まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

254名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/07/23(日) 10:03:22.680




「ゃ……みやー…も……寝るよー」

パチリ。ももから借りた漫画読んでたら突然真っ暗にされた。
夢中になって読んでたからかももの声が殆ど耳に入ってこなくて。いきなり過ぎてビックリした。

「あっ、ちょっと、まだ電気消さないでよ。もー、まだ見終わってないのにー」

「遅いから明日にしなって。ほれ!みや、おいでよ?ももちゃんはもう寝るよ?」

枕元の小さな明かりを付けて、薄いブランケットに潜り込んで片側をそっと上げて、
みやが入ってくるのを今か今かと子供のような顔で待ち受けている。
キラキラとした星を飛ばしてるかのような期待に満ち溢れた瞳を向けられて。
やっぱりこういうのって楽しいよね、という言葉はこの際、無視だ。
今日は我慢するって決めたんだから。

「……やっぱ狭くない?」

ももの家だし夏だし寒くないから別々で寝ようって言ったのに。
遅いし布団引っ張り出すの面倒ってなって今がある。みやと一緒に寝るし良いよーって、
ももママの前で堂々と言われちゃったみやには何にも言えない。
いや、何にもしないけど。しない、けど。

「もー、何でそんな端っこに居るの。いつも通りくっつけば良いじゃん」

お腹と背中に手を回されてグイっと引き寄せられる。

ももと一緒にいるときの香り、というのを最近になって時折感じたりはしていたが、
ベッドに入ると――あっという間にその香りの塊に身体中が包まれていた。
みや自身が付けてた香りとも違う。そう。そもそもお風呂入って落ちちゃってるし、全然違う。
落ち着くけどもっと包まれていたくなる香りとでもいうのだろうか。

ももに香水でも付けた?と聞いても相変わらずハンドクリーム位だよとキョトンとした顔で返って来るし。
確かにこの香りは今迄全くと言っていい程感じなかったはずだ。
あの日言われるまで、もも自身の香りなんて意識もしてなくて気づかなかった。

と言う事は、やはりこれは。
みやと二人で居る時に、リラックスして近づいた時に出て来てたもも自身の香り。

納得したのも束の間。そう思うとなんだかこれは。
みやにだけ効いてる、いやみやだけを狙って立ち上がるかのようなこの感覚は。
そっか、これが……もものフェロモンってやつ、なのかな。

255名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/07/23(日) 10:04:40.590

今年の里山イベントとひなフェスの時の事だった。
モーニングのまーちゃんに朝一で近づかれた時も、匂いを嗅がれてて。
はぁー、いい匂いって言われたし、事務所総出だしファンの人もめっちゃ多くて、
お祭り事が好きなみやとしてはその日も中々に良い気分でお仕事が出来ていた。

れなちゃんからも『ウチの優樹の鼻めっちゃ犬っぽいけんれーなの匂いが落ち着くんだってとか、
優樹に会う度にれなの匂い嗅がれようから、雅も好かれようけんやられよーと』だとか、散々聞かされてたし。
最初の頃はホントだ!と思ったしそのテンションにもちょっと驚いたけど、
懐いてくるまーちゃんが可愛くて仕方ないみやにとっては慣れたモノだったはず、だったんだけど。

『んんっ?夏焼さん、朝と違う匂いします……クンクン……んー?…あっ!嗣永さんに会いました?』

そろそろ夕方に差し掛かろうかって頃。
舞台裏で写真撮りましょーって寄って来たまーちゃんにいつも通りの勢いで抱き着かれて。
もしもこの子に尻尾が見えるなら、きっともうグルングルンって振ってるはず。
はーい、これ咥えて下さーい。って言われたままピンク色のお菓子咥えてパシャリ。
出来栄えチェックとアプリ加工してインスタしてる間いつものように匂いを嗅がれてて。
突然の悩み顔から出てきたのは予想もしていなかったももの名前。

『えっ?うん。ちょっと前にステージでも一緒だったから。そりゃ勿論会ったけど』

さっきのBuono!として一緒にいたステージだとか、
里山でのトークの時の事とかを思い出してちょっと笑ってしまった。
LIVE開始前のハグとかで安心したと言うか油断したと言うか。
ついついトーク中なのにももの顔をチラッと見てしまった気さえする。

