これは、一夜の物語 幸せな夢? それとも悪夢? それを決めるのは……あなた 12時過ぎに、 少女が手にする奇跡とは――? |
「ようこそ、新しいシンデレラ!」 |
![]() 誰も知らない夜 シンデレラ達は、密やかに舞い踊る |
『シンデレラパーティー 〜ドリーム・ステアウェイ〜』 OP演出 より
「シンデレラパーティー 〜ドリーム・ステアウェイ〜」とは、2016年4月1日にアイドルマスターシンデレラガールズのゲーム内にてエイプリルフール企画として公開された、シンデレラガールズとしては異色の長編伝奇ストーリーである。
内容は、"夢の階段"を意味するタイトルのとおり、「夢」というテーマのもとアイドルを夢見る少女達(シンデレラ)がただ一人の勝者を決めるための戦い(シンデレラパーティー)に巻き込まれるバトルロワイヤルを描いた作品。
同作は2017年,2020年のエイプリルフールの2度に渡って復刻されており、2020年の復刻の際には新エピソード「シンデレラパーティー 〜ディスタント・メモリーズ〜」も公開された。
通称は、シンデレラパーティーに同名のラジオ番組があることから「ドリームステアウェイ」の呼び方で呼ばれることが多い。
内容は、"夢の階段"を意味するタイトルのとおり、「夢」というテーマのもとアイドルを夢見る少女達(シンデレラ)がただ一人の勝者を決めるための戦い(シンデレラパーティー)に巻き込まれるバトルロワイヤルを描いた作品。
同作は2017年,2020年のエイプリルフールの2度に渡って復刻されており、2020年の復刻の際には新エピソード「シンデレラパーティー 〜ディスタント・メモリーズ〜」も公開された。
通称は、シンデレラパーティーに同名のラジオ番組があることから「ドリームステアウェイ」の呼び方で呼ばれることが多い。
今日は、年に一度の戯れの日。
そこでひとつ、おとぎ話をいたしましょう。
舞台に上がる役者は、あなたがよく知るアイドルばかり。
けれど今は、すべて忘れてください。
彼女たちが紡ぐのは、いつもと違う物語なのだから。
アイドルの座をかけて争う、シンデレラたちの12日間。
夢の階段を登るのは、果たして……。
さぁ、急ぎましょう。
時は早く流れ、
夢はすぐに覚めてしまうものですから……。
そこでひとつ、おとぎ話をいたしましょう。
舞台に上がる役者は、あなたがよく知るアイドルばかり。
けれど今は、すべて忘れてください。
彼女たちが紡ぐのは、いつもと違う物語なのだから。
アイドルの座をかけて争う、シンデレラたちの12日間。
夢の階段を登るのは、果たして……。
さぁ、急ぎましょう。
時は早く流れ、
夢はすぐに覚めてしまうものですから……。
- 1日目 :誰かの夢が始まる日
- サイドストーリー :ふたりの登校風景
- サイドストーリー :ノノナイトバトル
- 2日目 :いつもの風景は、ここにある
- サイドストーリー :友紀ちゃんの事情
- 3日目 :夢への扉
- サイドストーリー :逃げたい私
- 4日目 :今日から私は灰かぶり
- サイドストーリー :聖女の願いは
- 5日目 :小さな出会いの行く末は
- サイドストーリー :夜の同盟者
- サイドストーリー :久遠の再会
- 6日目 :きらめくような、普通の日
- 7日目 :憧れだったと思うけど
- サイドストーリー :ゆびきりげんまん
- 8日目 :せめて最後の言葉を
- 9日目 :招待状を、もう一度
- サイドストーリー :失われた過去
- サイドストーリー :緑色の追憶
- 10日目 :踊ろう、私たちのワルツを
- サイドストーリー :私の理由ですけど
- 11日目 :夢から覚めた夢
- 12日目 :シンデレラガールズ
- サイドストーリー :最後の誓い
- サイドストーリー :やさしい嘘
番外
- シンデレラパーティー 〜ディスタント・メモリーズ〜
- 美穂(みほ)
「アイドルって素敵だよね!」
この物語の主人公。優しく前向きな性格だが、やや優柔不断なところもある。アイドルというものに強く憧れているが、その理由は本人も覚えていない。
”『私は幸せだよ。家族がいて友達がいて……こんな毎日が、ずっと続くと……いいな』”
- 乃々(のの)
「もう……逃げたいんですけど……」
美穂のクラスメイト。内向的で臆病な性格だが、やる時はやるタイプ。……だったらカッコイイなぁと思ったり、思わなかったりしている今日このごろ。
”『私は争いごとなんて……むーりぃー でも……それでも、やらなきゃ!』”
- 友紀(ゆき)
「美穂ー、キャッチボールしようよ!」
美穂の家の近所に住む少女。美穂と幼なじみでもあり、学校では同じクラス。野球をこよなく愛し、明るく元気な友紀に美穂もよく励まされている。
”『うんうん、大丈夫だいじょーぶ! あたしに任せておきなよ、美穂!』”
コメントをかく