キャンプオメガ潜入ガイド
最終更新：ID:9X/ZKCaiDA 2015年09月09日(水) 02:21:57履歴
初心者のためのキャンプオメガ潜入ガイド 
概要
このページは、メタルギアソリッドVを始めてみたものの、すぐに敵に見つかってしまって楽しく遊べない！というプレイヤーに向けたページです
大まかな理由として「周囲の索敵が不十分で敵兵の位置を把握できていない」「遮蔽物を利用せず堂々と立って移動する」などが挙げられるようなので、操作方法の延長として、ゲームシステムの理解を深められるように、ネタバレを避けつつ紹介していきます
あわせて、小ネタ/裏技のページも参照ください
大まかな理由として「周囲の索敵が不十分で敵兵の位置を把握できていない」「遮蔽物を利用せず堂々と立って移動する」などが挙げられるようなので、操作方法の延長として、ゲームシステムの理解を深められるように、ネタバレを避けつつ紹介していきます
あわせて、小ネタ/裏技のページも参照ください
マーキング
双眼鏡のズーム、武器を構えて照準器に敵兵を捉える、（オブジェクトに張り付きながら）右スティック押し込み中に対象を視認することで、敵兵・乗り物・監視カメラ・対空機関砲や捕虜にマーキングができる
敵兵を尋問後の返答内容によっては周囲敵兵や監視カメラ、各施設や捕虜などが自動でマーキングされることがある
（武器やアイテムなど、iDROIDのマップ上にしかマークが表示されないものがある）
マーカー付与はミッション中は永続し、またマークされた人物は静止していると遮蔽物越しでもシルエットが見えるようになっている
警戒されている敵兵を予めマーキングしておいた場合、その敵兵の頭の上にある赤い逆三角のマークが点滅しているので、誰に怪しまれているかがわかりやすくなるだろう
敵兵を尋問後の返答内容によっては周囲敵兵や監視カメラ、各施設や捕虜などが自動でマーキングされることがある
（武器やアイテムなど、iDROIDのマップ上にしかマークが表示されないものがある）
マーカー付与はミッション中は永続し、またマークされた人物は静止していると遮蔽物越しでもシルエットが見えるようになっている
警戒されている敵兵を予めマーキングしておいた場合、その敵兵の頭の上にある赤い逆三角のマークが点滅しているので、誰に怪しまれているかがわかりやすくなるだろう
まずは双眼鏡を覗き、ズームして画面中央に敵兵を捉えるんだ。
右スティック押し込みのズームや、銃器を構えることで目視でマーキングも出来るぞ
右スティック押し込みのズームや、銃器を構えることで目視でマーキングも出来るぞ
タグ
iDROIDのマップを開けば、任意の位置や敵兵などにマーキングタグを設置することが出来る。
マーキングタグはプレイ画面上にその方向を知らせる四角と矢印が表示されており、
場所にタグを打つことで向かおうとしている場所が途中で分からなくなる場合の手助けとなる。
敵兵や乗り物にタグを打てば、その対象の現在地はより分かりやすくなる。ただし本作ではタグ設置は１つだけ。
マーキングタグはプレイ画面上にその方向を知らせる四角と矢印が表示されており、
場所にタグを打つことで向かおうとしている場所が途中で分からなくなる場合の手助けとなる。
敵兵や乗り物にタグを打てば、その対象の現在地はより分かりやすくなる。ただし本作ではタグ設置は１つだけ。
カムフラージュ
今作からは画面上にカムフラージュ率の数値が出なくなったが、概念自体は引き続き存在する模様。
「立ち＜しゃがみ＜匍匐＜草むら上でしゃがみ＜草むら上で匍匐」の順で、プレイヤーの位置が視界に入ったとしても敵兵に見つかり難くなるだろう。
天候と時間帯の変化により、カムフラージュ率の倍率・効果も変化する。
「立ち＜しゃがみ＜匍匐＜草むら上でしゃがみ＜草むら上で匍匐」の順で、プレイヤーの位置が視界に入ったとしても敵兵に見つかり難くなるだろう。
天候と時間帯の変化により、カムフラージュ率の倍率・効果も変化する。
ほふく状態ではサイドローリング(匍匐で武器構え＋左右移動しながら左スティック押し込み)を使えば、高いカムフラージュ率を維持したまま素早い移動が可能だ。
うまく使ってくれ。
うまく使ってくれ。
視覚効果
敵兵の視界に捉えられ警戒された場合、対象の敵兵がいる方向に弓状の白いインジケーターが出現する。
その状態で立ち上がる・ダッシュで移動するなど大きなアクションをとった場合は即発見される。
