メタルギアソリッド5 ファントムペイン (MGS5:TPP)攻略Wiki - スコープ一覧



性能早見表

筆者の勝手で
  • 一部省略
    • 「DOT SIGHT 1, DOT SIGHT 2, DOT SIGHT 3」 → 「DOT SIGHT <1,2,3>
     等、同一性能・類似名に限り、色の変更と非共通部分に下線をひいた。
  • 順番を下記と替えた。(おおよそ似通った性能のものが連続するように)
  • 1倍(表中、「倍率」の「1」)とは、スコープを覗いたときに等倍があるものであって、スコープを覗かなければ等倍(TPS視点)で撃てる)
名前倍率測 距着弾点
表示
123468
DOT SIGHT <1,2,3>1
BOOSTER (x2)11
BOOSTER VM (x2-x4)11
VM SCOPE (x2-x6)11
VM SCOPE (x4-x8)111
SHORT SCOPE (x3)1
RANGE FINDER <W,E,SP> (x3)111
RANGE FINDER (x2-x6)1111
RF SCOPE (x2-x8)1111
RIFLE SCOPE <E,W,E2,W2> (x4)1
RIFLE SCOPE (x2-x8)111

Tips

  • 倍率の変更は、一人称視点時に視点変更ボタン(Vキー等)
  • 可変倍率スコープの倍率は、武器を構えなおしても(スコープを覗きなおしても)維持される
  • グレネードランチャーを使用するなら、着弾地点表示のあるRANGE FINDER (x3)シリーズが便利。アンダーバレルに装備する場合も同様。(ただし倍率が3倍までになってしまうので、スナイパーライフルに付けると少々もったいない)
  • 一部のスコープのレティクルには、弾が描く放物線を考慮するための補助機能が備わっている。(RIFLE SCOPE(2x-8x)等)

武器種毎特徴
ハンドガン
もともとスコープが取り付けられないことが多く、取り付けられたとしても、 DOT SIGHT または 3倍・4倍 のスコープに限られる。
マシンガン・サブマシンガン
ある程度開発を進めればスコープマウントのある機種は多い。が、取り付けられるスコープはハンドガンに同じくDOT SIGHT または 3倍・4倍まで
アサルトライフル
開発を進めれば全種のスコープを搭載できる。8倍率スコープでも射撃できないことはないが、4倍では狙えない距離では手ブレでかなり揺れる。
ショットガン
武器によっては、全種のスコープを装備できる。8倍率等の高倍率スコープも装備できるが、有効射程を考えると無駄ではなかろうか
グレネードランチャー
開発を進めれば全種のスコープを装備できる。着弾点表示のあるRANGE FINDER (x3)シリーズが便利。遠すぎると着弾点表示がスコープの外へ行ってしまうが、スコープの測距機能と、マーカーとの距離表示を比較することで、静止している敵に対してかなり正確に擲弾をぶつけることができる。
スナイパーライフル
全種のスコープを装備できる。高倍率スコープでもかなり軽減された手ブレで照準できる。せっかく使うのだから高倍率スコープを載せたい。100m前後からは着弾誤差を、200m前後からは弾丸の落下を考慮する必要がでてくる。一応アンダーバレルにグレネードランチャーを装備時に、可変測距スコープ(x2-x6)を使えば、倍率変更しながら擲弾の着弾点表示ができる。

DOT SIGHT

ダットサイト。倍率は等倍で固定

カスタマイズ画面ではなぜか上から「I→III→II」(1,3,2)の順番で表示される(開発順が関係するのか?)
スコープマウントが二か所ある武器に、ふたつのスコープを装着する場合、片方は必ずこちらになる。
一部のハンドガン・サブマシンガンに装備可能

DOT SIGHT I

DOT SIGHT II

DOT SIGHT III


BOOSTER

拡大鏡

BOOSTER (2x)

x1x2

BOOSTER VM(2x-4x)

x2x4

VM SCOPE

可変ライフルスコープ
「VM」は、「可変 倍率」の直訳、"Variable Magnification"の省略と思われる

VM SCOPE(2x-6x)

x2x6

VM SCOPE(4x-8x)

x4x6x8

SHORT SCOPE

ショートスコープ
現在環境(2019年3月時点)では、一種類しかない。
ハンドガンなどにも装着できる数少ないスコープのひとつ。

SHORT SCOPE(3x)


