正射必中−水野翠Wiki

水野翠とユニット「ブリヤントノワール」を組む。おそらく水野翠にとって最も縁の深いアイドルの一人。
ブリヤントノワールは2013年の初登場以来、毎年様々なイベントで登場しており、その登場回数は7回にも及んでいる（混成ユニットを含めたら10回。2018年12月現在）。
数々のカードの衣装も二人が組むことを想定して描かれているようにも見える。
アイドルトークもこの二人で組まれている他、「宴のマジストレイト」の特訓前のイラストでは翠のお手製の鍋を共に食べていたりと、公式でも特に良きパートナー同士として描かれている。

2017年の6周年クリスマスケーキキャンペーンでは、二人でプロデューサーにケーキをプレゼントしたり、リフレッシュルームの最初期（3話目）にもこの二人で登場をしている。

黒川千秋と並んで水野翠と縁の深いアイドル。
ユニットとしてはブリヤントノワールに美由紀を加えた「ブリヤントフィーユ」があり、これは柳瀬美由紀と佐城雪美のユニット、スノーフィーユと名前を合わせたものになる。
翠と美由紀の初の共演はモバマスの「美食公演 女神に捧ぐ御馳走（スペシャリテ）」であり、美由紀演じる主役の料理人・ミユキが翠の演じる美食女神・ミドリに挑む物語になっている。
この美食公演に絡むエピソードがシンデレラガールズ劇場510話で描かれ、ここでの美由紀（加えて海老原菜帆）の一言が翠のキャラクター性に一定の方向を示し、同時に二人の関係も決定付けたと思われる。

美由紀（14）より翠（18）が年上であるが、美由紀は翠との付き合いや親しみ易さもあってか、気にすることもなく「翠ちゃん」と呼ぶ。第6回、第7回シンデレラガール総選挙の際に公開されたアイドル紹介では、美由紀は2年連続で翠を「一緒に遊園地に行きたいアイドル」「一緒によくでかけるアイドル」として紹介しており、プライベートでの二人の仲の良さをうかがわせている（翠は第7回時に「おいしいお店を紹介してくれるアイドル」として美由紀を紹介している）。

ユニットとしては、黒川千秋、柳瀬美由紀とのブリヤントフィーユに佐城雪美を加えたブリヤントフィーユ＋YUKIMIがある。
間接的なつながりとして、スノーフィーユの柳瀬美由紀と、西部公演で酒場のメイド姉妹として共演し、デレぽや一コマ劇場などでも関係の深い黒川千秋を通じて縁がある。
2017年10月のドリームLIVEフェスティバルでは、ブリヤントノワール、スノーフィーユがそれぞれユニットとして登場しており、互いに見守り、応援している姿が描かれている。

初の共演はモバマスのLIVEツアーカーニバル「御伽公演 ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん」の猟師の仲間。間を置かず美食公演でも食仙人・ノアとして共演をしている。
ユニットでは、2017年12月31日から行われた新春ガチャのレアカードとして斉藤洋子、工藤忍と4人で登場し、「新春浪漫娘」で組んでいる。同ガチャの思い出エピソードでは、翠が4人で初詣に行くことを提案し、神頼みに興味無さ気なのあに「（みんなの）心を一つにするための儀式」と誘っている。
食への探求、こだわりという共通点もあり、第7回シンデレラガール総選挙では翠に「おいしいお店を紹介してくれるアイドル」の一人として紹介された。
劇場でも翠の登場する全14話中3話と最多の絡みを見せ、510話での出来事の翠のオチへとつながる前フリの役割を担った。

2015年にアイドルLIVEロワイヤルで清風明月というユニットで登場。
モバマスでただ1度のみの登場ユニットであるが、デレステのデレぽにおいて星花の役作りのために翠が弓道を指導しているなど、交流は続いている模様。
シンデレラガールズ劇場拡大版の第3話でも、西園寺琴歌、海老原菜帆、橘ありすを交えて、友チョコづくりを行っている。

水野翠と同じく愛知出身者のアイドルは、財前時子、愛野渚、小室千奈美、丹羽仁美の4人がいる。
第6回総選挙の際のアイドル紹介で、財前時子は翠から「姿勢の美しいアイドル」と評価され、小室千奈美は翠の弓道の才能を見込んでか「ダーツ勝負をしたいアイドル」として翠を指名をしている。
丹羽仁美はデレステの一コマで「剣を脇山珠美、弓を水野翠、馬を浜川愛結奈…」と、戦国時代にタイムスリップした時の事を想像して翠の名を挙げている。
愛野渚は、水野翠にとって代表的なユニットの一つである「ムーランルージュ」のメンバーとして共に活動しており、堀裕子と椎名法子の提唱する「ポニーテール乙女同盟」にも共に名を連ねている。同盟では若林智香を加えて体育会系志向の強い（？）ポジションとなっている模様。

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