基本的に問題ありません…が、過去作(主にピースウォーカー)の人物が引き続き登場しています。
ストーリーではMGS3+MGSPWをプレイしていれば、よりストーリーを楽しめるかもしれません。

ゲームシステムやミッション攻略の流れはMGSVグラウンドゼロズを概ね引き継いでいます。
本作を始める前に、グラウンドゼロズで感覚を掴んでおくのも良いでしょう。

GZを1.20にアップデートしたうえでセーブデータをアップロードし、本作タイトル画面でダウンロードすることで、
GZのクリア実績に応じて本作用の特典を手に入れることができます。
PS3→PS4、360→ONEへの引き継ぎも可能。

引き継ぎ内容は

• GZ仕様スニーキングスーツ（GZ所有のみで解放）
• 金のバイオニックアーム（GZで報酬獲得率100％達成）
• 救出した捕虜、ユニークキャラがマザーベーススタッフとして加入してくる（➡詳細は特典志願兵を参照）
• MGS1：ソリッド・スネークスキン（デジャヴミッションクリア）

序章を含め一部メインミッションの演出に使われます。
序盤をクリアすればキャラメイクの修正が可能になるので、深く悩む必要はないかもしれません。

ゲームが進むと、アバターのキャラクターで出撃することも可能になります。
FOBの対戦中、相手から見たプレイヤーキャラとしてもこのアバターが反映されます。

MGOでは基本的にこのキャラメイクで作ったアバターをプレイヤーキャラとして使用することになりますが、選択可能な要素は本編より増えています。

派遣ミッションを定期的に行いましょう。
戦闘班がいない間は、不必要な素材を売ったりMAIN OPS、SIDE OPSなどをクリアしていきましょう。射撃訓練は何回でもできるので暇潰しにもオススメ。

GMPはゲームない通貨で、ミッションクリアやダイアモンド原石の回収、資源の売却によって簡単に手に入れることができます。

MBは課金通貨で、ゲーム内で手に入れる手段は基本的にログインボーナスでごく僅かしかありません。
MBの用途は2機目以降のFOBの購入・海域移動・派遣ミッションの時間短縮・グレード8の装備品の開発時間の短縮に限られています。
MBを購入するには、ACCのポーズメニューからSTOREを選んで、希望する額を選択してください。
PSやXBOXの場合は普段のミッション中のポーズメニューからでも購入が可能なようです。

潜入によるポイントのランク付けです。
階級章一覧はESPI.Rankを参照。

コメントより

次のEpisode(メインミッション)が解放されないときは、

• そのEpisode以前のEpisodeで、クリアしていないものはクリアしてみる(高難易度系は無関係)
• 未クリア・既クリアを問わず、サイドオプスを3つくらいクリアしてみる(4つや5つかもしれない)

以上のことを試してみること。

解放条件を満たしているのにSIDE OPSが表示されない場合は、別のSIDE OPSとミッション領域がかぶっている場合は表示されないので、フィールド上のSIDE OPSを一掃するなり、場所を調べてクリアするなりしてください。

SIDE OPSの「伝説のガンスミス」を3回クリアしましょう。
銃器のカスタマイズが出来る様になり、装備の選択肢が大幅に増えます。
ただし銃によってはアンダーマウントがあってもグレネードランチャーが装備できないものも存在します。

パラサイトスーツを着ている時のみ、PARASITE系のアイテムを使用する事ができます。
携行品の中の、各カートリッジを別途開発する必要があります。

質問板の投稿より

道端に置いておき、車両をスリップさせることが可能です。
装甲車や戦車などには効果はありません。

操作方法は初心者用操作説明にまとめています。
もしくは公式のオンラインマニュアルをご覧ください→外部リンク:公式オンラインマニュアル

:移動方向に倒しながらL3(スティック押し込み)

匍匐状態で武器を構え、:転がる方向に入れながらL3(スティック押し込み)で出来ます。
過去作のローリングに近いアクションは緊急回避に変更されました。

1. 構えボタン(L2)+攻撃ボタン(R2)で設置
2. 構えボタン(L2)+アクションボタン(△)で起爆
3. 複数設置した場合、一番過去に置いたものから順番に起爆する

C-4のページ、また武器変更時の説明文なども参照の事。

歩きの動作で可能です。

PC版:

BHさんのコメントより

プレイヤーの拠点。スネーク達の帰るべき家とも言える存在。
『MGSV:TPP』の舞台・オープンワールド…広大なフィールド上で見つかる兵士、動物、車輛、兵器、コンテナ等…これらはすべて、フルトンで回収することでマザーベースを発展させる手助けになる。
GMP（資金）や資源を集め、自分の拠点となる「マザーベース」を拡張しよう。そうすれば、武器やアイテムの開発をはじめとした、様々なサポートが可能となる。

マザーベースには7つの班がある。後述するFOBに携わる「警備班」以外の各6班とも、ミッション遂行におけるサポートに関してはどれも欠かすことは出来ない。

• 新しい武器や装備を開発する「研究開発班」
• 各地に派遣され様々なミッションを行う「戦闘班」
• ミッション中の弾薬や武器の補給やヘリでの支援攻撃を行う「支援班」
• 敵兵の位置や天候の変化といった情報を収集する「諜報班」
• 拠点を開発し入手できる資源の量を増やす「拠点開発班」
• ミッションで負傷したり病気になったスタッフを治療する「医療班」
• 前線基地（FOB)の防衛を行う「警備班」

