ここでは、トロッコを利用した完全自動駅について紹介していきます。
自動駅と比べ長所短所を挙げると
などの点があります。
- 長所
- 砂を2個入れる必要なし
- トロッコの補充の必要が一切なし
- 溜まった砂を撤去する必要もなし
- 間違ってトロッコが行ってしまっても戻ってくる。
- トロッコが止まったあと降りると自動で行ってくれる。
- 短所
- 5台もトロッコを使うのに出てくるトロッコは1台
- 同時に同じ線路上に2台トロッコが走れない。
- 出発用と停車用しかないので、中間駅が作れない
- 間違ってトロッコが行ってしまうと出てくるまで少し時間がかかる。
などの点があります。
停車用の駅の断面図です。わかりやすくするために、羊毛で色を付けています。この機構はトロッコにプレイヤーが乗っているときと、乗っていないときのトロッコの早さが違うことを利用して乗っていると止まり、乗っていないとそのまま先に進むようになっています。
赤い部分は人が乗っていないときにトロッコが勢いが足りずに落ちてくる場所なので赤い部分にパワーレールを置くことで、トロッコはそのまま進んでいきます。青い部分の壁は、プレイヤーが乗っているときにぶつけて下に落下させるためのものです。トロッコは空中にいる時に壁にぶつかると、スピードが完全に0になり、真下に落下します。壁にぶつかって完全にスピードが0の状態になるので緑の部分でトロッコはそこで止まります。オレンジの部分のパワーレールはプレイヤーがトロッコを降りて動いた時に押されたトロッコを吸い込み先へ進ませるものです。灰色の部分はそのまま先ほどの出発用駅のトロッコを入れたところに繋げてください。
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このページへのコメント
これ使ったら途中駅も作れましたよ
停車のあとにも線路を作って
そこから
トロッコと人間が乗ってるトロッコの
重量の差をつかって
選別したらなんとかなります
選別は坂を使えばできました
トロッコがひとりでに行ってしまった場合何故か停車する前のジャンプ台のブロックにトロッコが降りて止まってしまうんですがどうしたらいいのでしょう
教えてください。
写真袋に上げ直しました。合言葉はマインクラフト途中駅です
すみません。
今さっき写真袋のアプリをインストールしたのですが、受け取るのところで、下の合言葉をちゃんといれたのに、画像を受け取れないのですが…
七しさん
そうだったんですね。
ありがとうございます!