風変わりな(時に非日常的な)商品を販売する架空の通販会社『マイク・エンターテイメント・カンパニー』の共同創作サイトです。

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次のコーナーは皆が気になっているアレコレを主にマイク・エンターテイメント・カンパニーに聞きに行くコーナー!!

なぜなにマイク!!

第188回『あのピクトグラムは何処に行くの?編』

「やあこんにちわ!!理璃お姉さんだよ!!」
「自分でお姉さんとかちょっと引くわ、流石と書いてナガレです」
「今日もテレビの前のお友達から気になる質問を
マイク・エンターテイメント・カンパニーの人達に聞きに行きますが今回は特別です!!」
「おっ?何だ何だ?」
「やって来ました鳥取砂丘です!!」

カメラが引いて砂丘が映し出される

「うん、知ってたよ理璃、それで今日の質問のお葉書は何?」
「東京都在住のたつたたっち君からのお便りです、ヘイ!!AD!!」

ADからフリップが投げ渡される

"りりおねえちゃん、ながれおねえさん
いつもたのしくみています
ぼくのがっこうでがじがあってこのまえひじょうぐちのひとがみんなをたすけてくれました
ひじょうぐちのひとはまいくのかいしゃからきたというらしいのですが
おれいをいうまえにどこかにいってしまいました
いったいどこにいってなにをしようとするのか
そしてこの世界は一体これからどうなるのか、僕達の未来は果たして明るいのだろうか"

「このコーナーに投稿するお友達は何で末尾にこう私達でも持て余す質問をする子が多いのかな」
「この世界を如何したいのか未来が明るいかどうかはたっち君が自分で何とかしてね」

『だけどこの万丈理璃は私の道を歩むと言う事は誰にも変えられない
何故なら私はこの世界に唯一人なのだから』(エコー)

「君が何回言ってもその台詞は流行らないし流行らせない、でこの非常口の人って何だろう」
「うん、この非常口の人とは『勤勉且つ保身に突っ走るピクトグラム』だと思う」
「何それ、知らなーい」
「じゃあ説明しよう!!非常時に壁から飛び出し早急に避難を促すとても凄いピクトグラムなのです!!」
「えぇ、うっそだぁ」
「嘘じゃない!!」
「どんな仕組みなの?」
「知らない!!」
「・・・・・・・」

※理璃お姉ちゃんの名誉の為に言っておきますが
このピクトグラムが何で動くかは全く分かっていません!!謎だ!!

「知らないってそんな偉そうに」
「じゃあ流石は」

20分経過
※結構色々変な方向に走る当コーナーですが特に面白みが無かったのでカットします

「うん、私が悪かったで良いよ理璃」
「分かってくれて嬉しいよ、とりあえず、私達はあのピクトグラムにこれから何をするのか聞きに行くのですよ」
「大丈夫なの?襲われたりしない?」
「それはそれで数字になる」
「お前芸人になった方が良いよ、大体あの棒人間は何でこんな所に居るんだ?」
「『危険から逃げる為』らしいよ」
「・・・質問解決してない?」
「危険から逃げるだけが人生じゃないでしょ、これから何かしようとしてると思うよ」
「お、おう」

画してピクトグラムに近付く落ち目アイドル二人

「あ、すみませーん」
「こんにちわー、少しいいです・・・か?」

全力疾走で逃げていくピクトグラム達

「どうやら私達はあの棒人間からみれば危険、と言う訳ね」
「えー・・・じゃあ如何する?これじゃあ企画倒れだよ、と言うかロケハンとかしたの?」
「教育コーナーでそんな事言うんじゃありません」
「じゃあ如何する?危険が無い事をアピールする為に脱ぐ?」
「アイドルがホイホイ脱ぐなんて言うじゃありません!!」

とりあえず、まずは安心感を与えよう!!

「脱ぐ以外に安心感を与えるって如何するのよ」
「とりあえずまず相手を真似てみるって言うのは?」
「なるほど、じゃあ歩き方を真似よう!!」
「歩き方って・・・あのピクトグラムって横歩きっぽくない?難しいじゃない」
「ふふふ、マイクの『Great!!日常でも役立つヨガ講習講座』を受けている私に隙は無い
ヨガで学んだボディ・イメージ構築術の前には横歩きなど一人カラオケ程度に容易い」
「お、おう、じゃあ行って来い」

『Great!!日常でも役立つヨガ講習講座』は現在生徒絶賛募集中!!

