まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

341名無し募集中。。。2019/02/11(月) 23:26:23.930

夏は嫌い
暑いからってみやがくっつかせてくれないから
秋は少し好き
寒くなってきたねって言えば、みやが手を繋いでくれるから
冬は大好き
みやからもぎゅってくっついてくれるから
春は、
わからない
なぜか寂しくなるから
別れの季節だからだって、昔誰かが言ってたけど
多分そんな理由じゃない
だって、今でもやっぱり寂しいもん
みやと私に別れなんてないはずのに

「ももー!なにしてんの、早く行こ」

立ち止まって桜の木を見上げてたら、前を歩いてたみやが振り返った
みやは今、私が駆け寄れば追いつける距離にいるけど
いつか、追いつけないくらい遠くに行っちゃう日が来るかもしれない
なんて、別に疑ってるわけじゃないのに
どうしてこんなこと、考えてしまうんだろう

342名無し募集中。。。2019/02/11(月) 23:27:45.460

気が付いたら目の前に立っていたみやを見る
みやは困ったように笑って、わしゃわしゃと私の頭を撫でた

「また来年も、一緒に見に来ようね」

頭を撫でていたみやの手が、そのまま下に移動して私の手を握る

「ふふ、気が向いたらでいいよ」

繋がれた手にきゅっと力を入れて、空いている方の手を伸ばして、今度はみやの髪をくしゃくしゃにしてやった

「ばーか」

乱れた前髪に隠れて、みやの瞳は見えなかった

「そういう時は嘘でもいいから、『そうだね、一緒に来ようね』って言うんだよ」

そう言って、みやはまた困ったように笑った

ねぇみや
これから先も桜の季節になったら、毎年一緒に見に来ようね

もし素直に私がそんなことを言える日が来たら

その時は嘘でもいいから、くしゃって笑って頷いて

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