正射必中−水野翠Wiki

	タイプ	クール
	出身地	愛知県
	誕生日	12月5日（射手座）
	年齢	18歳
	血液型	AB型
	身長	164cm
	体重	47kg
	スリーサイズ	80/54/81
	趣味・特技	弓道
	登場日	モバマス：2012年6月25日 デレステ：2016年3月11日

　

初期カードであるモバマスのNormalカードのイラストを見てもわかる通り、弓道を嗜む少女である。
高校の弓道部の部長だが*1、段位は不明。
祖父も弓道をやっており、それを見て育ち小学生の頃から始めたという*2。
Normalカードでは凛々しく弓を構え鋭い視線を的に向ける表情を見せるが、弓道から離れると後述の性格が顔をのぞかせるようである…。
デレステの一コマ劇場やデレぽでは、いずれは流鏑馬をやりたいと願っていたが、モバマスで2018年11月に開催されたアイドルチャレンジ「目指せ流鏑馬名人」で念願の流鏑馬挑戦を果たしている。

具体的に家族について言及をされているのは「父」、「母」と「祖父」についてのみ。
父親の仕事は不明であるが、「光彩の華」のカードで父親の仕事の成り行きで何かのパーティに参加している様子から見て、会社を経営しているか重役か、名士のような立場ではないかと思われる。娘の活動には理解があるようで、励ましたりステージを見に行ったりしているようである*3。
母親については、髪の毛の手入れについて丁寧にするよう教えられていたと語っている*4。
両親についてはイベントのセリフ、ぷちデレラのぷちエピソードなどで度々語られており、躾や立居振る舞いについては、両親の影響を強く受けているようだ。
祖父は前述の通り翠が弓道を始めるきっかけとなった人物のようであるが、アイドルをやっている現在も存命であるかは語られていない。

弓道をする姿はとても凛々しく、普段の姿勢、立ち居振る舞いも気品が備わっているが、一方で「天然」というレッテルが貼られることもしばしばある。
モバマスの初期カードのセリフで否定する言動をしているが、明確にそれを他のアイドルから指摘されたのはシンデレラガールズ劇場の85話が最初で、一緒に柔軟運動をしていた真鍋いつきにした「ある事」がきっかけとなっている。
のちに510話で柳瀬美由紀と海老原菜帆から浴びせられた言葉が決定打となり天然イメージが定着した模様で、椎名法子からは同じく天然イメージを持たれている水本ゆかりに似てるとまで言われるに至っている。ただし、本人はそれを指摘されるたびに、常に、頑なに、否定している。
天然であるかはともかく少々おっとりしている面はあるようで、劇場の690話では桜に気を取られ間中美里と難波笑美に仕掛けられたいたずらに引っかかってしまうなど、油断を見せることもある。

ぷちエピソードでは、ボーカルレッスンは褒められたものの、ダンスレッスンは苦手と述べている。弓道の部活動で声を出すことが多くあるのと、歌は昔から好きだったというのが歌の得意につながり、一方で型を重視する武道を習っていたことから、「崩す」動作をするダンスの苦手につながったものではないかと、本人の言葉から推察される。

モバマスのLIVEツアーカーニバルにて「美食公演 女神に捧ぐ御馳走（スペシャリテ）」に出演した際の熱演、そしてその後の劇場でのエピソードなどから、「食いしん坊」というキャラクターも見出されている。以後の劇場でのエピソードや、カードのセリフなどでも食に関するコメントが出ることがある。
アイドルプロデュース「ごくらく♪名湯探訪」でも、温泉グルメを堪能している。