■ログをとる上での注意事項
※普段からログを取る必要はありません。ログを取ると負荷がかかります。
■スクリプトとCTD
スクリプトはクラッシュの原因になりにくいです。同期が取れなくて大量のエラーが出てるときだけです。
それもスクリプト以外の複合要因であることも多く、CTDの解明にログはあまり役に立ちません。
クラッシュの原因はログには一切記載されません。
したがって最後に出てるエラーがクラッシュの原因ではありません。
ログはあくまでもデバッグ用途に使用します。
エラーの出てるmodが悪いとも限りません。
■デバッグ用の関数をスクリプトにつける(後で考える)
デバッグに使う場合は、スクリプトにデバッグの関数を書き込む必要があります。
スクリプトのデバッグしたい部分にdebug.trace(“”)を書き、コンパイルします。
“”外に+を加えることで関数で取得した値を付け加えることができます。
debug.trace("Player Health:" + Game.GetPlayer().GetAV("Health"))
■トレースログを減らす(後で考える)
参考:Skyrim SEおぼえがき
http://afternun.mydns.jp/blog/skyrimspecialedition...
一部のModはトレースログにデバッグ用のメッセージを出力を消して、自分が見たいものだけが出るようにする
Modを検知している部分がバニラの関数を使っていて警告が出るのを避けられないので、SKSE64の関数に置き換える