『やっぱり。一緒だ!』

『……一緒?何?どういう事?』

『えー?なんですかねぇ?さっきギューってしてきた嗣永さんの香りが朝よりずーっと強くなってたから。
 クンクンクンクン……うん…やっぱり。夏焼さんも強くなってる』

そう言いながらみやの匂い何度も嗅いで、嬉しそうな顔でうんうんと頷くまーちゃん。

256名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/07/23(日) 10:06:46.900

『大好きさん同士からは同じ様にブワーッって匂いがしてくるから、まさ自然と分かっちゃうんです。
 まさだってどぅーとかたなさたんの匂い嗅いでたらどこでも寝れますもん。
 あっ。……よかったですね夏焼雅さーん!じゃーね!バイビー!』

香りに納得して満足したのか、何か見つけたのか。
にかっと笑ったと思ったら、駆け足で聞き捨てならない事を言って去っていった。

『え、は?ちょっとまーちゃん!?……もうなんなの』

ボディミスト付けすぎたかな?と思って自分の香りを嗅いでみたけど…うーん…いつも通りのはずだし。
まーちゃんの向かった先をなんとなく見たら、あー、成程。今度はれなちゃんががっちり捕まっていた。
良くこの距離で分かるもんだなぁと微笑ましく眺めてから控室に回ると、
おかまりちゃんとまりんちゃんに、にへとひかるも一緒だった。
そういやみやちゃんが居ない間、4人で回ってきまーすって言ってたっけ。

…ふむ。自分じゃわからないしちょっと二人にも聞いてみようっと。

『ねえ、ひかる、にへちゃん、みやの香りって朝と違くなってる?
 自分じゃよく分からなくってさ』

『みやちゃんの?……ちょっと失礼します……えー?いやそんな感じはしませんけど。
 ちょっとだけ薄くなったとかですかね?いい匂いなのは相変わらずですし』

『そっか、ひかるは?ど?』

二人から首筋を嗅がれるとくすぐったいけど、我慢我慢。
真剣な顔で分析してくれてるんだから。ひかるの集中力に期待してみる。

『……ん?薄くなったかな?……むしろ……なんかちょっと混じってるっていうか。
 いつものと、んー…フンフン…香ばしい甘いお菓子みたいな匂い?もしてますね』

『お菓子?…食べてないけど、そっか。みや今そんな感じの匂いしてるんだ』

『でも突然どうしたんですか?みやちゃんのフェロモン分析ですか?
 ……出来ないと思いますけどフェロモン抑えて下さいね、今日は小さい子達も一杯居るんで』

ニヤニヤしながら小さく囁かれる。そうだ、この後PINKでも里山の方に出るんだった。
それも、MCはももだ。喋るのはみやだ。話に夢中になっててもちゃんと客席も見なきゃなー。
にへの勘の鋭さというか知識の豊富さには…毎度の事ながらお手上げになってしまう。

『……フンフン……ゆーかは。…グレープフルーツみたいな匂いするね?』

『っちょ、私は良いから、やめてひかる、ひゃ……くすぐったぃ』

『あ、ちょっと強くなった?強め女子だ!』

…もしかすると。ウチのひかるの鼻もまーちゃん並みなのかもしれない。
鈍感っていうか天然ちゃんだけど。

693名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:39:06.060



にへと来たら『くすぐったがり屋さんなの!ちょっと、ひかる、攻めないで』って言って逃げ出して、
あの後ひかるにおせんべい与えて誤魔化してた。あっさり誤魔化されるひかるも可愛いけど、
普段ノリの良い強め系女子を装ってるくせに繊細で負けず嫌いで照れ屋さんなんだから。

二瓶ちゃんってなんか中身が昔のみやにも少し似てるだとか可愛いねーとかって、
ももにBuono!でリハやった時こっそりと、嬉しそうに言われた時もあった。
にへが可愛いのか昔のみやの方が可愛かったなぁみたいな言い方に何かモヤモヤしちゃって。

うちのひかるの眉毛とももの眉毛も良い勝負だよって言って、
久し振りに見せろーってわちゃわちゃした。
やめろーって抵抗されて、追いかけっこして二人共笑い過ぎて、
ヒンヤリした床に寝っ転がってたらももにお腹をくすぐられて幸せになって。
自分の事ながら本当単純だなって思う。