まずは身を低くしてカムフラージュ率を上げつつ、遮蔽物・オブジェクトや地形などを利用しながら、匍匐かしゃがみのままその場から離れることで敵兵の警戒をやり過ごすことが可能。
敵兵に更に怪しまれると近寄って確認しにくる。その敵が孤立しているといった理由がない場合は、その場所からは可能な限り離れるべきだろう。
視界の悪い夜間や雨の中での敵兵によるライトによる捜索では、光線上にプレイヤーが入ると効果音と共に画面にレンズフレアが出る。
この場合は遮蔽物に隠れる事が望ましいが、匍匐状態のまま動かないことや、匍匐かしゃがみのままゆっくりとその場から離れることでもやり過ごすことは不可能ではない。
レンズフレアが二重に出た場合は完全に捉えられている為、より慎重な対応が必要となる。
高所に設置されているサーチライト（投光器）は覗いた際に、十時キーの右(またはLキー)を押すことでライトのオンオフができる。
その状態で立ち上がる・ダッシュで移動するなど大きなアクションをとった場合は即発見される。
まずは身を低くしてカムフラージュ率を上げつつ、遮蔽物・オブジェクトや地形などを利用しながら、匍匐かしゃがみのままその場から離れることで敵兵の警戒をやり過ごすことが可能。
敵兵に更に怪しまれると近寄って確認しにくる。その敵が孤立しているといった理由がない場合は、その場所からは可能な限り離れるべきだろう。
視界の悪い夜間や雨の中での敵兵によるライトによる捜索では、光線上にプレイヤーが入ると効果音と共に画面にレンズフレアが出る。
この場合は遮蔽物に隠れる事が望ましいが、匍匐状態のまま動かないことや、匍匐かしゃがみのままゆっくりとその場から離れることでもやり過ごすことは不可能ではない。
レンズフレアが二重に出た場合は完全に捉えられている為、より慎重な対応が必要となる。
高所に設置されているサーチライト（投光器）は覗いた際に、十時キーの右(またはLキー)を押すことでライトのオンオフができる。
ライトは基本的に実弾(DMG)兵器を使えば破壊できる。自分に有利な状況を作り出すことが重要だ。
聴覚効果
視覚だけではなく、足音によっても存在が気付かれるため、敵兵に近づく場合は、左スティックを少し傾けゆっくり歩くなどの注意が必要
本作では歩く場所や難易度に関係なく足音に反応する距離は一定。
匍匐移動・匍匐での転がり・歩きが無音扱い。足音が小さい順に、中腰走り・緊急回避＜立ち走り＜ダッシュとなる
中腰走りは足音に反応される距離が短く、銃を構えたまま近付けば大抵は敵が振り向く前にホールドアップが可能。移動速度とカムフラージュ率のバランスがいいため、基本的には中腰移動を活用するといい。
なお、雨が降っているメインミッションでは小さな物音に気付かれにくい効果がある。走りも「屋外なら」無音扱いだ。
敵が単独であれば緊急回避で体当りして転ばせることで、そのままホールドアップしたり蹴りで気絶させたりと効果的な対処となる。
今作では壁叩きが無いので、敵兵を誘導する場合は、近くの壁にWU SILENT PISTOLを撃つか空弾倉を投げるなど装備を利用する必要がある。
ステルス潜入を目指す際、銃器での攻撃や発砲音は敵全体の強い警戒を引いてしまうため、サプレッサー（消音器）が内蔵しているWU SILENT PISTOL（麻酔銃）か、AM MRS-4 RIFLEかSz.-336 SMGに有限のサプレッサーをつけ一発でヘッドショットを狙うかの選択をする必要がある。
本作では歩く場所や難易度に関係なく足音に反応する距離は一定。
匍匐移動・匍匐での転がり・歩きが無音扱い。足音が小さい順に、中腰走り・緊急回避＜立ち走り＜ダッシュとなる
中腰走りは足音に反応される距離が短く、銃を構えたまま近付けば大抵は敵が振り向く前にホールドアップが可能。移動速度とカムフラージュ率のバランスがいいため、基本的には中腰移動を活用するといい。
なお、雨が降っているメインミッションでは小さな物音に気付かれにくい効果がある。走りも「屋外なら」無音扱いだ。
敵が単独であれば緊急回避で体当りして転ばせることで、そのままホールドアップしたり蹴りで気絶させたりと効果的な対処となる。
敵兵の感覚の鋭さを逆手にとるんだ。むしろ痕跡を残すことが潜入の助けにもなる場合もある。
今作では壁叩きが無いので、敵兵を誘導する場合は、近くの壁にWU SILENT PISTOLを撃つか空弾倉を投げるなど装備を利用する必要がある。
