• 班機能
  • 傭兵派遣
    一定時間ごとにGMPを得る。

派遣ミッションに戦闘要員として出撃させたり、普段のミッションやFOB防衛・潜入でスネークの代わりに出撃することもできる(義手装備不可・「敵呼び出し」は同じように壁無しでも可能)
派遣ミッションでの出撃時、表示されている報酬に比べて実際にもらえている報酬が少なく感じることがあるかもしれないが、表示されているのは「もらえる報酬の最大値」である模様。
班レベルの上昇とともに得られる報酬の量が増える。

一部、武器/アイテムの開発条件に含まれる。

仮想リーグでの制圧力と耐久力に影響する。

• 班機能
  • 基地警備
    FOBを警備するスタッフとして出撃させることができる。スタッフ個人の戦闘班適正が索敵能力や戦闘能力に関わるかどうかは要検証。
  • 海域封鎖
    ランクの上昇とともにFOBミッション発生時の海域封鎖までの時間が短縮される。

警備装置の開発条件に含まれる。

仮想リーグでの防衛力と耐久力に影響する。

• 班機能
  • 各種開発
    (多分)すべての武器/アイテム、支援ヘリ、バディ装備、警備装置の開発にこの班のレベルが条件として含まれる。

各種「ガンスミス」スキルの持ち主を入れることで、一部派生武器の開発条件を達成したり、開発条件/使用コストを緩和することができる。
「伝説のガンスミス」が入隊すると武器のカスタマイズが可能になる。

班レベルは直接関わらないが、開発した武器や装備のグレードの総数が仮想リーグでの制圧力に関与していると思われる。

序盤から重要になる班その1
武器の開発を進めると、単純な威力だけでなく、耐久力の多いサプレッサーを持った武器を使えるようになったりする。
伝説のガンスミス入隊後は、別の武器や下位の武器に高耐久度のサプレッサーを装備させることもできるので、使わなそうな武器でもサプレッサーを装備している武器は開発しておいて損はない。
ちなみに、伝説のガンスミス入隊は少なくともアフガニスタンへの進出までは起こらない。

• 班機能
  • 機械警備
    警備装置の開発条件に含まれる。
  • 資源開発(自動採掘)
    一定時間ごとに未加工資源の保有量を上昇させる。
  • 資源加工
    一定時間ごとに未加工資源を加工済み資源にして、利用可能な状態にする。
  • プラットフォーム増設・FOB建設
    建設速度に関与する...のか(?)未確認
  • 核兵器開発
    核兵器の開発速度に関与する。

序盤から重要になる班その2
序盤での資源の入手は、入手量の少ない加工済み資源のみとなり、武器の開発も難しい。
また、中盤からも、FOBの建設や、高グレードの装備の開発には膨大な量の資源を消費するので、できるだけ蓄えておきたい。
資源の入手量を単純に上げるこの班のレベルは、何よりも優先してあげるべきだろう。(研究開発班を忘れてはいけない)

• 班機能
  • 後方支援
    フルトン回収の成功率や、バディの派遣・支援物資の配達速度に影響する。
  • 戦闘支援
    砲撃・スモーク散布・催眠ガス散布・チャフ散布・天候操作に関与する。
    ただし、Episodeでこれらの機能を利用した場合はミッションランクがAまでに制限されるので注意。
  • 通訳
    各言語の通訳スキルを持った兵士を支援班に入れると、その言語を用いる兵士の尋問が有効になる。
    通訳スキル持ちの兵士は、一度支援班に配属させれば、そのあとその兵士を解雇しても通訳の班機能は失われない。

• 班機能
  • 情報収集
    マップ上に、裏道やクラック、ごみ箱・トイレ、加工済み資源の位置を表示する。
  • 索敵
    敵のいる位置の予測範囲をマップ上に表示する。ランクの向上とともに更新頻度が上がる。
    D-Dogやクワイエットによって仮付けのマーカーが設置された敵兵の予測範囲はマップ上に表示されない。
  • 植物探知
    付近にある薬効植物を探知し、マップに反映する。D-Dogがいればいらないとか言っちゃだめ
  • 気象情報
    超短期天気予報。砂嵐発生の情報や、砂嵐が晴れる情報は特に重要となるだろう。
  • 警備情報
    各アクションへの警戒情報の追加や警戒レベルの情報?(詳細不明)

班レベルの上昇に伴い情報の精度や更新頻度が上がる。

• 班機能
  • 救急救命処置・治療
    フルトン回収時に負傷している兵士の回収成功率が上昇。診療所に入れられているスタッフの回復速度が上昇。各種医療系スキルによっても回復速度があがる。
    また、FOB防衛時に負傷したスタッフの復帰スピードにもかかわってくるので、警備班レベルが高めなあなたにはそこそこ重要。
  • 抗リフレックス研究
    FOB防衛時に、侵入者発見時のリフレックスモード時間が短縮される。
    防衛側でも短くなるので、リフレックスモード中斜線が通っているときに侵入者をすぐに排除することはできなくなってしまうともいえる。

今作では終始負傷してるのにお仕事しちゃう某サンディニスタコマンダーのような人(『ピースウォーカー』登場の「アマンダ」)は存在しないので、少し存在感が薄いイメージがあった。
が、11月のアプデで追加された班機能「抗リフレックス研究」により重要性が高まった。