まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

423名無し募集中。。。2018/12/01(土) 13:50:17.890

ふわふわと、浮いているような感覚
甘くて甘くて甘すぎて、吐きそうなほどの快感が心も身体も支配する
自分が今どこにいて、何をしているのかもわからなくなる
肌を這う柔らかさがあって
その心地よさに、吐息が漏れた


そういえば、あの人の肌の感触はどんなだったっけ


......も、もも

誰かが呼んでる
意識が現実に引き戻される
目の前には、不機嫌そうに眉根を寄せたみやの顔があった

「何考えてんの」
「何も、...んっ」

考えてない、言葉はみやの唇に奪われた
中に入れられたままだった細い指に、力がこもるのがわかった

「別に、いいけど」

耳元で呟かれた声から、感情を読み取ることはできない
怒ってる?そう聞こうとしてやめた
みやが怒る理由なんてない、だって...
...それ以上を考えるのも、やめた
快感だけが頭を支配する

「んんっ、はぁ、み、や、もうっ…」

掻き回すように触れていた指が、奥を突くような動きに変わって、親指で外の突起にも触れられて
もう我慢できない

「いいよ」

みやの声が聞こえたと同時に、薄く開いていた目をぎゅっと閉じた
真っ暗になった視界に浮かぶのが、みやの残像なのかあの人の幻影なのか、私にはわからなかった

424名無し募集中。。。2018/12/01(土) 13:51:54.320

ベッドに横になったまま、みやの背中をぼーっと眺める
全身鏡を見ながら服装を整えて、真剣な顔で髪を結び直してる
鏡越しに目が合った

「みや行くね」
「うん」
「今日の夜は彼のところに行くから」
「うん」

気のない声を返すのは、いつものこと
みやにはれっきとした彼氏がいる
じゃあなんで私とこんなことをしているのか
それを説明するのは、なかなか難しい
私とみやの関係を言葉にするのも、難しい
浮気とは、少し違う
だって、お互いの間に愛なんてものは存在しないから
所詮、身体だけの関係
お互いにお互いを、都合の良い時に求めるだけ
それ以上もそれ以下も、私たちには無い

「またね」
「うん」

みやはにこりともせずにそう言うと、振り返らずに私の部屋を後にする
ドアの閉まる音がやけに大きく聞こえた

眠い
なんにもやる気が起きなくて、私は重い瞼を下ろした

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