ステルス潜入を目指す際、銃器での攻撃や発砲音は敵全体の強い警戒を引いてしまうため、サプレッサー（消音器）が内蔵しているWU SILENT PISTOL（麻酔銃）か、AM MRS-4 RIFLEかSz.-336 SMGに有限のサプレッサーをつけ一発でヘッドショットを狙うかの選択をする必要がある。
敵兵の無力化
例えば銃を使わずに兵士の背後近くに回り込めるならば、銃を構えるだけでホールドアップ、またはCQCで気絶させられるので銃弾は不要だ。
このように以下の方法と敵兵を運ぶアクションを組み合わせることで、麻酔弾の消費と兵士に発見される可能性を両方共抑えることが出来る。
共通の注意点として、CP宛に無線を入れた兵士は、調査結果の報告をする為にもう一度CPに無線を入れる。
無線途中に敵兵を無力化してしまうと異常発生と見なされ全体が警戒状態になる。そうでない場合も報告の無線をしていなかった場合、やはり異常発生とみなされ別の兵士が確認に来てしまう。
無線通信を行った敵兵を無力化するにはタイミングやその後の行動を考える必要がある。
気絶や睡眠の効果時間はプレイヤーのアクションや位置によっても変化し、基本的にプレイヤーが近くにいると自力で起き上がるまでの時間は大幅に短縮されている。
逆に気絶や睡眠状態の敵兵から大きく距離を取る事で、上記の近距離目安時間よりも遥かに長い時間を得られる場合もある。（睡眠の場合、遠距離では約30分ほど眠り続ける）
このように以下の方法と敵兵を運ぶアクションを組み合わせることで、麻酔弾の消費と兵士に発見される可能性を両方共抑えることが出来る。
共通の注意点として、CP宛に無線を入れた兵士は、調査結果の報告をする為にもう一度CPに無線を入れる。
無線途中に敵兵を無力化してしまうと異常発生と見なされ全体が警戒状態になる。そうでない場合も報告の無線をしていなかった場合、やはり異常発生とみなされ別の兵士が確認に来てしまう。
無線通信を行った敵兵を無力化するにはタイミングやその後の行動を考える必要がある。
- 殺害 敵兵マークが完全に消失する
主武器などの[DMG]武器を使用することで完全な無力化ができる。ただし本作ではそれを行った人数がカウントされ、クリア時のスコアから減点される。
キルされた敵兵を他の敵兵に発見された場合は警戒フェイズに移行。
瀕死状態の敵を放置する、敵を櫓（やぐら）上などの高所・崖から海へ投げる、ドラム缶や車両の爆発に敵を巻き込む（ただし爆発が起こると敵全体が即警戒モードに移行する）などは、事故扱いとしてキルカウントはなされない。 - ホールドアップ 本作では敵兵ステータスは変化しない
背後から近づき銃器を構える、CQCからの連携による武装解除、気絶か睡眠後にアクションで敵兵を起き上がらせた直後に銃器を構えることで、敵兵をホールドアップ（降伏）させる。
背後から近づき直接ホールドアップを狙う場合、銃器を構えつつ中腰走り以下の速度でゆっくり近づくと確実。
ホールドアップした敵兵にはうつ伏せさせるなど一定の派生アクションを取らせることが可能。
敵兵の正面でプレイヤーが銃器の構えを解除すると反撃されるため、敵兵を立てたままその場を離れたい場合は後ろに回り込んでから構えを解除する必要がある。
本作ではうつ伏せで転倒時の敵・うつ伏せで気絶・睡眠から起こされた敵に限り、すぐ銃を構えることで立ち上がらせないままに伏せ状態のホールドアップが可能。
うつ伏せ姿勢でのホールドアップ状態は戦闘フェイズに入らない限りミッション中永続する。ただし他の敵兵に起こされることはあり、その場合は警戒フェイズに移行。 - 睡眠 敵兵ステータスは ZZZ
WU SILENT PISTOLは、麻酔弾により命中した敵兵を一定時間後に睡眠状態にさせる効果を持つ。
ヘッドショット（頭部への命中）によって即座に睡眠状態の効果が現れる。
他の兵士に起こされるか、効果時間が切れて状態復帰すると、その敵兵のみ一定時間警戒態勢をとる
（以下要検証）効果目安時間は約5分。 - 気絶 敵兵ステータスは本作では ---
CQC(無音扱い)とURAGAN-5 PISTOL(発砲音あり)は命中した敵を即座に気絶させることができる。
他の兵士に起こされるか、効果時間が切れて状態復帰すると全敵兵が警戒フェイズに移行。
（以下要検証）効果時間は気絶させた際のアクションによって異なる(投げでは気絶時間が短い)が、約4分30秒が目安。
気絶や睡眠の効果時間はプレイヤーのアクションや位置によっても変化し、基本的にプレイヤーが近くにいると自力で起き上がるまでの時間は大幅に短縮されている。
