さえている方は移動してしまうので十分注意しましょう。
動作しているピストンは特別として、押したり引き戻したりができません。
黒曜石や岩盤は移動できずにその場で押さえられます。
押さえる場合は多少高価で処理が面倒な黒曜石を使用しましょう。
また、南瓜ブロックや西瓜ブロックや草ブロックは移動できずにアイテム化或いは破壊してしまいます。
これを利用すれば植物の収穫に役立てることもできます。
- スライムブロックの利用
スライムブロックを利用すると、12ブロックまでであればスライムブロックの周囲に引っ付いてブロックが移動します。
また、粘着ピストンを利用すれば引き戻しも可能です。
- インベントリを持つブロックの移動
PE限定の仕様として、インベントリを持ったブロックの移動も可能になります。
PE以外のピストン工作では釜戸などで押さえている方は移動してしまうので十分注意しましょう。
- 動作しているピストンを粘着ピストンで引き戻せない
動作しているピストンは特別として、押したり引き戻したりができません。
- 黒曜石など一部ブロックは移動できない
黒曜石や岩盤は移動できずにその場で押さえられます。
押さえる場合は多少高価で処理が面倒な黒曜石を使用しましょう。
また、南瓜ブロックや西瓜ブロックや草ブロックは移動できずにアイテム化或いは破壊してしまいます。
これを利用すれば植物の収穫に役立てることもできます。
順次更新予定。新たに発見された際に追記を行います。
PEとPC,CS等の作品とでは、ピストンの動作が多少相違点があります。
故に使えないテクニックが多く存在しますので、一部の回路は利用できなくなっています。
PC版などを参考にしてPEで制作する場合は、これらの点を抑えたうえで回路を製作しましょう。
しかし、PEではこれができません。
故に、引きはがしができなくなっています。
PEとPC,CS等の作品とでは、ピストンの動作が多少相違点があります。
故に使えないテクニックが多く存在しますので、一部の回路は利用できなくなっています。
PC版などを参考にしてPEで制作する場合は、これらの点を抑えたうえで回路を製作しましょう。
- ブロックの引きはがし
しかし、PEではこれができません。
- ピストンの伸縮時間
故に、引きはがしができなくなっています。
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