- 対空砲を含む航空兵器が使用されている場合、鋼舞姫自身の「高度」パラメータ(ここでは射程高度とする)により、戦闘結果が計算される
- 陸戦でのステージの「距離」は無視されるものと思われる
- おそらくステージでの各段階の高度(ここでは戦闘高度とする)が陸戦で言う距離、射程高度が射程にあたるものとして計算されていると思われる
- 戦闘高度は空対地の場合はイメージしやすいが、空対空の場合は敵と味方の高度差という事と思われる
- 陸上砲を使用している場合は、それが航空機であっても地上の戦闘距離&主砲の射程により戦闘結果が計算される
- 使用兵器により距離と高度のどちらが使われるか決定されるため、敵が陸上ユニットか航空ユニットかは関係が無い
- 戦闘高度と射程高度がある程度近くないと攻撃が当たらない
- 攻撃機会がユニット毎にかなり限られる
- 「高度が高すぎ」は戦闘高度より射程高度が高すぎる場合に表示され命中しない(どれ位の差で発生するか未確認)
- 「高度が低すぎ」は戦闘高度より射程高度が低すぎる場合に表示され命中しない(どれ位の差で発生するか未確認)
- 上記2つは対地攻撃の場合でも発生する
- 必ず発生するわけではないので、命中等のパラメータも影響する?
陸上砲より制限が厳しい印象当初よりはかなり緩和された
- 地形と対応する高度
地形 | 平原 | 谷 | 丘 | 森林 | 町 |
---|---|---|---|---|---|
高度 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
m | 5000/3200/1900 | 2700/1600/950 | 1300/800/500 | 650/400/250 | 350/200/120 |
- 2019/12/25更新以後時点
鋼舞姫 | 射程高度 | 戦闘高度 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平原 | 谷 | 丘 | 森林 | 町 | ||||||||||||
5000 | 3200 | 1900 | 2700 | 1600 | 950 | 1300 | 800 | 500 | 650 | 400 | 250 | 350 | 200 | 120 | ||
YAK-9K | 2590 | 高 | 高 | 高 | 高 | 高 | 高 | |||||||||
SM.79 | 1050 | 低 | 高 | 高 | ||||||||||||
Ju.87G | 200 | 低 | 低 | 低 | 低 | 低 | 低 | 低 | 低 |
低=「高度が低すぎ」の発生を確認:射程高度の400%以上の戦闘高度で発生?(射程高度1250mより上ならどのステージでも発生しなくなる?)
空欄は未確定、グレーは試行回数の少なさから発生は確認してないが発生するであろう距離
航空ユニットにのみ影響する
- 航空ユニットは代わりに地形影響を受けない
- 戦闘中特に何も表示されない?
地形 | 影響名 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|
平原 | 極寒 | 各段階毎に一定確率で攻撃失敗 | |
ヨーイング | 全段階で命中率低下 | ジェット気流 | |
谷 | 電波 | 全段階で隠蔽大幅低下 | |
湍流 | 各段階毎に一定確率で攻撃失敗 | 乱気流 | |
丘 | 静電気 | 各段階で行動終了毎に耐久低下 | |
風損 | 肉薄段階開始時に回避大幅低下 | 風の抵抗 | |
森林 | 植物 | 全段階で対地火力低下 | |
町 | 地面障害 | 各段階毎に一定確率で攻撃失敗 | 障害物 |
草原 | 乾燥 | 全段階で難燃が大幅低下 | 晴天 |
砂漠 | 砂嵐 | 全段階で被ダメージ上昇 | |
暗闇 | 全段階で命中低下 | 薄暮 | |
泥道 | 雨 | 全段階で偵察大幅低下 | |
侵食 | 全段階で装甲低下 | ||
雪原 | 着氷 | 全段階で火力低下 | |
低温 | 全段階で被ダメージ上昇 | ||
岩地 | 夜 | 全段階で命中低下 | |
積雲 | 全段階で被クリティカル率上昇 | ||
浅瀬 | 侵食 | 全段階で装甲低下 | |
砂嵐 | 全段階で被ダメージ上昇 | ||
熱い地面 | 積雲 | 全段階で被クリティカル率上昇 | |
猛暑 | 全段階で難燃大幅低下 |
(公式の記事から翻訳:基本的な部分の説明だけであまり詳しく書かれていない)
1つの地形には2つのパラメータがあります。
1.作戦距離(平原は遠く、市街地は近い)
2.作戦高度(平原は高く、市街地は低い)
理解は難しくありません。
各ユニットはそれぞれ作戦高度を持っています(ユニット自身についてです。例えばB-17は比較的高く、Ju-87は比較的低い)。
各陸上砲にはそれぞれ射程があります。
航空機の主砲には射程の概念がありません。
航空機に航空砲が装備されている場合は、作戦高度に従い計算されます。航空機自身の作戦高度が主砲の戦闘高度となります。
航空機に陸上砲が装備されている場合は、作戦距離に従い計算されます。例えばJu-88に陸上砲を装備させたとすると、彼女は砲撃段階で非常に遠くから攻撃できます(もちろんこれは一例で、実際には装備できません)。
戦車に航空砲を装備した場合は、戦闘高度により計算され、戦車自身の作戦高度が使用されます。実際これは自走対空砲の設計射撃高度で、低空は機関砲、高空は対空ミサイル車等となります。
戦車に陸上砲が装備されている場合は、主砲の射程距離で計算されます。
1つの地形には2つのパラメータがあります。
1.作戦距離(平原は遠く、市街地は近い)
2.作戦高度(平原は高く、市街地は低い)
理解は難しくありません。
各ユニットはそれぞれ作戦高度を持っています(ユニット自身についてです。例えばB-17は比較的高く、Ju-87は比較的低い)。
各陸上砲にはそれぞれ射程があります。
航空機の主砲には射程の概念がありません。
航空機に航空砲が装備されている場合は、作戦高度に従い計算されます。航空機自身の作戦高度が主砲の戦闘高度となります。
航空機に陸上砲が装備されている場合は、作戦距離に従い計算されます。例えばJu-88に陸上砲を装備させたとすると、彼女は砲撃段階で非常に遠くから攻撃できます(もちろんこれは一例で、実際には装備できません)。
戦車に航空砲を装備した場合は、戦闘高度により計算され、戦車自身の作戦高度が使用されます。実際これは自走対空砲の設計射撃高度で、低空は機関砲、高空は対空ミサイル車等となります。
戦車に陸上砲が装備されている場合は、主砲の射程距離で計算されます。
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