アイドルマスターシンデレラガールズに登場する恥ずかしがり屋な正統派キュートアイドル「小日向美穂」に関する情報をまとめたwikiでございます。


楽曲情報

島村卯月(CV:大橋彩香)
小日向美穂(CV:津田美波)
五十嵐響子(CV:種敦美)
作詞桜アス恵(TRYTONELABO)
作曲岡野裕次郎(TRYTONELABO)
編曲岡野裕次郎(TRYTONELABO)
BPM212

収録CD

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STALIGHT MASTER 09 ラブレター
発売日2017年3月1日価格¥1389+税
販売元日本コロムビア品番COCC-17149
tr.1ラブレター(M@STER VERSION)
tr.2メルヘン∞メタモルフォーゼ!
tr.3薄紅
tr.4ラブレター(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
tr.5メルヘン∞メタモルフォーゼ! オリジナル・カラオケ
tr.6薄紅 オリジナル・カラオケ
tr.7ラブレター(GAME VERSION)

詳細

待望に待望を重ねてついにリリースされたピンクチェックスクールの初のユニット曲。
ハイテンポで軽快なシャッフルビートにアップリフティングなピアノとブラスセクションが、心躍る恋の楽しさを豊かに奏であげている。
ふわっと浮ついた心を演出するかのように6/8拍子に変化するBメロもポイント。

歌うことの楽しさを精一杯詰め込んだ卯月の歌声、
可愛くもしっかりとした芯の通った美穂の歌声、
とろけるような甘さと優しさがこもった響子の歌声、
三者三様の「キュート」が織りなすハーモニーは、聴いた人すべてを恋に落としてしまうほどのパワーが秘められており、
シンデレラガールズのキュートアイドルを代表するユニットとしての責務を、存分に果たした至宝の1曲と言えるだろう。

スターライトステージにおけるMVも、ライブステージではなく学校の教室内での撮影となっており、初の3人MVであったり、背中合わせで輪になって踊るアイドルをぐるり一周するカメラワークなど、たくさんの見どころにあふれている。
指でハートマークや、ラブレターを表す長方形を描く振り付けもキュート。

この曲を皮切りに、スターライトステージにてロック・ザ・ビートやはぴはぴツインなど既存ユニットの新曲も次々とリリースされていくようになり、シンデレラガールズが新たなステージへ踏み出す1歩となったことは、担当プロデューサーとして誇らしいことだと思わずにはいられない。

スターライトステージ

難易度DEBUTREGULARPROMASTERMASTER+
楽曲Lv813182629

シャッフルビートのリズムが掴めればMASTERはそれほど難しくはなく、クリアはLv26でも比較的簡単な部類に数えられる。
MASTER+は複雑な隣接配置が難所と言えるが、こちらもLv29の中では簡単なほうだろう。
なおこの曲のイベント時、ちょうどSSSランク「アイドルマスター」が実装になり、第1期アイドルマスター争奪戦とバッティングしてしまったため、イベントptランキングが過去例を見ないほどヒートアップ。
特に2000位のボーダーラインはイベント期間が通常より1日短いのにも関わらず、これまでの最高値を1.5倍以上更新するという、デレステイベントの中でも最も過酷なイベントの1つに数えられている。

MV



小ネタ

CDジャケットで3人が持っているラブレターは、実はスターライトステージのMVにも登場している。
教室セット後方のロッカーをよく見ると、左側中段に響子、中央下段に美穂、右側上段に卯月のラブレターが置かれているのが分かるはずだ。
彼女たちの手紙は、MVのいろいろな箇所でアップされて映るので、追ってみるとまた違った楽しみになるだろう。



ロッカーに置かれている本には、青色で黒の帯が上方にあるもの、緑色で表紙中央に黒四角があるもの、黄色でベージュの帯があり模様が見られるもの、ピンク色で小さめのもの、の4種類がある。
青色の本は特徴的なデザインから『解析入門I』がモデルだろう(開き方向に違いはあるが)。かわいさあふれる教室に硬派な数学書が置かれている光景はささやかなシュールさがある。

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各種エピソード

シンデレラガールズ(Mobage版)

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