Minecraft BE wiki - 遺跡風建築のコツ

はじめに……

遺跡風の建築はとてもセンスがいると思っていませんか?
実はほとんどの遺跡風建築はある一定の法則に従ってブロックをおいているだけなのです。
そこで、ここではいくつかのパターンを紹介します。
このパターンを組み合わせれば誰でもきれいな遺跡風の建築ができるはずです。

グラデーション(初級編)


丸石系統=苔石系統=石レンガ系統
で並んでいる。

遺跡建築の壁や床そして天井は苔石、丸石、ひび入りレンガ、レンガ、こけレンガなどのさまざまなブロックのグラデーションがあることによって、綺麗に見えます。
しかし、現実の遺跡のひびや苔などは長い年月を掛けて作られたもので、そのすべての苔やひびには理由があります。なので、あり得ない位置に苔やひび系統のブロックを置くと不自然に感じてしまうのです。初級編では、基本的なは苔石、丸石、ひび入りレンガ、レンガ、こけレンガの隣にに置いていいもののパターン紹介します。

丸石の隣に置いていいもの

苔石、ひびレンガ

苔石の隣に置いていいもの

丸石、ひびレンガ、苔レンガ

苔レンガの隣に置いていいもの

苔石、ひびレンガ、レンガ

ひびレンガの隣に置いていいもの

丸石、レンガ、苔レンガ

石レンガの隣に置いていいもの

ひびレンガ、苔レンガ、丸石

グラデーション(上級編)

主に遺跡建築に使われる特殊ブロックの例(石レンガ階段、丸石階段、石レンガハーフ、丸石ハーフ、焼き石ハーフ)

現実の遺跡では崩れた部分や凹みなどがありますが、マインクラフトでは基本的に1ブロック単位でしか削ったり崩せないので違和感を感じます。なので、ここではブロック単位を意識させないためのアクセントとなる特殊ブロックの隣に置いていいもののパターンを紹介します。

石レンガ階段の隣に置いていいもの

丸石階段、苔レンガ、石レンガハーフ、ひびレンガ、石レンガ

丸石階段の隣に置いていいもの

石レンガ階段、苔レンガ、丸石、ひびレンガ、苔石

石レンガハーフの隣に置いていいもの


焼き石ハーフ、石レンガハーフ、丸石ハーフ、苔レンガ、石レンガ、ひびレンガ

丸石ハーフの隣に置いていいもの

焼き石ハーフ、石レンガ階段石レンガハーフ、苔石、丸石、ひびレンガ、石レンガ

焼き石ハーフの隣に置いていいもの

石レンガハーフ、石レンガ、石レンガ階段

端っこの崩れ

ここでは端っこの崩れている部分のパターンを紹介します。
マインクラフトは基本1ブロック単位でしか物を設置できませんが崩れた雰囲気を出すにはブロックを意識させないように
する必要があるので階段ハーフなどのブロックを多用します。ここではブロックを意識させにくいデザインを何パターンか紹介するので
そのパターンを適当に組み合わせれば崩れている雰囲気が出るはずです。

パターンA

パターンB

パターンC

パターンD

パターンE

パターンF

パターンG

壁の凹み

苔石や、丸石ひびレンガなどを使って壊れている雰囲気を出しても、つるつるの壁だと、すこし違和感があります。なので、ここでは壁の凹みのパターンを紹介します。
ですが、凹みをつけすぎても少し違和感を感じる場合もあるので、あくまでも、ほどほどに。

パターンA

パターンB

パターンC


床のキズ

もちろん壁に凹みがあるのに床がつるつるだと、違和感を感じるので、ここでは床の凹みのパターンを紹介します。

パターンA

パターンB

パターンC

パターンD

パターンE

パターンF

パターンG

パターンH


最後に……

さまざまなパターンを紹介してきましたが、これはあくまでもほんの一例です。
このパターンに縛られるのではなく、このパターンを足がかりに自分なりのパターンを見つけてみてください。(^_−)−☆