好きな子にちょっかいかけて構われたら嬉しくなっちゃうのは皆同じだと思うけど、
あんまりしつこく構われると照れくさくて勿体なくて冗談にして逃げてしまう。
そんなんだから似てる、なんて言われたのかも。


……そう、そんな事もあった。懐かしい。それにしてもフェロモン、ねぇ。
目の前のももからはももの家の柔軟剤の香りと。シャンプーと石鹸の良い香りと、
ミルクみたいな甘さと、満開のお花畑みたいなちょっと懐かしい気さえする匂いがしてくる。
ももに包み込まれていたいってみやが思ってしまうのはきっとこのせい。
みやからも同じように石鹸とかの香り以外にお菓子みたいな甘い匂いがしてるのならば、
食いしん坊なももはどう思ってくれるのかな。

696名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:40:37.470

「みやー」
「なぁにもも?」

ももからそっと伸ばされた手が髪を優しく撫でる。
触られる瞬間、どうしてもほんの少しビクっとしてしまう。
その手がどうにも、くすぐったくて。クスクスと笑い合う。

「ねぇ……みや、髪の毛触っていい?」

段々と眠くなってきたのか、みやを試してるのか、もものスキンシップが増えてくる。
近くにいる時にしか聞けないちょっと抑え目で低めないつものももの声が心地いい。

「もう触ってるし。……まあ、良いけど?」
「ふふっ、ありがとー」

許可を貰った所でニコニコしながら耳の後ろへとみやの髪を右手で一度押しやって、
寝る時もこれだけはと外さなくなってから大分経った、耳の軟骨に通したピアスにもそっと触れてくる。
ももに嬉しそうに触られるとそれだけでゾクゾクしてしまうようになってしまった。

そう。これはももの癖で、みやに対する独占欲なんだなって理解してからは外せなくなっただけ。
普段一切着飾らないももに一生懸命選んで貰ったからってのもあるんだけど。
ぶつかっても痛くないのにしたよって、シンプルで少し透明な白い天然石で出来た小さなピアス。

ライブ終わりの帰り際。ほれ、誕生日プレゼントだよー、って珍しく当日にくれた去年のあの日。
みやが嬉しくて目の前で付けてから、メンテナンスの時以外ずっと付けてるのをももは知っている。
本当にこれだけは。何があってもきっとみやは外さないと思う。

「みやの髪ってさぁ…」

楽しそうに何度も何度も頭を撫でられる。
……髪を触るって言うよりみやのこと甘やかしたいだけな気がしてきた。
くすぐったくて身動ぎするとちょっと長めに伸びた前髪が自然と落ちて来て、
目に入らない様にってどかしてくれた。

「んー?……なに?」

髪だけじゃなくて首の後ろや耳の裏も少しずつ触れられる。
ももの小さな手の動きと囁くような声ががみやにどんどん熱を与えてくる。

697名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:41:56.010

「フワフワしてて…滑らかで……」

毛先をクルクルと指に巻きつけながら鎖骨の窪みに触れられる。
ある程度みやの髪で遊んで満足したのかももの顔が首筋に近づいてくる。
ももの深い呼吸にゾクッとして肩が動いてしまった。

