性格
元来、13歳でデビューした有名な天才小説家だったが、「大切な人」であり一番の読者であった読子・リードマンの失踪により、それ以降4年の間まったく小説が書けなくなっている。
熱烈なファンと強烈なアンチファンを持つ。
三姉妹のことは当初うっとうしく思っていたが、次第に家族同然に打ち解け小説家として立ち直るきっかけをもらった。
男勝りな性格で、良い意味で自分の作品にプライドを持っている。読子のまねをして、同じデザインの男物眼鏡をかけている。
小説家としての才能は読仙社・大英図書館ともに認めており、そのため災難に遭うことも多い。