夏樹 | ついに、本番もすぐそこまで迫ってきたな ! |
美穂 | 私たちのアニバーサリー…… 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪」 |
夏樹 | 来てくれたファンの度肝を抜く、最高のLIVEにしてやろうぜ ! |
美穂 | うん ! みんな、レッスンをすごく頑張ってるし……私たちならできるよっ ! |
夏樹 | あぁ。それに、今回は頼りになる面白いヤツらもいるしな。 |
美穂 | 面白い……あ、それって、プロデューサーさんが言ってた♪ |
夏樹 | そう、アイツらさ ! |
日菜子 | むふ♪ どんな素敵なことが起きるんでしょう……。 妄想は膨らむばかりで……むふ、むふふ……♪ |
茄子 | 日菜子ちゃんの幸せな妄想が、形になるといいですね?。 私も、その素敵な光景を見てみたいです♪ |
光 | 茄子さんはいいやつだな? ! じゃあアタシも、最高にカッコいい姿を披露してみせるぞっ ! それをみんなに見せつけてやるんだ ! |
日菜子 | かっこいい姿…… それって、白馬の王子様くらい、かっこいいですか? |
光 | うーん、カッコよさで言ったら…… バイクに乗ったヒーローくらいじゃないかな? |
日菜子 | そうですかぁ……ヒーロー……。 詳しくありませんけど、かっこいいのはいいですよねぇ……むふ♪ |
茄子 | ふふっ。日菜子ちゃんも光ちゃんも、それぞれ 自分の理想をしっかり持っていて、素敵ですね。 |
日菜子 | むふ♪ そういう茄子さんは、どうなんですか?? |
茄子 | それは……み?んなが幸せになるのが、一番ですよね♪ 私ひとりじゃなくて、日菜子ちゃんも光ちゃんも、 スタッフさんも、ファンのみなさんも、プロデューサーさんも♪ |
光 | おお……感動したよ、茄子さん ! そうだ、それこそが正義だっ ! アタシたちの力で、みんなの笑顔を守ろうっ ! |
夏樹 | お、盛り上がってんな?。 |
茄子 | あら、夏樹ちゃん。お疲れさまです。 |
美穂 | みんな、元気いっぱいですねっ。 |
日菜子 | 美穂ちゃんも、お疲れさまです?。 |
夏樹 | その様子じゃ、心配は要らないみたいだな。 わかってると思うけど……ばっちり決めてくれよ。な、光? |
光 | お、おう ! もちろんだっ ! 世界で一番カッコいいヒーローアイドルの姿、見せてやるっ ! |
美穂 | 日菜子ちゃんも、素敵な姿を披露してくださいね♪ |
日菜子 | はい。きっと、日菜子のことをみんなが見てくれますから♪ むふ♪ そう思ったら、日菜子の妄想パワーは最強なのです♪ |
夏樹 | おう。 それと、年長者としてしっかり頼むぜ。ナスさんよ。 |
茄子 | ナスじゃなくて、茄子ですよ?♪ 幸運を、みなさんにお裾分けして頑張ります♪ |
夏樹 | へへっ。そうそう、そうだった。 じゃ、アタシらは先に入ってるからさ。 |
美穂 | みんなと合流できるのを、楽しみにしてますね♪ |
光・茄子・日菜子 | うんっ ! ええ♪ はい♪ |
夏樹 | それじゃ……本番で会おうぜ ! |
ちひろ | プロデューサーさん。 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪」全公演の、幕が下りました。 |
ちひろ | アイドルたちの、これまでの歩みと成長が感じられて……。 これからを進んでいく決意もみえて。 星の光みたいにキラキラしていて、とっても素敵な公演でしたね ! |
ちひろ | いろんな嬉しいことや、驚くこともあって、 私もびっくりしたり、幸せな気持ちになったりしちゃいました♪ |
ちひろ | プロデューサーさんも、きっと…… 同じ気持ちになってくれましたよね♪ |
ちひろ | そして、明日から始まるのは、またいつもの日常です。 でもそれは、誰かのお伽噺を超えていく、彼女たちの物語……。 |
ちひろ | 自分の足で歩いていくアイドルたちを、 これからも支えて、導いて……。 一緒に歩いていってあげてくださいね ! |
ちひろ | そんなプロデューサーさんを、 私は全力でアシストさせていただきますから。 |
ちひろ | それでは、LIVE公演のお仕事、本当にお疲れさまでした。 また明日からも、事務所でお待ちしていますね♪ |
コメントをかく