最終更新:ID:5CWHawfo/Q 2017年07月28日(金) 19:29:11履歴
483名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/07/28(金) 01:40:52.200
「あっ、みーやん、来てたの。ただいま。」
「ん、おかえり。」
隣の家に住んでいる幼なじみのみーやんは、よく私の部屋に来る。
かと言ってお喋りするわけでもなく、もものベッドの上で雑誌を眺めている。
横顔を見ると思い出す。
幼稚園の頃、もものいとこのお姉ちゃんの家に遊びに行った時。
お姉ちゃんの部屋の前でみーやんを見つけたんだっけ。
「みーやん…!」
声を掛けたら、手で口を塞がれた。
少し開いたドアの隙間を真剣に見つめるみーやん。
ももも覗いてみると、お姉ちゃんがお友達とキスしてた。
もう一度みーやんの顔を見てみると、真っ赤なのに羨ましそうな顔。
もももしてみたいな。
その肩に手を掛けると、みーやんが振り向く。
そして困ったような顔。
あれ?うーん…。
背伸びしてキスした。
今までで一番震えちゃった瞬間。
「あっ、みーやん、来てたの。ただいま。」
「ん、おかえり。」
隣の家に住んでいる幼なじみのみーやんは、よく私の部屋に来る。
かと言ってお喋りするわけでもなく、もものベッドの上で雑誌を眺めている。
横顔を見ると思い出す。
幼稚園の頃、もものいとこのお姉ちゃんの家に遊びに行った時。
お姉ちゃんの部屋の前でみーやんを見つけたんだっけ。
「みーやん…!」
声を掛けたら、手で口を塞がれた。
少し開いたドアの隙間を真剣に見つめるみーやん。
ももも覗いてみると、お姉ちゃんがお友達とキスしてた。
もう一度みーやんの顔を見てみると、真っ赤なのに羨ましそうな顔。
もももしてみたいな。
その肩に手を掛けると、みーやんが振り向く。
そして困ったような顔。
あれ?うーん…。
背伸びしてキスした。
今までで一番震えちゃった瞬間。
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