まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

820 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/27(火) 20:10:47.68 0
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『みやももフェルト』大人みやもものpractice

私の、頬に、耳朶に、首筋に、肩に
ももが唇で、一生懸命愛を伝えてくる。私は力を抜いてそれに応えてる。
あちこちで肌が触れ合う。吐息が好き勝手にいろんな場所にかかって、濡らしてくる。
口付けたり、舐めたり、噛んだり
「遊んでないで」
そう言うと、顔を上げたももと目が合う。
ももは妖しい顔をして、笑うと、一番弱いとこにその舌を伸ばしてきた。
思わず手を伸ばし、ももの髪を掴んでぐちゃぐちゃにする。
すぐにその手を握られ、指を絡められる。さらに顔を押し付けられて遊ぶように舌先で弄られた。
熱い舌が何度も何度も押し上げてきて弾く。包まれて優しく吸われる。
堪えきれない声が跳ねた。
ももの指が入ってくる。奥へ、何もかもを探るように奥へ
体の中に熱いものがどんどん溜まって、探られる度に膨れ上がっていく。息ができない。
ももが頬を擦り付けながら這い上がってきて、目を薄く開くと間近に覗き込まれる。
ゾッとするほど美しい顔で、小さく唇を開くと、囁いた。
「みや、あいしてる」
言葉が心に届く一瞬前に指先が体の芯を抉るほど強く突いて来るから
頭の中が真っ白になって、全部弾けてしまって、もう何もわからなくなってしまう。
しがみつくように両手をももの首に回して、引き寄せる。
髪が頬にかかる。ももが体を擦り付けてきて甘えるように揺らした。
顔を寄せながら舌を必死に伸ばして唇の端を捉える。
迎えるように差し出されたももの小さな舌先に触れたらすごく熱くて
頭を抱きしめて何度も喉を鳴らしながら、舌を深く深く入れて絡ませる。
喉の奥に温かいものが流れ込んできて
やっとさっきの言葉が心に届いた。
愛してる、愛してる、愛してる。
ももの目が優しく潤んでいた。
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