まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

149 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/06/04(日) 20:19:55.73 0

「よかった捨てなくて…」

ある年の誕生日、プレゼントと渡されたのはイマドキ…じゃなくても年頃の女子は誰も着ないような地味な服だった。
地味っていうかまず年齢間違えてるでしょみたいな感じの服。
いくらメンバーカラーが紫だからって、こんなデザイン、おばあちゃんしか着ない。
しかも入っていた紙袋には「巣鴨」の文字。
「ねぇ。どういうつもりなの?巣鴨って書いてあるんだけど」
「ん?」
「誕プレは嬉しい。ありがと。けど、これみやが着ると思う?」
「んーと、今着てもらおうとは思ってないよ」
どういうこと?意味わかんない。
普通、人の誕生日にこんなことする?もしかしてからかわれてる?ギャグのつもり?
苛立ちを隠しきれなかった。
「ごめん全然わかんない」
「みやが70歳くらいになったら着てほしいなと思って」
「なんでそれが今なの」
「おばあちゃんでもオシャレしてほしいから」
ももの意図していることがわからなかった。
そんな未来のことをなんで今言うのか、おばあちゃんになったら着てほしい服をなんで今渡すのか、さっぱりわからない。
あれはフェイクで本物は別にあるのかと思ったけど、そういうわけでもなかった。

結局その服は袋に入ったまま部屋の片隅に置かれて数年が経った。その間に訪れた誕生日やクリスマスは普通のプレゼントをくれた。
あの年だけなぜか巣鴨の洋服を贈ってきた。その後にももからそれについて何かを言われたこともなかったし、こっちから聞くこともなかった。
だから何度か捨てようと思ったが、「おばあちゃんでもオシャレしてほしい」という言葉が妙に頭に残っていて捨てられずにいた。

「よかった捨てなくて…」
あれは告白だったんだと気づいた時はもうすでに活動停止したあとだった。こういう時ホントに自分の馬鹿さが嫌になる。
「おばあちゃんでもオシャレしててほしいから」
なんて。だったらこっちだって、と用意した卒業祝い。
ちゃんとわかってくれるよね。

「ももへ。卒業おめでとー★
夢をとことん目指してね♪
お風呂の時とか寝る前とか電話してよねっ。
miyaより」

手紙を添えて、卒業祝いを渡した。中身はもちろんピンク色。

「P.S. おばあちゃんになってもルージュ引いてね♡」

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