「……んっ……うん?」

「んふふっ……天使みたい」

「なっ、…やめてよ、恥ずかしい事言うの」

「良いじゃん。減るもんじゃないし、照れてるみやも可愛いし」

「照れてません」

ももにこれ以上喋らすと本当に照れてしまいそうだから口を手で覆ってから腕の中に引き寄せた。
みやの髪の感触とその反応に満足したのかももの方からも引っ付いてくる。

「…あれ?」

「んっ…なに?どうかした?」

「……スー……んー?」

「ちょ、ちょっと。こらっ…ひゃっ……ぁ。やだ、そんな所まで嗅がないで……っ」

胸元から腕の付け根に首筋に耳元、髪の匂いまでみやの事を確かめる様にももが動く。
くすぐったいのと恥ずかしいのでお腹の奥がきゅっとする。

「同じの使ったはずなのに……、やっぱりももと違うね?」

「…そう?」

「うん。一緒になるかと思ったのになー」

ちょっとだけ不満そうな口元。でも目の奥は嬉しそうに笑ってる。

698名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:42:52.570

「何その顔。ももの苦手な匂いでもしてるの?」

「まさか。むしろ好き。やっぱりみやだなぁ、って感じがする」

そう言うとまた性懲りもなく首筋の匂いを嗅がれる。
同時にももの甘い香りでみやの方も胸が一杯になってしまう。

「…そう、なら良かった。……って、ちょっともも、駄目、脚絡めないでっ」

「んー?くすぐったい?……ほれほれ」

――くにくに、もぞもぞ、もぞもぞ、ぴとっ。
逃げようとしても狭いせいでももの素足にすぐ絡め捕られる。
ももから借りる時に暑いからってお互いショートパンツタイプのパジャマを選んだことを後悔した。
足の甲からふくらはぎにかけてガシッっと捕まれてしまった。
指先でさわさわと器用に足の裏をくすぐってくる。

「絡めすぎだってば…ぁ…やだ、そこやめっ。ちょっと……桃子さん?今日は寝るんでしょ?」

ピッタリと脚を閉じて抵抗してたのに太ももの間にももの侵入を許してしまった。
押し返してもまたみやに引っ付いてくるから諦めて背中に手を回す。
これ以上暴れ続けたらベッドから落ちてしまいそうなんだもの。

「うーん、そうだね。寝ないとねぇ。……今日もあっつい、ね。みや?」

「暑いなら……脚、もうちょっと離してくれると嬉しいんだけど?」

「んー。……だってみやの身体ももより冷たくて気持ち良いし。…くっついちゃ駄目?」

みやに抱き締められて動けないからか腰の辺りと肩にももの手が貼りつく。
確かにももの身体はみやよりも熱い。

「っ…駄目ではないけど……だからって、もも。ちょっと。絡めすぎだってば、もうっ」

「みやの腕だってもものこと放そうとしないからおあいこだもーん」

「……うっさい。狭いから仕方ないの。はぁ…もう良いや。…蹴らないでよ?」

あやすようにポンポンと背中を叩いてもう寝ようねって合図を送る。
これ以上ももから触れられたらおかしくなりそうだ。

699名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:43:54.250

「みやの方こそ。寝てるももは多分努力はしてる。…多分ね」

「ん、分かった。おやすみもも」

みやから触れてもおかしくなりそうだったから、目を閉じて寝ようとした。
今日はおやすみのキスはしないでおこうと思ったのに。

「じゃあ…おやすみ、みや。みや……ふっ、んん…ちゅっ」

それを今日はももからして欲しいんだなと受け取ったのか、
おやすみと言いながらみやを甘く呼ぶももの舌に唇をそっとなぞられる。

失敗した。しまったと目を見開いた先には切なそうにみやを求めるももの顔。

もう条件反射みたいになってる自分達の身体が怖い。
角度と固さを変えて何度も突いてくるももの舌と唇に耐えきれなくて少し口を開いてしまうと、
待ちきれないといったように、ももの舌先が口腔へと入って来る。
舌を少し伸ばして迎え入れてやると、すぐさま絡み合わされた。

甘えるように、擦りつけるように。流し込まれたももの唾液を飲み干す。
口内でかき混ぜられ、どちらのものかはっきり判らなくなった唾液をももが吸う。飲み干す。
背中を反らした瞬間に脚をまた絡められて、逃がさないように頬を掴まれる。

「んっ……っふぅー……んっく…ふぅー、ふぅー」

舌がももの熱くぬるぬるとした中で断続的に吸われ、唇に閉じ込められてぎゅうと締め付けられる。
ももの舌のざらざらした部分でみやの舌の側面や裏側を擦りあげ、ゆっくりと舐めあげられる。
焦らされるような動きが気持ち良くて、鼻にかかって掠れた呼吸が勝手に出て、
それがまた自分に跳ね返ってきてまた気持ち良くなってしまう。ももの呼吸も熱い。

もうおやすみなんて気持ちはどっかに吹っ飛んでいってしまった。
もっとして欲しいという想いを込めて、ももの背中を掴んで舌をちゅっ、と軽く吸った。

「…ん…はぁ……おやすみ、みや」

それをみやからのもう終わりって言う合図と受け取ったのか、ももが離れていってしまう。
無意識なんだろうけど物足りなさそうに濡れた唇を舐めるももの舌から目が離せなかった。
みやだってこんな中途半端な状態で止められたら暫く寝れない。

