「resource_packs」という名前のフォルダを、com.mojangディレクトリ内に作成し、その中に.zipファイル(リソースパック)を配置する。最終的には以下のようになる。
Androidでは.zip(パック)は解凍しないと機種によっては動かないという報告もある。
zipで入れて動かない場合には、パックを解凍(展開)してみよう。
iOS9.1.2/iPhone6 の環境では、解凍しなくても動作した。
games
└com.mojang
├minecraftpe
├minecraftWorlds
├sonooper
└resource_packs(←新たに追加する!)
├パック名
├パック名
└
PixelReality(一例)
詳しいやり方
iOSのやり方をより詳しく。間違いを二か所訂正。(6/14)
iOS (iTunesを使用)
パソコンとiPhoneをケーブルで繋ぎ、パソコン側でiTunesを起動する。
左側Apps欄→MinecraftPEと進む。
画面には「games」「internal」というフォルダが見えるだろう。
このgamesフォルダを選択した状態で、「保存先」ボタンを押し、今回はデスクトップに保存しておこう。
デスクトップに先ほど保存した「games」フォルダの中には、「com.mojang」フォルダがあり、その中には「minecraftpe」「minecraftWorlds」「snooper」と3つフォルダがある。
右クリックして、「新規フォルダを作成」から、新しいフォルダを作成。これを、「resource_packs」という名前にしよう。
ダウンロードしてあるリソースパックをドラックアンドドロップし、作った「resource_packs」フォルダに入れよう。
入れたら、大元の「games」フォルダを、itunesにドラックアンドドロップする。
「〜置き換えますか?」のようなメッセージがitunes上で出るが、「置き換える」を押して上書きしてしまって問題ない。
これが終わったら次の適用ステップに進もう。
Android
ESファイルエクスプローラーなどで新たに「resource_packs」フォルダを作成し、入れよう。
これが終わったら次の適用ステップに進もう。
Win10
エクスプローラーで、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages
へ移動。この中から「Microsoft.Minecraft
(以降適当な文字列)」フォルダを探す。
そこに「games」フォルダがある。
そこからはAndroidの手順と同じく、入れよう。
これが終わったら次の適用ステップに進もう。