「駄目でした」
「でしょうね、じゃあ如何する?二手に分かれて捕まえる?」
「いやあくまで目的はインタビューだし、無理矢理は不味い、やはり脱ぐ」
「だからアイドルとしての自覚を持てと言うのに!!」
「じゃあ如何するのよ!!この落ち目アイドル二人と大して役に立たないスタッフ達と低予算で何が出来るのよ!!」

泣きじゃくり地面に伏せる理璃

「私達には・・・・・私達にはスポンサーのマイク・エンターテイメント・カンパニーが居るじゃない!!」
「っ!!!」

顔を挙げる理璃

「そうだったね・・・じゃあ呼ぼう!!」
「ええ!!この喉が張り裂け、天地灰燼と化そうとも!!」
「例えテレビの前の子供達が大人になろうとも!!」

カメラ目線になり

「「私達はマイク・エンターテイメント・カンパニーの名を叫び続ける!!」」



「じゃあ行くよ流石!!せー」
「逆に出難いわ、落ち目アイドル二人組」

ズッコケるアイドル二人

「来て・・・くれたんですね」
「ずっとカメラの横に立っていただろうが」
「ちょっと!!台本に無い事言わないで下さい!!神無月さん!!」
「台本なんて渡されてないわ!!休みの日にいきなり黒服の連中に攫われてここまで来たんだわ!!というかこのコーナーに台本なんて有ったのかよ!!」

テレビの前の皆に解説するよ!!
このお兄ちゃんはマイク・エンターテイメント・カンパニーの営業部の神無月さん!!
理璃お姉ちゃんと同じ、いやそれ以上に笑いの神様に愛されているけど本人は凄い嫌がっているよ!!
だけど理璃お姉ちゃんが神無月お兄ちゃんに自分のアイデンティティーが取られたとノイローゼになった時に
お姉ちゃんのマンションのドアを蹴破ってまで励ましてくれる凄い良い人だよ!!まぁ蹴破ったのはお姉ちゃんの隣の家のドアだったけどね!!

「まぁとりあえず仕事だし、今日は何やってんだよ、と聞いておいてやる」
「ピクトグラムに話を聞こうとしてるけど逃げられます」
「あぁ、なるほど、黒服の奴からこれ渡されたわ」

ボンベの様な物からホースが伸びている謎の物品が現れた!!

「ほれ、これだ」
「これは・・・火炎放射器!?」
「違う、言うならばペイント放射器、色を塗る為の物だな」
「へぇ〜・・・ん?これを如何使うの?」
「理璃をピクトグラムと同じ色に着色して怪しまれない様にする・・・そういう事でしょう?神無月さん」
「ナチュラルに万丈を差し出す辺りお前らしいよ」
「ええー!?私がやるのー!?」

おーっと小芝居が始まるみたいですね!!

「仕方ないでしょ、私はアンタみたいに何でもやる浅ましい女じゃないのよ」
「ふん、アンタなんてアレでしょ、その・・・アレでしょ、アレ」
「お前等小芝居やるならちゃんと打ち合わせしとけよ、じゃあ二人共塗るか?」
「・・・・・コイツで決めましょう」

拳を前に突き出す流石

「・・・上等だ、私に勝てるなんて思うなよ!!」

上着を脱ごうとする理璃

「馬鹿!!じゃんけんだ!!じゃんけん!!AD!!理璃止めろ!!」
「・・・あ、そうだ、何かビデオ渡されたんだった、お前等一回見るか?」
「ビデオ?」

黒服のお兄さんから渡されたビデオ、その内容とは一体・・・



VTRスタート

企画番号90222243『着色マフィア』説明
この商品はペイントスプレー缶をパワーアップさせた物です
スプレー缶では追い付かないという方々や防犯ペイントボールに取って代われればと思っています

試用記録結果
着色自体は成功、しかし壁に罅が見つかる、勢いが強過ぎる

この商品は開発続行は不許可になりました、誤って人体に使われた際に一体何が起こるか分からない危険性が有るからです
使用の際は人体に"決して"使ってはなりません

VTR終了



「・・・神無月さん、これ怪我したらマイクからお金出ます?」
「昔工業用の何たらを人体に使ったコント番組が有ってだな」
「あ、はい、わかりました、出ませんね、じゃあ流石、やろうか」
「あのさ、これ危ないアピールしているけど
ペイントの射程のギリギリに立てばそれ程危なくないんじゃあ無いの?」
「残念だがこちらをご覧下さい」

神無月お兄ちゃんが指差した先に透明な立方体が!!