701名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:45:21.770

「はぁ……や、だ。もも……ももぉ…」

駄目、もう限界。
このままじゃ辛い。顔をしかめてももを呼ぶとそれを降参のサインとしてとったのか、
嬉しそうに首筋や鎖骨を優しく甘噛みしてきた。
こうなるともう泣いても喚いても怒ってもお互いに止まれない事は分かっていた。

「ぷぁ……みや?ごめんね、そんな顔しないで。
 ……やっぱ我慢出来ないね?こんなに焦らしたももが悪いわ」

「んんっ……ももの家だから、駄目って。ももが言ったのに。…もものバカ」

こんなに熱くされてしまったら、ももが触れてくれないと狂ってしまう。
もはや身体の力を抜くしかなかった。その感覚が伝わったのだろう。
これでみやを思うがままに貪れる、と味見でもするかのように肌を舐め始める。

「うん、ごめん、…んっ…ももが我慢できなかった。
 ……ゆっくりするけど…声だけは、我慢してね?」

首筋に吸い付かれて、唇で皮膚を食みながら上って来て、
おでこの生え際から始まったキスが左胸の薄いほくろまで下っていく。

「…ん……っふ」

きっとももはみやよりも、みやの身体にあるほくろの位置と数を把握している。
全部で29個あるけど上半身だけで25個あるよって言われて嘘でしょって思った程。
何度も何度も同じように往復して、お次は鎖骨と肩をアイスでも舐めるみたいに舌でなぞられる。
声を出さない様にと意識していても時折小さく熱を帯びた吐息が漏れていってしまう。
精一杯耐えている内にタンクトップの肩紐もずらされてておへその辺りまで下げられていた。

703名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 22:48:57.460

「みやのここ、もう勃ってる。…我慢出来る?」

我慢するのは声の事、だろう。口を片手でしっかりと覆ってこくりと頷く。
触って、とももに主張している先端を指先でちょんちょんとつつかれただけで疼きと欲求が襲ってくる。
やわやわと寄せ集める様に揉まれ、充血しきった先端もぺろりと舐められる。
そっと唇で挟んだままちろちろと舐めたり、ゆっくりと吸い上げたりされる。
後ろに回された手にクルクルと背中を撫でられ、絡められた足も更に奥まで密着される。
身体が快感を逃がそうと数度跳ねても声を堪えてるせいなのか、
いつもより全身が熱くて、段々と汗が浮かんできて呼吸が苦しくなってくる。

「……くぅ……ふーっ…ふーっ」

「…みや、手どけて。……んっ、っちゅ……は」

ゆっくりと軽めのキスをされがらももの右手で腰からお腹周りを、丁寧に撫でられる。
少しくすぐったくて、気持ち良くて、腹筋がひくひくと引き攣ってしまう。
薄い肉付きの腹部をくいくいと押して、筋肉を直接揉みほぐすようにマッサージされる。
荒かった呼吸が落ち着いてきた所でショートパンツのゴムにももの指が辿り着いた。

「どうする?こっちは脱ぐ?…それとも、そのままする?」

ももの脚が内ももの辺りの生地にぐりぐりと触れてきて、すっごい濡れてるよと囁かれる。
その押し付けるようなももの動きにたまらなくなって太ももでギュッと挟み込んでしまう。
どう考えても散々声を我慢して感じ過ぎて熱くなったせいだし、意地を張るのもバカらしい。
さっきから緩い刺激で焦らされ続けたせいでももに直接触れて貰いたくて仕方がない。

「……脱がせて、もも」

ももを閉じ込めていた脚を緩めて少し腰を浮かせると、
「ん」とだけ呟いたももに脚を撫でるようにゆっくりと下着ごと脱がされる。
太ももの外側を優しく撫で回して丁寧に内側へと近づいてくる。
足の付け根に近づく度に、息が詰まりそうなほどぞくってして気持ちいい。

「ゆっくり、するからね」

指先で、待ちきれないと言わんばかりに潤んだ凹みと突起をくにくにと軽く押してくる。
ももからの少しの刺激でも全身がビリビリ痺れて、頭が白くなる。

709名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 23:03:36.820

ぬるぬるとしたなにかを塗り広げられて、その指先をまたみやの粘液で汚していく。
粘着質な水音が何度も何度も耳に届いて、その恥ずかしさに顔をももの首筋に埋めた。
熱くてもどかしくてぎゅうって手を握れば、柔らかく握り返される。

