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第4版未訳サプリメントについて
8.タジャドル - 20/02/28 00:29:31 - ID:LfilqpaITQ
[技能についての意見交換01]
73.yuki - 20/02/23 17:22:29 - ID:ogbWqYaV3A
>>72
>>49 で提案されているように両手持ち時のみ「受け」にボーナスということなら、
>>71 のとおり「Parrying with Two-Handed Weapons」を採用すると良いでしょう。
刀にのみ採用するよりは、全白兵武器に適応する方がバランスはとれるかと思いますが、「刀のみを強くしたい」ということなら、刀のみに採用でも良いでしょう(GMやワールドデザイナーの立場なら)。
限定的に採用する場合は、(他の武器の使い手たちとのバランスも考えて)特典レベルの特殊な背景「Extra Option」(以下、「追加オプション」とします)を使用することをお勧めします。
「追加オプション/両手持ち武器による受け(対二刀流受け)」や「追加オプション/両手持ち武器による受け(複数回受け)」に1cpを支払った場合のみ対象のルールを適応するのです。
ガイア教団のテンプレートに「追加オプション/両手持ち武器による受け(複数回受け)」を組み込んでおけば、>>49 のような受けの優位性が確保できるはずです。
==== 前回 >>71 より詳しいルール ====
両手持ち武器による受けの共通の制限:準備状態の攻撃範囲「2」を持つ両手武器が必要。
※ベーシックに載っている「刀」(江戸時代前期のもの)では使えるが、『GURPS Fourth Edition: Low-Tech』に載っている「Late Katana」(江戸時代後期の刀)ではリーチが足りなくて使えない。
対二刀流受け:【二刀流】に対して「−1修正で一回のみ判定」し、失敗したら「両方とも当たる」が成功したら「両方とも防ぐ」ことができる。クリティカルで成功したら、「相手にそれぞれの武器について『攻撃/受けファンブル表』を振らせる」ことができる。
複数回受け:1ターンの間に複数回の受けを試みた際のペナルティが半分になる。通常、1回ごとに累積で−2となるが、「武器の達人」の場合さらに半分になり−1となる。
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※特典「Extra Option」について
キャンペーンで使用していないルールにPC個人が特例として立ち入ることを認める特典。
ルール毎に専門化が必要。何でもかんでも認めるとひどいことになると思われるが、大抵のルールは単独ではそんなに影響ないはず…?
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