■Unity開発メモ用のWiki◎現在扱っていること・Unity全般・MMDからUnityへの変換してインポート・MMDの仕様把握・BlenderでMMDモデルのカスタム

目次


「VRoid Studio」の基礎

  • Steamから入手
  • β版と正規版でUIが大きく違う
    • 情報量の問題からしばらくはβ版ですすめていく
  • 現在(2021末)ではBOOTHでVroidのパーツを入手するのがベターか

プリセットの追加方法

  • Vroidのダウンロード場所「C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\pixiv\VRoidStudio」
    • 「VRoid」と「Studio」の間にスペースが無いのがβ版?
  • 拡張子「.vroid」か「preset***」フォルダ→「materials」フォルダと「preset.json」ファイル→「rendered_textures」→****.png
  • Vroidを再起動する後でプリセットが有効になる

初期パラメータの設定


◎リムライトの設定
  • Vroidのデフォルトのライムライト(回り込み光)は強め?
    • 体の強さを「0」、髪の強さを「10」程度に設定
  

・顔関連のパラメータ設定
・体関連のパラメータ設定

◎プロシージャルヘアーで髪型を作る ・後ろ髪編
・前髪編
・横髪編
・髪色編
・髪質編

◎顔や体のテクスチャの調整 ・肌テクスチャ:顔編
・肌テクスチャ:体編
・瞳テクスチャ編
・テクスチャの追加書き込み
・服の着せ替え

Unityでのモーション確認用のモデルを作る

  • VroidStudioβ版を使用する
  • 今回はteo工房の「vroid 女性用 競泳水着」を例として使用する
  • ぴっちり系の衣装は肌テクスチャにそのまま衣装を描き込んでいる場合が多い
  • 適当な髪型を読み込む
  • 各種パラメータを調整する



VRMモデルの衣装改変

VRM形式モデルの着せ替え基礎の基礎

◎方法1
  • 「羅生門ツール」で服を剥ぎ取る→着せ替えツール「キセテネ」で着せ替える

◎方法2
  • 「MeshDeleterWithTexture beta」で必要な箇所を切り出す→「VRChat向けUnity着替え補助スクリプト」で着せ替える
  • MeshDeleterWithTexture beta
  • UnityWearChangeSupporter

羅生門ツールで髪や服を剥ぐ


◎髪型を取り出す場合

◎服装を取り出す場合
  • 「髪型編集」→「ベースヘア」を非表示にする


  • 「体型編集」→「テクスチャ」→「デフォルト画像」を非表示にする


  • 「エクスポート」→「ポリゴン数の削除」→「透明なメッシュを削除する」にチェックを入れる
    • チェックを入れた場合β版(0.14.1)ではエラーが出るため、正式版でエクスポートする


◎Unityでの処理

羅生門ツールで剥ぎ取った服を、着せ替えツール「キセテネ」で同体型のモデルに着せ替える

  • 着せ替えツール「キセテネ」の入手先
  • 公式ドキュメント
  • 衣装違いの同じ体型のアバター間で着せ替えるので、今回は服の微調整は(ほとんど)しない
  • 着せ替えツール「kisetene_v*.*」をUnityにインポートする
  • ヒエラルキーから着せ替えたい服と対象モデルを、それぞれツールにドロップする
    • 対象の服のプレハブ(Prefab)を展開(Unpack)しておく事!
  • モデルと服を合わせて「着せる」ボタンを押す
  • モデルをアニメーションさせて問題ないか確認する


  • 服じゃないが、髪型も同じようにきせかえができる
    • 髪のルートObjectに空のGameObjectを作成し「Armature」と名前を変更し、さらにその下に空のGameObjectをつくり「Head」とリネームする
  • 首の挿げ替えもできる

■着せ替えツール「キセテネ」でのサイズ調整
  • 全身のサイズを合わせる→腕の調整→足回りの調整の順番で進める
    • 首や手首の境目が合うようにする
    • はみ出した箇所は後で消せばいい

◎靴の微調整
  • 靴は分割し一度服を着せ、そのモデルに靴を履かせるのが良い?

◎ツール「MeshDeleter with Texture」ではみ出した箇所のメッシュを削除する

VRMモデル以外の服から着せ替える

  • Unityのヒューマノイド対応リグなら着せ替え可能?
  • 対象となる3DモデルをBlender+Ctasプラグインで調整し、FBX形式でエクスポートし、Unityで取り込む
  • 取り込んだFBXモデルのRigを「ヒューマノイド」に変更する
    • 同じく「Model」の「読み込み/書き込み有効」にチェックしモデルをいじれるようにする
  • 下のSSは今回、例に使う調整の終わったFBX形式の3Dモデル
    • 対象モデルの「Material」→「位置」を「外部マテリアルを使用」だと、後で使う「MeshDeleter with Texture」でエラーが出る?

  • ツール「MeshDeleterWithTexture」でテクスチャ毎に服装以外の箇所のメッシュを削除する

  • ツール「MeshSplitter」で残りのパーツをざく切りしていく

  • ツール「キセテネ」で対象モデルに衣装を割り当てる
    • マテリアルやコリジョン、ボーンはもう一度割り当てる必要がある?

Vroidの衣装作成関連

前開きの衣装

  • 左側にある「デザイン」から「ロングコート」を選択→右側にある「上半身」からパーカーを選ぶ
  • 前開きの所のテクスチャを塗らないことで、前開きを表現
    • 重ね着機能を使う必要がある?

重ね着の方法

◯正式版の場合

◯β版でツール「vear Dresser」を使う場合

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