サバイバルモードをクリエイティブモードに切り替えたり、インベントリ内のアイテムを編集したりすることができるツールです。
※ゲームの面白さを失う可能性があります

iMCPeditはiOS用、PoketInvEditorはAndroid用で、どちらも同じことができます。
言い換えればiMCPEditのAndroid版がPoketInvEditor、その逆も言えるってことですね。

ただしiMCPEditを使うには、脱獄をしている必要があります。
(注意)このページでは脱獄を奨励しているわけではありません。

ダウンロード

レポジトリの登録などは必要ありません。debファイル(パッケージ)のダウンロードができます。
ifileやifunboxなどでインストールを行ってください。動作にはAppsyncが必要です。
Cydiaから、お使いのiOSバージョンにあっているものをインストールしてください。これをインストールしないと、起動できません。

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kindlefire版
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インストールが済んだら、ホーム画面のアイコンをタップし、アプリを起動します。
ワールドの名前が並んでいるので、編集したいワールドをタップします。

説明は以下の通りです。

項目	説明
Level Name	ワールド名
Survival/Creative	ゲームモードの切り替えができる
Remove Mobs	ワールドにスポーンしたMOBを一掃する
Last Played	最終プレイ日時
Random Seed	ワールドのシード値
Size on Disk	ワールドデータの容量

項目	説明
Count	アイテムの個数
Damage	羊毛/半ブロックの種類を変更する場合はIDを書き換える必要がある

項目	説明
Position	プレイヤーの現在地点
Spawn	スポーン地点

項目	説明
Air	水中での残り酸素数。水から出ると300にリセットされます
On Ground	陸地に居る場合1、それ以外の場合は0となります。
Death Time	ゲームオーバー時に1になります。
Dimention	?
Fall Distance	落下時の落下距離を表示します。
Fire	通常時は65515。プレイヤーが燃焼すると600になり、時間が経つにつれて減少し0になると燃焼は終って65515に戻ります。
Health	プレイヤーの体力。通常の最大値は20ですが、それ以上に設定する事もできます。
Score	特に意味はありません。

●Time…時間などの編集
• IngameTime
ゲーム内での経過した時間。
• Attack time
攻撃時に1になると思われます。
• Death Time
ゲームオーバー時に1になります。
• Hurt Time
未確認。

インストールが済んだら、ホーム画面のアイコンをタップし、アプリを起動します。

ワールドの名前が並んでいるので、編集したいワールドをタップします。

上から順番にボタンがならんでいるので、選択してタップします。
画面の説明は以下の通りです。


●Edit inventory…インベントリを編集
(サバイバルモードでの手持ちアイテムを変更します。クリエイティブのワールドの場合は、グレーアウトしているはずです)

●Create backup…ワールドのバックアップを作成


●Edit world info…ワールド情報を編集
(ワールド名を変更したり、サバイバル/クリエイティブの切り替え、時間の編集(昼/夜の切り替え)、プレイヤーの座標の変更、ライフの編集)リスポーン地点の変更も可能です。また、Allow flyingにチェックをいれるとサバイバルでも空を飛べるようになります。



●View entities info…ワールドに存在するMobの数やアイテム数を表示

●View tile entities…看板の座標を表示。プロ版だと看板の文字も編集できる。

androidのPoketInvEditorは２つあります。
１つはPoketInvEditorです。これは無料で一部制限がありますが十分価値はあると思います。
もう１つはPoketInvEditor pro です（１６９円）
自分はダウンロードするなら有料版をお勧めします。
PocketlnvEditorProについては、ワールドの編集についても解説します。