まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

175 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/21(水) 01:37:07.02 0
声出すのが恥ずかしいももちと声出させたくて頑張る雅ちゃん
という図が浮かんだ



182 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/21(水) 14:40:24.53 0

「ねぇみや、なにこれ」
「見りゃわかるでしょ、アイマスク。いいから黙ってつける!」
「これつけたら終わりじゃないよね?」
「当たり前でしょ、今日はうちの言う事聞いてもらうからね」

事の発端はさっきやってたゲーム。まさかみやに負けるはずがないと思って勝負をふっかけた訳だけどみやのあの手この手によって負けちゃって。罰ゲームは負けた方が勝った方の言う事なんでも聞くっていうやつ。それで今こんなことになってるわけだけど…

183 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/21(水) 14:40:42.68 0

「じゃあ今度はバンザイして」

アイマスクをつけた後みやの指示でベッドに寝かせられる。両手を頭の上に挙げると手首に冷たくて固い感触。続いてカチャリと金属が触れ合う音。これはもしかして...

「みや、もしかしてもも手錠されてる?」
「ピンポーン。よし、これで両手は使えないっと」

嫌な予感がして腕に力を入れてみるけど全く動かない。どうやら鎖が紐か何かでベッドの柵に繋げられているみたい。

「みや、あの、このあと何するの?」
「えっとねぇ、今日はみやがももにしてあげる」
「なら別にこんな格好させなくても」
「だっていつもはしようとしても結局ももがみやにしてるじゃん」

184 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/21(水) 14:41:26.50 0

「きゃっ!」
「もしかしてももって耳敏感なの?」
「そ、そんな訳ないでしょ!誰だって息かけられたらびっくりするじゃん!」
「ふーん、なら舐めても気持ち良くない?」
「えっ!ちょっ、待っ...んっ...」

耳朶に這わされるみやの舌。湿った音が鼓膜を刺激する。ももはと言えば何とか声を我慢するのがやっとで。

「もも、声我慢しても辛いだけだよ」
「我慢なんて...んっ...してないもん...」
「なら意地でも出させてやる」

そうして再開されるみやの執拗な攻め。耳朶の淵をなぞられたり甘噛されたり。施される刺激にもう我慢の限界で。

「は、あっ...んっ...みやっ...だめっ...もも、おかしくなっちゃうよ...」
「もう、しょうがないな。じゃあパジャマ脱ごっか。」

ようやくみやの舌が離れて。乱れた息を何度か深呼吸して整えようとする。その間に素早くパジャマのボタンは外されて肌が露わにされて。急に触れた外気に思わずぶるっと震える。

「今日は寝かせてあげないから」

そう囁いてみやが肌に触れる。これから与えられるであろう快感を想像して身震いした。

242 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/22(木) 00:14:33.30 0

手錠が厄介なものだってことはみやに触れられてすぐに分かった。

「んっ…あぁっ…やあぁ」

みやの少し冷えた指先が胸の柔らかいところに触れる。それだけで全身に鳥肌が立った。次の刺激がどこに来るか分からない。だから体の全部が緊張してる。

「ふふっ。いい声」

満足そうに呟いたみやの指先が胸の先を悪戯するように掠めた。ちょっと弾かれただけ。でもそんな刺激さえも今の状況では強すぎて。

「あっ、くぅ、ん」
「今日感じすぎじゃない?」

くすくすとみやが笑う声が耳に纏わりつく。と思ったらぐっと押しつぶされた。先っぽ。甘すぎる痺れがゾクゾクと脳みそまで這い上がる。

「ぅ、あっ…や、んっ」

気まぐれなみやの指先に弄ばれてじわりと溢れるのを感じた。上の方で手首を固定されてるせいで快感を逃がす術がない。せめてと手のひらを閉じたり開いたりしてみるけどほとんど意味がなかった。

「ふ、ぅん、あっ…ゃ、んぁっ」

全部が直接脳みそに響いてきて声が漏れるのが抑えられない。みやはといえば気づいているのかいないのか胸のあたりで遊んでいるばかりで。もどかしい刺激に腰が揺れるのを止められない。

