雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ - マジメニマジワリ
331名無し募集中。。。2018/06/09(土) 22:06:36.100
「や、あ、あん、っん」
ベッドの上に組み敷かれ、前戯もそこそこにディルドを入れられる。
桃子は濡れているのが自分でもわかって恥ずかしくてたまらず、耳まで真っ赤になってしまう。
両膝を雅に持たれ体を引くこともできず、深く押し込まれるのを全身で受け入れる。
幾分濡れていてもまだ、最初は少しきつい。
「ま、まって、ふ、うん、もうす、っこし、ゆっく、りし、んっ」
雅は桃子の中へ深く入れてはゆっくりと引きずりだす。
・・
雅は桃子がお風呂上りに部屋に戻ってきたのと同時にそのままベッドに押し倒した。
深く口付けながら愛しい恋人のふとももへと手を入れると、絹のように滑らかな肌の感触に雅自身が我慢できなくなってくる。
仕事で疲れているだろうに、それでもくぐもった声で雅が与える口づけに答えてくれる。
心の奥から幸せがこみ上げてくるようだ。
名残惜しそうに唇を離し、そのまま首から肩へとついばむような口づけを落とし、
部屋着は脱がさずにそのまま裾をたくし上げ、胸の頂を口に含む。
桃子が思わず肩を竦めようとするのを肩に手を回しがっちり抱き込む。
「や、ん、あん」
胸を味わいながら桃子が履いてるハーフパンツをずり下ろし、ふとももの奥へそのままずぶりと指を入れる。
「ふ、うん、っん」
雅の指が深く押し込まれ、桃子の喘ぎ声が一際高くなる。
雅はその喘ぎ声を聞くたびに興奮して指が震えた。
我慢ならず指を引き、雅は新調したペ○バンを装着すると性急に桃子の中へと沈めた。
334名無し募集中。。。2018/06/09(土) 22:10:07.340
・・
「あ、そうだ。みやちゃん、最近嗣永さんとどうですか?ちゃんとやってますぅ?」
ラジオの収録後に二瓶を食事に誘っていた。
つい最近どちらが生ハムをより多く食べたかということで喧嘩したことを思い浮かべながら返事を探していると
「みやちゃん、もしかしていつもおんなじやり方してませんか?」
(え?そっちの話?)
雅は、一瞬目が踊る。
「こう、ベッドにしっかり寝かせて、灯り消して、押し倒して、服脱がせて。
みやちゃん真面目だから、なんか営みもきっちり真面目にしてる気がするんですよね」
二瓶の決めかかった口調にムッとするが、実際その通りで内心あせる。
「え、ダメ?」
「ダメです!ぜんっぜんダメですよ!
そんなんじゃあきれられますよ、みやちゃん」
「じゃ、にへはどうしてんの」
「私はー…友達にそういうの詳しい子が多いんでそこから知識仕入れたりとか。
あとは動画とか見て勉強ですよ!
だから流行りとかけっこー、詳しいんじゃないかな」
雅は唖然とした表情で二瓶の話を聞いていた。
雅だって、酒に酔った場での女同士の猥談には慣れているが、二瓶の場合はちょっと違う。
何せ二瓶の相手は、雅の同僚でもあるのだ。
聞いているうちになんだか負けたくない気持ちになっていた。
338名無し募集中。。。2018/06/09(土) 22:13:00.780
・・
「もも、ちょっと座ろう」
「…へ?」
雅が与える優しい律動に、浅い呼吸で快感に耐えていた桃子は、雅がどうしようというのか頭が回らない。
雅は桃子の返事なんか待たずそのまま桃子を抱き起こした。
「やん!」
繋がったまま、急に姿勢を変えるものだから、知らず高い喘ぎが漏れ、桃子は思わず下唇を噛んだ。
雅の胡坐の上に跨がされると、入れられたものの重量感がかわり、体の芯にぞくっと快感が走る。
雅は桃子の腕を自分の首にまきながら耳元で小さくささやいた。
「今度はももが動いて」
とろんと涙目でなすがままだった桃子の目がまん丸に替わった。
「で、できないよ!」
「できる。みやも手伝うから」
しれっと言い放つと雅が桃子の腰を持って揺さぶった。
「やん、あ、ん、み、みや、こんなの、は、んっ、はずかしい…」
声を押し殺そうと下唇を噛むのは、新しくついてしまった営みの時の桃子のくせだ。
この世の中で自分だけが知っている、最愛の人のくせ。
お風呂上りの涼しげな部屋着姿は、今は自分の手で着乱れ、
少女時代を思い出させるやや雑な二つ結びも自分が与える快楽で乱れて。
・・
翌日。雅はスマホを前に悩んでいた。
(確かに、服を脱がさずにやるのもいいね…
今度はお風呂でやってみようか。でもちょっと狭いかなぁ…)
・・・・
おわり