「んっ……ぅ」

「みや…可愛い……ほら、おいで?…んっ…は、ぁ…」

くちくちと指で粘膜を撫でられながら、
飛び出しそうなみやの声をふさぐようにまた優しくキスされる。
舌を伸ばして催促すれば、すぐに応えてくれて絡み合わさって。
下と同じような音が、上からも響いてきて頭がクラクラとして痺れそうになる。
そしてももは指先にたっぷりと粘液を絡めると、一度呼吸を整える為に唇を離す。
トロリと粘つく糸が橋のように架かっていた。

「はぁ、みや……みや…んんっ…」

もう一度、もう一度と何度もみやが声を上げそうになるたびにももからキスが降り注ぐ。
穴の入り口を突いて。くにくにと押して、大丈夫かどうか揉みほぐすかのように。
ゆっくりゆっくり何度も弱く押して、時折グッと埋め込むように強く。
丁寧に、しつこいほどに。もう溶けてドロドロになってしまいそうなほど身体が熱い。

暫くしてくぷん、とももの中指が入ってくる。
丁寧すぎるほどに蕩かされたそこは、ゆっくりとももの指を飲み込んでいく。
もっとももが欲しい。と、ぼやけた頭の片隅で思った。

「…ん、ふぁ」

「……もう一本入れるよ?」

言葉になってない言葉を、ももは何となくでもいつも理解してくれる。
追いかける様にゆっくりゆっくりと進んでいった指も、やっと天井に触れてくれた。
勝手にキュウキュウとももの指を締め上げていく。
その小さい形を、骨の節々までもを今日ははっきりと感じ取ってしまいそうだ。
そして内側が呼吸の動きで擦れる度に、ぞくってして、ビリってして、気持ちいい。
ゆっくり過ぎる動きがもどかしくて、感じる所にもっと触って欲しくて身体が暴れ出す。

713名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/08/24(木) 23:09:33.070

こっちおいで。と、左手で身体をしっかり引き寄せられる。
ゆったりとした動きで中を掻き回して、そして時折、抜き差しを加えられる。
抜こうとすれば吸い付いて、差し込もうとすれば締まって拒んで。
がたがたと全身が震えて跳ねて、沈んだところで左右に割開かれて同時に少し上の突起も擦られる。
水音が一層激しく聞こえて、ももを求めて腰を突き出すようにぐぐぐっと背筋を反らせる。
全身のあちらこちらで気持ちいいのが爆発して、
その気持ちよさに身体が何度もがたがたと震え出す。涙が勝手にぽろぽろと零れた。

それをももはそのたびに舌で掬って、拭ってくれる。
時々耳を噛んだり、首筋を舐めたり。ふっ、と息を吹きかけたり。
それでも声を我慢していると良い子良い子と時折頭を撫でてはキスをくれる。
もっと、もっと、とせがんでは惜しげもなく愛情を与えられて、すっかり欲張りになってしまった。
そうしてる内に腰にもっと大きなもやもやしたものが溜まっていく。
頭は白くぼうっとしてくる。ももの動きもみやに合わせて段々と小刻みになってくる。

「みや…好き……んっ。ちゅっ」

「――はっ……っふー……んっく、もも……んんっー」

跳ね上がる身体ごと抱きしめられて、飛び出そうな声ごとももの口に吸い込まれる。
ももが好きだと伝える声も何度でも吸い込まれてしまえば良いのに。


「はぁ、はぁっ……みや、すっごい可愛かった」

何度も達した気がするみやの顔を呼吸を整えながら覗き込んでくる優しげな笑顔。
さらりと汗と行為で乱れた髪を掻き分けるように撫でてきて。
身体はまだ、あちこちがももからの余韻に小さく震えていた。
可愛い、と震える箇所に幾度と無く触れるだけキスをくれるその度に、少しだけぞくってする。

「ん…ももぉ」

「みや、好き。……寝よっか、今度こそ」

「えっと、でも…ももは?」

「みやが可愛過ぎたからもう十分。
 それに…ももは絶対みやみたいに我慢出来ないし声出ちゃう」

照れてブランケットに隠れたももの身体をギュウッと抱き締めたら、みやよりもっと熱かった。
じゃあ明日ね、と囁くと腕の中でこくりと頷いたももを身体中で感じながら、
明日はお返しに一杯可愛がろうと心に誓った。

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