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パスは結局どうなっていたの?
序盤での情報
- パスは実は助かっていた
- GZ当時、2つ目の爆弾にボスが勘付き無事摘出。
- 爆発は追走してきた敵ヘリからの無反動砲攻撃によるものでパスは飛び降りただけ。
- ヴェノムの体に突き刺さっていた人骨や歯は被弾後に衝突した敵ヘリのパイロットのもの?
- パスは解離性同一性障害と???の中間あたりで、女子学生という設定を事実だと思い込んでいる。
最終的にわかる情報
- パスが保護された事実が無い
- パスがいたはずの病室は実際には床の骨組みとドアしか存在しない。(病室内を双眼鏡でマーキングすると、病室を出てもマークが残るのでイベント無しでも気付くことはできる。)
- スタッフの立ち話で「ボスが度々建設中の区画に行く」姿を目撃されていることがわかる。
- パスは助かっていない
- 人骨や歯が生存者の全身に刺さっているならもう一方は爆発四散していないと物理的におかしい。
- ヴェノム・スネークは元々メディックで、パス爆発時にネイキッド・スネーク(本物のBIGBOSS)をかばった。(Epi.46より)
- またメディックであるがゆえ、パスの状況に医学的な辻褄あわせを思いつけるだけの能力を有している。
- さらに頭の角により幻覚を見る可能性が医師により指摘されていた。(Ep.1より)
- 夢(PHANTOM)であったパスだが、カセットテープは残される。ミッションタブから聞こう。
GZでの情報
- パスは助かる見込みが無い
- GZでは一貫してネイキッド・スネーク(本物のBIGBOSS)の視点で描かれており、「角の後遺症」などという解釈の余地が無い。
- 人間爆弾手術の際に臓器を一部摘出、麻酔や栄養剤で余命約24時間という状態にされている。(GZカセットテープ「チコの記録7」より)
XOF部隊って結局なんなの?
組織としてのXOF
- FOX発足時にゼロ少佐が秘密裏に設立したバックアップ用部隊。
- FOXの作戦行動の事後処理、任務失敗時の次善策実行などが主な任務となる。
- ゼロ少佐がFOXにかかりきりなため、スカルフェイスが実効支配していた。
- 隊員たちはスカルフェイスに賛同して行動しているわけではなく、あくまでサイファーの司令のもと行動している。
名前の由来
- XO(副官)のForce(部隊)。
- FOX部隊の逆さ読み。
- 部隊章もFOX部隊の左右逆だが、「F」の字だけは鏡にならないため、単なる裏返しではない。
戦力・武装
- GZでキャンプオメガに派遣されていたのは約30人(部隊章9枚−スカルフェイス+パイロット×ヘリ3機分)
- 使用ヘリUTH-66のモデルであるUH-66ブラックホークは最大16人(パイロット含)で個人装備や飛行距離で減る。
- Ep.1のキプロスの病院ではUTH-66、装輪装甲車
- Ep.30ではスカルフェイス搭乗用UTH-66の他にもソビエト陣営兵器を多数運用している。
- 個人装備はヘルメット、バラクラバ、ゴーグルまたはガスマスク、ヘッドセット、防弾ベスト、光沢のあるBDU
- 銃器は主にAM D114、Sz.-336、UN-ARCを装備しており、サプレッサーやライト等のオプションを装着している。
ヒューイは結局スパイだったの?
嫌疑と弁護
- 旧マザーベースに核査察を独断で呼び入れた。
- 印象を良くする為といって警備兵の武装を解除させる
- 襲撃中はXOFのヘリに収容、安全な場所へ離脱していた
- (疑)核査察の正体を知っていながら、身の安全と引き換えにXOFを最深部に手引きした。
- (護)核査察の正体は知らず、目的はMSFイメージアップ。XOFには拉致された。
- ボス(本物)が受け入れ拒否を決定した後に、独断で承諾の返答をしたことに対する弁護は無い。
- ウォーカーギア・サヘラントロプス技術を供与。
- (疑)身の安全と引き換えにスカルフェイスへ供与。さらに自身の好奇心を優先する。
- (護)拉致後に強制された。
- 息子ハル(オタコン)をサヘラントロプスに乗せ動作試験。
- 妻であるストレンジラブ博士をAIポッド内に監禁殺害。
- (疑)ハル搭乗を非難したことに逆上。ポッドの録音にも残っている。
- 証言が二転三転しており、一貫した内容の弁護はしていない
- DDに保護した後の情報提供へ非協力。
- DDスタッフに声帯虫変異を誘発、大勢を不治の病にさせ死に追いやる。
- (疑)検査機の放射線遮蔽に細工、被爆量を故意に増加させた。目的はサイファーとの交渉材料となる治療法の獲得。
- イーライにサヘラントロプスの修復技術を供与。
- (疑)イーライの蜂起計画に協力。
- (護)実際に直せるとは思っていなかった。