まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

267 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/04/22(土) 18:18:53.38 0

正直、少し子どものパワーを舐めていた。
結局のところは何もわからない子ども達の素性。
それでも投げ出すわけにはいかない。
泣き止ませた後に何かないかと探した結果、出てきた色鉛筆と画用紙。
試しにそれを渡してみると二人でお絵かきを楽しみ出した。
喧嘩することも泣く事もなくもくもくとよくわからない絵を熱中して書く二人。
そんな子ども達を見ながら話し合う。
ひとまず最低限の日用品を買いに行こうとしたのが始まりだった。
ももとみやが動き出した途端、二人とも色鉛筆を放り投げた。
素早くみやにへばりついたももちゃん。
それに気を取られていたらもものところにはみやちゃんがへばりついていた。

「ちょっとだけ離してね」

「やっ」

出かける準備をしようとひっついていたみやちゃんを離そうとしたら激しい抵抗にあった。
小さな手でギュッと服を握り締め離さない。
あっという間に潤んでいく目に動揺する。
みやも同様で足首辺りに抱きついて座り込んでいる涙目のももちゃんにあたふたしていた。
どう宥めすかしても離れない。
試しにアニメをつけてみてもへばりついたまま視線だけ画面に。
少し動くだけでギュッと掴まれじっと見つめられる。
諦めて腰を据えて四人でアニメ鑑賞。
あっという間にお昼。
小さくクゥーとなるお腹にみやと顔を見合わせた。
お昼の準備をしようと立ち上がるとばっと音がしそうな程の勢いで見上げてくるみやちゃん。
そんなみやちゃんを抱き上げると満足そうな顔。
みやの方を見てみると無表情で手が白くなる程にみやの服の裾を握りしめているももちゃん。
最終的に四人で仲良くお料理。
ナポリタンにスープという簡単なメニュー。
普段の何倍も時間をかけて作られたそれ。
朝食の時と同じ組み合わせでまた席につく。
自分で食べると張り切る二人。
子どもの手には少し大きいフォークにスプーン。

268 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/04/22(土) 18:20:11.71 0

ハラハラしながら見守る一口目。
ピシッとはねるパスタ。
スプーンからこぼれるスープ。
見事に予想を裏切らない。
それでも奮闘する子ども達。
中々、上手く食べられず最終的には朝と同じように食べさせた。
あちらこちらにケチャップのオレンジの染みができているみやに同情する。
テーブルの上は朝以上にグチャグチャ。
子ども用の小さい食器類は確実に必要。
頭の中のリストに追加される。
お片付けすると張り切る二人。
割れないスプーンとフォークを両手に持たせキッチンへ。
どうにか被害を出さないですんだ片付け。
片付けが終わるとまたお絵かきを始めた子ども達。
しばらくすると眠そうに目を擦るみやちゃんに小さくあくびをしたももちゃん。

「お昼寝しよっか」

「やー」

「ねない」

間髪入れずに拒否の言葉。
それでも眠気に勝てないようで色鉛筆を持ったままコクンと首が下がる。
握りしめたままの色鉛筆をそっと手から抜いても気付かない。
いつの間に着替えたのかスウェット姿のみやが寝室を指差した。

「布団敷いたから」

小声で囁かれる。
起こさないようにそっと抱きかかえて布団に移動させた。
起きたらすぐわかるように寝室のドアを開けっ放しにする。
やっと一息つけるとリビングのソファに二人で座り込む。
床に置きっ放しにされた絵を拾い上げた。
そこに描かれていたものにみやと二人同時に笑みが零れた。
お互いの手に持った絵を覗き込む。
みやちゃんの画用紙にはみやちゃんの着ていた服とももの着ていた服の色合いで描かれている人らしき絵。
ももちゃんの画用紙にはママとももと辛うじて読める字が人らしき絵の上に書かれていた。

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