「砂丘を汚すと環境保護団体に怒られるのであの箱の中に入って貰います」
「・・・流石、恨みっこ無しだぞ」
「・・・畜生、こんな事する為にアイドルになったんじゃないぞ・・・」

5分後
壮絶なあいこ合戦の末に勝利した流石お姉ちゃん

「しゃあぁ!!」
「ここ3年の中で一番悔しいかもしれない、仕方ない、笑いの神が降りて来たと思って素直に塗られよう」
「はい、じゃあ理璃さんに色塗りますねー」
「・・・テレビの前の皆、理璃お姉ちゃんは行ってくるよ
生きていく中では理不尽な事も有るかもしれない、でもそれを乗り越えていくのが人生なんだよ!!」
「別の意味で教育コーナーっぽくなってるな」
「道徳の教材になっても可笑しくない三流落ち目アイドル」
「ふふ、動画共有サイトで世界で一番カッコいい落ち目アイドルのタグを付けて良いのよ?」
「そんなだからタレント擬きって言われるんだよ、さっさと入れ」
「あ、はい」

ここでカメラマン痛恨のテープ交換、正直本当に惜しかった

倒れて爆笑している流石お姉ちゃん、ペイントで着色されている理璃お姉ちゃん
そして同じく着色されている神無月お兄ちゃん

「神無月さんのせいで私の体を張ったアレコレが全部お釈迦だよ!!」
「うっせえ!!俺のスーツが台無しじゃねぇか!!」
「でもこれは数字になるよ!!・・・え?ちょっとマジ?」
「如何した?」
「あの・・・カンペ、撮れてないって」
「完全に無駄じゃねぇか!!!」

神無月お兄ちゃんと流石お姉ちゃんが落ち着くまでに暫く時間費やす
因みに神無月お兄ちゃんが着色されているのはペイントが止まらずボンベを蹴ったらボンベが爆発して中身が飛び散ったからです
神無月お兄ちゃんの上司が面白い場面を取る為に仕込んでいたみたいです

「っふふふふふ、ここ最近で一番笑ったよ」
「マジで有り得ねぇ・・・」
「あの・・・二人で盛り上がっている所悪いけどさ・・・そろそろ行っても良いかな」
「さっさと行けよ」
「ふふふっふふふふふふっふ・・・」

理璃お姉ちゃんがピクトグラム達にインタビューに行く!!
10分後

「ただいま・・・」
「思ったより早いな」
「で、如何だった?」
「うん、とりあえず・・・」

解説下手の理璃お姉ちゃんの代わりに解説すると
とりあえず危険が多いので一旦危険が少ない場所に避難している
最終目標としては宇宙への逃避らしいが気安く行ける様になる位技術が発展するまで待っているらしい

「あんまり面白くない理由だな」
「神無月さん、面白いとか面白くないとかじゃなくてそれが真実なんだから仕方ないです」
「ばっか、消費者が求めているのは真実じゃなくて面白い場面なんだよ!!」
「じゃあ脱ぐ?」
「お前の裸は正直興奮しない、流石は?」
「脱ぐ訳無いじゃない!!」
「だからお前は二流なんだよ!!」
「芸人根性で得た人気なんか要らんわ!!」
「どんな手段で集めても人気は人気、金は金」
「そうそう、仕事を選べる立場か?脱ぐのがお前の次のステージなんだよ」
「こいつ等・・・」



次回の!!なぜなにマイク!!は!?


何とマイク・エンターテイメント・カンパニーのCMオーディションに理璃お姉ちゃんが応募!!

「万丈理璃でーす、魔法少女募集と聞いてやって来ました☆」
「まぁ別に魔法少女でも良いか」

募集条件は電波系少女!!センスが致命的の理璃お姉ちゃんの圧勝かと思われていたが!!強敵が!!

「仙田川 腿です、剣道二百段です」
「モーォ・デットリー、現代に顕現しエルフの最後の一人だ」
「前世が元マイク・エンターテイメント・カンパニー社員の明治でした、超☆新☆星ガールです」

強力なライバル達!!だが理璃お姉ちゃんにとって最大の敵が立ちはだかる!!

「万丈翡翠、尼をやっております」
「姉貴!!出たがりも大概にしてよ!!」

次回『その名にし負う万能包丁CMオーディション!!お兄ちゃん退いて!!そいつ殺せない!!編』

乞うご期待!!

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