この機構では、弓矢の発射する向きを矢の刺す位置によって調整することができます。
まず、TNTの真ん中の部分に矢を刺してみてください。
すると矢はこのようにまっすぐ飛ぶとおもいます。
(微妙なズレでかなり向きが変わるので、必ず前に飛ぶとは限りません,480,270)
次に矢をA側に刺してみます。
すると、矢はA側のほうへ傾いて飛んでいきます。また、どれくらいAのほうに傾けて矢を飛ばすかは、どれだけ矢をAのほうによせて刺すかで調整することができます。
もちろん、Bのほうに矢を刺せば、矢はBのほうに傾いて飛んでいきます。
なので、写真のように大量に矢を並べて刺すことで矢をに扇型に飛ばすことができます。