掲示板・スレッド詳細
英霊など超人達の基本ステータスについて
30.yuki - 20/09/27 14:02:10 - ID:16wdCJLYxw
>>29
> この>>27 の案は、特定の単一シナリオ用のキャラ作成にのみ対応したやり方ではありません。
私も、単一のシナリオ用に限定したつもりはなかったです。キャンペーンにおいても、背景世界によって「事件解決に必要な技能」は概ね決まってくるでしょうし、2話目以降はPCに合わせてシナリオ側を調整することもできます。
> 同じキャラクターを複数のシナリオ(GMも異なる)に対応させたり、そのシナリオ用の世界観やテンプレート設定がまともに出来ていない状態でプレイする際にも対応し、PCが活躍できるように実卓の折衷案を基にしています。
ですが、確かに、GMが異なる場合や、世界観などの設定が十分に出来あがっていない場合は、ちょっと難しいでしょうか。
GMにきちんと各PCに見せ場を用意しようという考えがあれば、「PCに合わせてシナリオ側を調整する」ことは十分可能とは思いますが、持ち回り等でGMのレベルもまちまちだとすれば厳しいのかな。
GMの教育というかサポートをするアドバイザーを置けばなんとかなるでしょうか。
> 汎用性は非常に高いです(基本能力値+4と「何でも屋3L」があれば、技能なし値が「能力値-7」までの技能は無修正でも目標値10以上で判定できます)。
汎用性は高いですが、個性に薄いというか。
「至難」でも10以下で成功、「易」なら13以下、能力値判定ならどの能力値でも14以下で成功とどうもメリハリに欠ける感じが「微妙」と感じてしまう所以でしょうか。
出来るだけ得意/不得意がはっきりしている方が、個々に活躍できる場があって良いのですが、下駄が高すぎて差がつきづらいように感じます。
こういった「全方位への優位性」のようなものは、逆に技能を持っている人の活躍の場を奪うだけにもなりかねません。
最新コメント
2024-02-15
2024-02-03
2024-01-09
2024-01-08