逆に気絶や睡眠状態の敵兵から大きく距離を取る事で、上記の近距離目安時間よりも遥かに長い時間を得られる場合もある。（睡眠の場合、遠距離では約30分ほど眠り続ける）
距離による弾道の変化
赤い照準が出ている場合は、着弾点に向け弾が直線に飛ぶ。
白い照準が出ている場合は適正射程距離外なので、弾道の落下軌道を考慮した着弾点予測の必要がある。上方向にリードを取る風の影響は無視できる。
主観モードでの射撃はこの目安は見られない。
白い照準が出ている場合は適正射程距離外なので、弾道の落下軌道を考慮した着弾点予測の必要がある。上方向にリードを取る風の影響は無視できる。
主観モードでの射撃はこの目安は見られない。
暗視モード
携行品のNIGHT-VISION GOGGLES（暗視ゴーグル）を使用する事で画面が暗視モードに切り替わる。
使用中は敵兵、乗り物、対空機関砲、開けることのできる扉、アクションによって破壊可能なオブジェクト、取得可能物が白く表示される。
サポートウェポンのSMOKE GRENADE使用時には、通常では視界を遮る煙も暗視モードでは透過して見えるため、煙越しの攻撃が可能となる
使用中は敵兵、乗り物、対空機関砲、開けることのできる扉、アクションによって破壊可能なオブジェクト、取得可能物が白く表示される。
サポートウェポンのSMOKE GRENADE使用時には、通常では視界を遮る煙も暗視モードでは透過して見えるため、煙越しの攻撃が可能となる
リフレックスモード
今作の大きな特徴として、敵兵や監視カメラに発見されてから発動する「リフレックスモード」というものがある。
リフレックスモードが発動すると、しばらくのあいだ映像がスローになり、その時に武器を構えると発見者に向き直ることが出来る。
スローモーの間に無力化することで、他の兵士に発見を知らせるのを防げる程度の猶予時間が与えられる。WU SILENT PISTOL（麻酔銃）なら約2発まで発砲出来る。敵兵との距離が近ければCQCも可能ではある。
スローモー中に限り敵兵の頭や監視カメラに空弾倉を投げつけることで無力化させることもできる。
一方、本作のミッションスコアには「ノーリフレックス」というボーナスが存在する。ミッション中に一度でも発動してしまうと、その分の得点は得られない。
この為敵に見つかる事も覚悟したルート・もしくはCQCの使用を前提にした攻略を行う場合は、リフレックスをOFFにしておく事が推奨される（アラートによる減点とリフレックスの発動は無関係）
リフレックスをONに設定していても、一度も発動させることなくクリアすればボーナスは貰える。
リフレックスモードが発動すると、しばらくのあいだ映像がスローになり、その時に武器を構えると発見者に向き直ることが出来る。
スローモーの間に無力化することで、他の兵士に発見を知らせるのを防げる程度の猶予時間が与えられる。WU SILENT PISTOL（麻酔銃）なら約2発まで発砲出来る。敵兵との距離が近ければCQCも可能ではある。
スローモー中に限り敵兵の頭や監視カメラに空弾倉を投げつけることで無力化させることもできる。
一方、本作のミッションスコアには「ノーリフレックス」というボーナスが存在する。ミッション中に一度でも発動してしまうと、その分の得点は得られない。
この為敵に見つかる事も覚悟したルート・もしくはCQCの使用を前提にした攻略を行う場合は、リフレックスをOFFにしておく事が推奨される（アラートによる減点とリフレックスの発動は無関係）
リフレックスをONに設定していても、一度も発動させることなくクリアすればボーナスは貰える。
このページへのコメント
眠らせた敵のすぐ近くで待機したところ、約300秒で目覚めるが、離れたエリアで10分ほど待機してから戻っても眠ったままでした。
やっぱり、ある程度敵から離れてると、他の敵に起こされない限り目覚めないのかもしれませんね。
今回は敵のボディチェックもできなくなり、PWよりさらに麻酔弾が貴重になった&マップが広くなったので、バランス調整でしょうかね。
本編のスタート直後に眠らせた敵がミッション完了まで眠っていましたが、おそらく30分ほどかかっています。
ということは視界から外れるとカウントが進まないのでしょうかね
すいませんまちがいです↓
カモフラージュ率は双眼鏡で見れますよ。
眠らせた敵が自然に起きるまで時間計りましたが、NORMALでも約300秒で起きますよ。