まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

244名無し募集中。。。2019/07/20(土) 20:19:18.660

「ただいまー!ももー!ももちゅわーーーん」

…うっさい。今何時だと思ってんの?近所迷惑もいいとこだよ。
しかもこっちは気持ちよく眠ってたっていうのにさぁ。寝たふりをしていたら、みやが勢いよく寝室に入ってきた。

「ももってばー。みや帰ってきたよって」
「うるさい、寝てんの」
「起きてんじゃーん!」
「寝てたの!みやがうるさくて寝られないわけ」
「じゃあいいよ、寝てて。みやはみやで好きにさせてもらうね」

みやの服からは一日中外出していた匂いが染み付いていて、ももは嫌になる。
お布団は神聖な場所だから綺麗な服で入ってきてほしいのに。今日お布団干してシーツ洗ったばっかなのに。

「気持ちよくさせてあげるから。ね?そしたらほら、よく眠れるんじゃない?あ、それいい!うん。そうしよー」
独り言なのかなんなのか、みやはそう告げてもものパジャマに手をかけた。

「なんなの急に。…やめて触んないで」
「いいじゃん。みやのものなんだし」
「ちがっ…やだ、こっちこないで」
「ひっどーい。ひどいから仕返しー」
「お酒くさいってば。お風呂入ってからにして」
待てないの、と言いながらみやはももに口付けてきたり首筋を吸ったりしてきた。執拗なそれにももはふと思う。
「どうしたの。なんかあった?」
「何が」
「みやがしつこいの、珍しいから」
「…別に」
「全然別にって顔してないけど…仕事?」
「ん、まぁ」
「やっぱり何もなくないじゃん」
起き上がろうとすると、いいから、ってみやはももの肩を押した。ももはふかふかでいい匂いのお布団に包まれて眠ることを諦めて、みやを受け入れる。
ももが声を出すとみやが嬉しそうな顔するんだもん。だから今日はちょっとだけ我慢はやめて気持ち良さに身を任せてみちゃったりして。

二人の間のルール。落ち込んだ時は凹んでる方がする。慰める方がされる。
してる時の方が目の前のことに集中できて、されてる時の方が余裕がある感じがするから。
いつもすぐ気付くんだけど今日はみやが結構酔ってるから気付くのにちょっと時間かかっちゃった。
というわけで今夜は連続で3回とか4回くらい?イかされちゃって、脱力感がハンパじゃない。

245名無し募集中。。。2019/07/20(土) 20:20:09.610

ここからはピロートーク。ももの髪を指でくるくるしながら、みやが心地良い声で語り始めた。

「みやはさぁ、今やりたいことやらせてもらえてるじゃん。それはホントに有り難いしやらせてもらってるからには全力で取り組みたいって思ってるの」
「うん」
「でもこっちが楽しくやってても何故かそれをよく思わない人もいるんだよね。わかってたし普段は気にしないんだけど」
「うん」
「なんでか今日は気になっちゃった。いつもなら笑って受け流せるのに」
「そっか」
「ごめんね、もも」
「なんで?」
「起こしちゃったじゃん」
「別にいいよ」
いつものことだし、ってみやを見たらようやく笑ってくれた。ももはいつだってみやには笑っててほしいと思ってるんだよ。
だけどやっぱり、いい匂いでもいてほしい。
今日のみや、お酒もそうだけど食べ物屋さんの匂いすごい。ガーリック?お肉の匂い?わかんないけどお風呂入ってきてほしいなぁ…。

「みや、そろそろお風呂入ってきたら?ももちゃん待っててあげるからさ」
「え、やだ。もうこのまま寝ちゃうー」
「ダーメー」
「いーじゃん。明日もう一回洗えば」
「えー」
「だってみやこれ触りながら寝たいんだもん」
みやがももの胸を揉みしだいてきた。
「やっ…さっき散々、」
「まだももの慰めが足りないみたい」
「うぅ……今日だけだかんね」
「大丈夫。ちゃんとイかせてから寝るし」
「そうじゃなくて!……」

なんて言いながらも、みやの手業に早くも身体が疼き始めてる。さっきあんなにイったのに?
別に感じやすいとかそういうんじゃないけど慰め役もラクじゃない…。

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