まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

419名無し募集中。。。2019/01/19(土) 02:14:30.780

ももとイルミネーションを見る日
朝からウキウキと胸が高鳴って、その前には彼と会うのに、もものことばかり考えちゃう
そんな自分が、馬鹿らしい

ももとの関係が、悪いことだなんて思ってない
世間の声なんて、知らない
だって、だっていくらみやがもものこと想ってたって、ももはみやのこと、なんとも思ってないから
何度身体を重ねたって、想いが通じないなら
そんなの何もしてないのと同じじゃん

でも本当は、わかってる
結局はそんな言い訳を並べて、ももとの関係を変えられないだけ
そして彼との関係も、断ち切れない

ポケットに入った携帯が、LINEの着信を知らせる
見ると、梨沙子からだった
高校で出会った友達で、オシャレが大好きなことで意気投合して以来の仲
今は都内の結婚式場で働いてる

『うちの式場、雑誌に載ったんだ。ぜひ彼氏さんと見学に来てよ』

そんなメッセージと共に、雑誌の写真が送られてきていた

420名無し募集中。。。2019/01/19(土) 02:15:54.250

彼との将来を、本格的に考えないといけない
つまり、ももとのことも

彼との待ち合わせ場所のカフェに入った
まだ彼の姿は見えない
窓際の席に腰掛けて、ウエイトレスにミルクティーを注文した

多分、彼もみやとの将来を考えているはず
特に最近は、それをはっきりと感じる

「ふぅ...」

深く息を吐いて、目を閉じた
彼と築くであろう、未来のことを想像する
結婚式、子育て、老後
1つ1つを回想して、思わず笑っちゃった
だってびっくりするくらい、彼が隣にいることを想像できない

目を開いて、いつの間にか目の前に置かれていたミルクティーを1口飲んでから、もう1度目を閉じた
もし、もし相手がももだったら

「......ははっ、嘘じゃん」

今度こそ、笑いが漏れる
それくらい容易に、想像できる未来があった
瞼が震える
どうしよう

ねぇ、どうするのみや

後ろから、彼の呼ぶ声が聞こえた

421名無し募集中。。。2019/01/19(土) 02:17:18.940

カフェを出て、そのまま彼に手を振った
顔は、見ないようにした

小走りで駅に向かう
ももとの待ち合わせに、遅れちゃうかもしれない
こんな寒い中待たせるなんて、もも風邪引いちゃう
飛び乗った電車の窓から、流れる景色を眺める

ごめんなさい

みやの言葉を聞いた彼は、悲しそうな顔をした
そんな顔をさせたかったわけじゃない

幸せになって

彼が最後に言った言葉を、一生忘れることはないと思う
すごくすごく、優しい人
みやには、もったいないくらいだから
だからどうか、素敵な人と巡り会ってほしい

鼻の奥がツンとして、誤魔化すように鼻を啜った
携帯を開いて、梨沙子にメッセージを送る

『お願いしたいことがあるんだけど、明後日会えない?』

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