➡マザーベース建設

• ダイヤの原石

マザーベースに帰還するたびに、初期司令部以外の増設プラントにダイヤの原石が設置される。
これらは必ず１万ＧＭＰのもの。プラントにいる兵士を尋問するとマップに在り処が出ることも。

• シャワールーム

シャワールームで「心身をリフレッシュ」すると、外観だけでなく
リフレックスモードの維持時間や攻撃への耐性など自身の能力が一時的に上昇する模様。

掲示板の潜入()さんの投稿より

• DD兵(マザーベーススタッフ)

マザーベースにいるスタッフに会いに行くことで、彼らの士気が向上し、序盤ではバカにならないレベルで能力を向上させます。
また、フィールドにいる敵兵士と同じように、世間話をすることがあります。ストーリーの進行に合わせて内容も変化するので、お見逃しなく。

• SIDE OPS 射撃訓練

ミッション開始地点でアクションボタンを押すことで、持っている非殺傷武器(ガス系武器は無効)を用いた射撃訓練を行うことができる。
的の位置がいまいちわかりづらいのが難点ではあるが、クリアするとGMPを得ることができる。
得点制度ではなく、すべての的を撃つだけでよいので、ヘッドショットを狙う必要はない。
的は暗視ゴーグルで見分けやすくなる。

• 各種イベント

マザーベースへ帰ると様々なイベントが発生することがあります。

• その他

女性アイドルのポスター・『パスの病室』・クワイエットの独房・バトルギア研究区画・隔離プラットフォーム・サヘラントロプス・AI POD(with Ghost in the machine)
ストーリーやイベントの進行などによって現れ、一部は亡くなる。

Forward Operating Base。オンラインを通してマザーベースの発展を支援するもう一つの拠点。
そして同時に、MGOとはまた異なるもう一つのオンライン対戦が繰り広げられる戦場でもある。

ゲームがある程度進み、かつオンライン接続しているプレイヤーはFOBを建設することになる。
FOBはマザーベースとある程度同等の機能を持っているため、資源収入やスタッフの最大数などを更に増やすことが可能。

またFOBを持っているプレイヤーは、他プレーヤーのFOBに潜入し相手側のスタッフや資源を奪うミッションに挑戦する事ができるようになる。
ただし、これはつまり逆に自分のFOBから資源・スタッフを奪われる可能性もあるということでもある。

マザーベースの「警備班」を成長させ、監視カメラなどの警備用装置を開発することで自分のFOBを守ろう。
FOB防衛の内容はプレイヤーの設定によってある程度変化させることが出来る。潜入プレイヤーは変化に富んだ基地の潜入に挑むことになる。
折よく自分がプレイ中にFOBが襲われた時は、プレイヤー自らがFOBの防衛に当たることも出来る。

※FOBとマザーベースは別々です。マザーベースに他プレーヤーが物資を奪いに潜入してくることはありません。
※FOBを通して奪われるスタッフは「下位ランクから」という法則があるようです。また最大スタッフ数の10%までを「直属契約」に指定し、FOB潜入によって奪われないようにする設定も出来ます。

最大数収容状態で、

• 回収・各種報酬受け取りした場合
  すでに部隊にいる兵士の中から一番能力値の低い兵士が除隊され、回収や報酬受け取りで新規に入る兵士は入隊する。
  回収・報酬の兵士の能力が、部隊にいる兵士よりも能力値が低くても入隊するので、班ランクが下がってしまうことがある。(デメリットが発生しうる)
  ここでいう報酬は、派遣ミッション報酬、チャレンジタスク報酬、PFポイント交換による兵士のこと。
• 志願兵の場合
  志願兵を含む全兵士の中から、最も低い能力値のものが除隊となる。このとき、志願兵も除隊の対象となり、除隊・戦死者一覧では「不採用」と表記される。(デメリットは発生しない)

これは各班の収容人数が全て満員になっているときにおこる症状です。
マザーベースやFOBは、存在しているだけで1つにつき700人収容できます。(つまり、拡張しなくても700人を収容可能)
では拡張しきれていない分の隊員はどこに行くのかというと、待機室と診療所と営倉。
通常回収したときは説得が必要な場合は営倉、そのまま無抵抗の場合は待機室へ、負傷中の場合は診療所へと行きます。
そのため、全てのプラットフォームと待機室、診療所、営倉の合計が1400人(MB+FOB1のとき)になるまでどんどん増えていきます。
その状態でベースの拡張をすると、待機室から対応する班へ配置されます。

シャワーを浴びても血を洗い流せなくなることがある。
このとき、スネークの頭に刺さった破片を見てほしい。
これが鬼の角のように大きく飛び出ているのなら、それは「残虐度」、英語ではDamon pointと呼ばれるパラメーターが一定値以上になることによって生じた変化だ。
この残虐度は英雄度のようにその値を確認することはできない。
英雄度とは対をなすかのような名前の通り、悪魔的な行為をしたり、核兵器を作成したりすることによって大きくなり、逆に死にかけの兵士を救ったり、捕虜や少年兵を戦場から離脱させたり、核兵器廃絶を目指すことによって小さくなる。
ある値を下回れば、また血を洗い流すことができるようになる。


細かな変動値などの詳細は英雄度/残虐度のページへ