一部のハンドガン・サブマシンガンに装備可能

RANGE-FINDER

測距スコープ。クロス下に着弾点までの距離が表示される。
名の通り、RANGE(距離) FINDER(わからせる) スコープである。省略して「RF」と表記しているものもある。

また、特に3倍率と2〜6倍率のスコープには、着弾予測地点のマーク「┳」が表示され、着弾予測地点までの距離が表示される。
アンダーバレルにグレネードランチャーを付けた場合は、選択中の武器の着弾点、距離が表示される。

RANGE-FINDER W(3x)

ライフルグレネードランチャー
グレネードランチャーに装備すると、着弾点を白い┳で示してくれる。
左画像は普通のライフルにつけたため、┳印が中心にある。右画像ではレーザーサイトが中心を、┳印が着弾点を表している。
測距スコープ。クロス下に着弾点までの距離が表示される。
アンダーバレルにグレネードランチャーを付けた場合は、選択中の武器の着弾点、距離が表示される。

RANGE-FINDER E(3x)

ライフルグレネードランチャー
グレネードランチャーに装備すると、着弾点を赤い┳で示してくれる。
左画像は普通のライフルにつけたため、印が中心にある。右画像ではレーザーサイトが中心を、印が着弾点を表している。
測距スコープ。クロス下に着弾点までの距離が表示される。
アンダーバレルにグレネードランチャーを付けた場合は、選択中の武器の着弾点、距離が表示される。

RANGE-FINDER SP(3x)

ライフルグレネードランチャー
グレネードランチャーに装備すると、着弾点を赤い┳で示してくれる。
左画像は普通のライフルにつけたため、印が中心にある。右画像ではレーザーサイトが中心を、印が着弾点を表している。
測距スコープ。クロス下に着弾点までの距離が表示される。
アンダーバレルにグレネードランチャーを付けた場合は、選択中の武器の着弾点、距離が表示される。

RANGE-FINDER(2x-6x)

ライフル x2ライフル x6グレネードランチャー x2グレネードランチャー x6
グレネードランチャーに装備すると、着弾点を赤い┳で示してくれる。
上記3つと同様に、ライフル着用時とグレネードランチャー着用時で着弾点の位置がズレる。
測距スコープ。クロス下に着弾点までの距離が表示される。
アンダーバレルにグレネードランチャーを付けた場合は、選択中の武器の着弾点、距離が表示される。

RF SCOPE(2x-8x)

x2x4x8
測距スコープ。クロス下にターゲットまでの距離が表示される。
残念ながら落下していく弾丸に合わせて測距位置がズレたりはしない(中心位置しか測らない)ので、
距離を測った後は弾道を予測して照準を上方修正する必要がある。

RIFLE SCOPE

RIFLE SCOPE E(4x)


一部のハンドガン・サブマシンガンに装備可能

RIFLE SCOPE W(4x)


一部のハンドガン・サブマシンガンに装備可能

RIFLE SCOPE E2(4x)


現実世界におけるSVD(ドラグノフ狙撃銃)に有名な、ソ連製のPSO-1というスコープと似たレティクルを持つ。
ゲーム内での説明も「ソ連系」となっている。

のマークで距離に対する弾道補正の目印にしやすい。
編者のカスタマイズのAM MRS-73 NL(連射式麻酔スナイパー、MRS SP MF-BARREL、サプレッサー(マズルブレーキ等なし))では、
を数えて、上からふたつ目が200m前後、みっつ目が300mぐらい。
有効射程や集団性能により異なる可能性があるので、各々で確認するとよいだろう。

RIFLE SCOPE W2(4x)


RIFLE SCOPE(2x-8x)

x2x4x8
レティクル上に距離補正用の目盛りが100m単位で刻まれており、彼我間の距離に合わせて照準を上方修正すればそれなりに正確な射撃ができる。
(例えば、300m先の標的にヘッドショットを狙う場合は、照準の「2」と「4」との間にある目盛りで頭を狙う。)
ある程度(100m前後)以上離れた敵は通常のマーキングでは距離が表示されなくなってしまうので、iDoroidや双眼鏡でマーカーを設置するといい。

wikipedia(Reticle 英語のみ)の説明では「Modern Rangefinding」と名付けられている