「ねっ、も…やっ、だ…さわ、って」
「へえ。もう我慢できないんだ?」

みやの指先がパジャマのズボンに引っ掛けられるのを感じて催促するように腰を浮かせる。早く触って掻き乱して最後まで連れてって。下着まで取り去られて晒されるそこ。

「すっごい濡れてる。ね、いつもよりすごいんじゃない?」
「やっ…言わないで」

みやにじっとそこを見つめられているのがアイマスクをされていても伝わってきた。やだやだやめて。そう思うのに手は拘束されていてどうすることもできなくて。思わずぎゅっと足を閉じる。

「こーら。触って欲しくないの?」
「やっ、やぁ」

ちょっと厳しめのみやの声。自分で開いて。そう命令されて素直に足を開くしかなくて。

「…っ!は、ぁん…」

みやの吐息が振りかけられる。それだけでも腰が浮いた。顕になったそこがどうしようもない程に濡れていることを自覚させられる。

「ね、すっごいよ」

みやの声が下の方から聞こえる。しゃべる度に息が触れるのを感じてみやとの距離の近さを知らされた。今きっとみやがそこを見つめている。そう思うだけでとろりと何かが溢れるのが分かって。

「また溢れてきたんだけど。ももってば見られて感じてるの?」

饒舌なみやの言葉にじわじわと追い詰められる。

243 : 名無し募集中。。。@無断転載は禁止2016/12/22(木) 00:15:47.06 0

饒舌なみやの言葉にじわじわと追い詰められる。

「ひくひくしてる。かーわいい」
「や…見ない、で」
「やだ。見たい」

早くしてほしいのにみやは見つめているだけで何もしてくれない。触れる吐息だけがみやの存在を感じさせた。

「みやっ、はやく…!」
「えー」
「やぁっ、だぁ!みやっ」

もどかしい。焦れったい。自分ではどうすることもできない熱が体中を駆け巡る。みやが間にいるせいで足を閉じて和らげることもできない。腕の自由を奪われているせいでどこかにしがみついて耐えることもできない。ただただ全身がみやを待ちわびる。

「みやっ…みやぁ…」

半分くらい泣きそうになりながら名前を呼ぶとガサリと空気が動いたのを感じた。

「その声、堪んないだけど」

耳元で少し低めのみやの声が響く。その音色に頭の芯がぞくりと侵されたみたいだった。ももだってみやの声…堪らないよ。

「もういける?」
「へっ?あっやっ、ひっ…んぅっ」

何の前触れもなしに挿しこまれるみやの指。急な刺激についていけなくて瞼の裏で白が明滅した。かと思えば引き抜かれそうになって追い縋るように腰が浮く。

「もも、必死すぎ」
「ゃっ、だ、って、ああぁっ」
「…かわいい」

視界が奪われているせいでいつもより鮮明にみやの声が聞こえた気がした。あっと思った時にはみやの指は激しさを増していく。そこから発せられる水音にさえ体の熱は上がっていった。

「あっ…?!つぅっ、んんぁっ…はっ…やっ…んんっ」

中を掻き回される感覚に加えて湿ったものが粒に押し当てられるのを感じた。やだ無理それは強すぎ…!

「み、やっ…それ、だ、めぇっ、あっあぁっんっ、くぅ、はっ、ぁっ」

吐息と声が混じり合ってただただ漏れるだけになって。みやの舌に指に追い詰められて一気に絶頂まで連れて行かれる。もう少し。だと思ったのに。

「んぅっ、あ、なん…で」

急に止む刺激。くちゅりと音をさせた後みやの舌が離れていく。

「だってさ、寝かせてあげないって言ったじゃん?」

楽しそうに弾むみやの声。きっと満面の笑みでもものことを見てるんだ。

「まだまだ夜は長いからさ。いっぱい気持ち良くしてあげる」

耳朶をみやの舌が這い回る。こんなのって辛すぎる。いつもなら大好きなその声が今だけは悪魔みたいに聞こえた。

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