【高田馬場】ゲーセンミカドの事情【池袋】 - MAXベルト廃棄処分事件
かつてガロスペの対戦を盛り上げ、錚々たるガロスペプレイヤーを排出してきた「MAX」という伝説。
その歴史を語るチャンピオンベルト。

そのベルトを預かっていたAKIRA氏が誤って粗大ゴミとして捨ててしまった事件。



餓狼伝説SPECIAL MAX
MAX認定王座


このページによれば、その歴史の重みがよく伝わってくる。

ベルトの制作費は20万円以上。

餓狼伝説SPECIAL MAX
ミステル☆稲妻アーカイブ







そのベルトを、ミカドのAKIRA氏に管理を任せたものの…

餓狼伝説SPECIAL MAX
2020年現在 -MAXベルトの有無につきまして-


AKIRA氏、MAXのベルトを廃棄処分してしまう。


時系列


2019年8月中旬 MAX氏よりベルトを託される。

2020年1月24日 大掃除にて大量の粗大ゴミ爆誕。
その廃棄をAKIRA氏が一人でやるハメに。



愚痴をタレながら作業に勤しむAKIRA氏。





2020年1月27日 MAXのベルトが廃棄処分されたことが発覚。




2020年1月30日 AKIRA氏、ツイッターにて謝罪。






それにしても、

「誤って廃棄処分されてしまいました。」

と、テメェで捨てておいての被害者面…厚顔無恥っぷりはホントスゲーな。



その後、ベルトはMAX相澤氏らの自腹によって再度復刻。
ミカドや横領豚の弁償などは一切なかった模様。

出来上がった三代目MAXベルトがこちら.




三代目ベルトにはMAXが2000年以降、全国各地を遠征したロケーション名を表記・・・されたが
なぜかそこにミカドの名が刻まれることはなかった。



これが仮にも餓狼伝説SPECIALにおいて「世界大会」という名の大会を行っている
自称、世界のゲームセンター、高田馬場ゲーセンミカドの姿である。