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オーガー 食人鬼(しょくじんき)

身体形状:
巨大な人間型。頭はホブゴブリン以上に千差万別。どんな種族が歪んだかは不明。
支配領域:
荒野
使用言語:
〈悪魔〉語
社会形態:
2〜3匹の兄弟か姉妹で生活。他の黒の月種族の用心棒になる事も。
一般的性向:
愚鈍で凶暴。同族とトロール以外の〈源人の子ら〉を食べる事を好む。
長所:
怪力と旺盛な生命力。分厚い皮膚。
短所:
敏捷性に欠け知性に乏しい。その上に傷を受けると凶暴化する。
他の知的生物を餌にするため特に嫌悪されている。
命名法則:
「個人名」のみ。他の月の種族にとって不快な響きを持つ事が多い。
「食人鬼」(しょくじんき)の異名は本キャンペーン固有の呼称です。
カルシファードでは「大牙鬼」の異名を持ちます。
既存のファンタジーでいうところのミノタウロスも、ルナルではオーガーの一種と解釈できます。

オーガー基本セット

本キャンペーンでのオーガー。

★オーガー基本セット改(50cp)
体力倍増1レベル(50cp)、敏捷力-1(-10cp)、知力-3(-20cp)、生命力+4(45cp)
暗視(10cp)、牙L1(5cp) 噛みつきのダメージが「切り/突き-2」、
我慢強さ(10cp)、頑健(10cp)、防護点L2(10cp) 毛皮と皮下脂肪によるもの。
原始的L3(-15cp)、財産/赤貧(-15cp)、
嫌な行動/悪食(食人行為含む)(-15cp)、バーサーク(-15cp)

身長は同体力の2割増し(倍増後の体力に準ずるので注意)、
体重は身長から求めた値の2倍。

 オーガーのほとんどが50CPから75CPで作成されます。
たまに現れる頭の良い個体は、大抵は100CP以上の英雄候補です。

元ルールからの変更点。
旧版にあった「鋭敏味覚L5」が完訳版では消され、鉤爪や食人衝動の表記が修正されている。
基本セット改では、食人種のくせに牙がない(代わりになぜか鉤爪)という妙な設計になっていたので、設定に忠実にするため、牙をもたせています。
敏捷力も-2ではそもそも攻撃が当たらないので、-1に軽減しています。
 また、「容貌/最悪」は同族に適応されるといろいろとおかしな点があるため、バッサリ削除しています。
代わりに「原始的」と「財産/赤貧」が入っており、これによって種族CPが大幅に減っています。
「赤貧」により、初期の所持金は$200なので、装備は武器一つ購入して終わりでしょう。

★オーガー基本セット旧版(65CP)ルナルモンスターp69参照。

★オーガー基本セット完訳版(70CP)ルナル完訳版p171参照。

既存のオーガー

典型的なオーガー(ルナルp427/ルナル完訳版p171参照)

詳細

ゴグマ三兄弟(ルナル完訳版p171参照)

他のオーガー

 旧版基本セットを使用。総計75CP
 基本セット改を使用、完訳版ルールで作成されている。総計50CP

背景

 オーガーは直立した野獣のような巨人族です。元となった種族は知られていません。
 頭部がカバや牛や虎など、獣のものになっており、全身は厚い毛皮と皮下脂肪で守られています。性格自体は倫理観が乏しいことを除けば享楽的であり、率先して複雑な悪事を働くような連中ではありません。普段は歌や踊りを好み、彼らなりのゲームを楽しんでいます。ただしキレると狂化(バーサーク)する性質があり、見境がなくなります。また食事に関して非常に悪食であり、人間を始めとする<原人の子ら>の肉を非常に好み、腹がすいたら人間でもゴブリンでもなんでも手近にいる者を食べます。ただし同族とトロールだけは手を付けません。

原始的なオーガー

 種族としての文明レベルは0であり、大抵は素手です。たまに石器や木材武器を持つこともありますが、適当な形状の石をひもでくくりつける程度であり、細かい加工はしません。普通のオーガーは戦闘になると対象に素手で組み付き、牙で噛みついて生きたまま食べようとします。組み付きが無理な場合(敏捷力が高い相手など)はまず武器を振るい、負傷させて対象の動きを止めようとします。
 ある程度賢い個体は、むやみやたらと目についた人間を食べたりせず、ゴブリン村やソーサラーなどの護衛をやりつつ、闇タマット?などを通じて人間社会との交流も持っています(金さえあれば「安全確実に」肉を得る手段もあるわけです)。最近では、酒や煙草、麻薬などのの嗜好品に耽る個体も見受けられます。こういう人間の文明物で装備している個体は「原始的」を買い戻して下さい。普通のオーガーの大半は、荒野で原始的な生活をしています。
 荒野に住むオーガーはたいてい2〜3匹で群れており、ほとんどが兄弟姉妹で非常に仲が良いため、ある程度の連携戦術を取ります。繁殖期になると同族同士で兄弟と姉妹のグループが集まり、集団結婚を行います。オーガーの寿命は人間と同程度ですが、長男・長女が10歳の時点で親元を離れ、兄弟姉妹だけで行動するようになります(未熟でも生きていくのに十分な怪力を持っているためです)。

彷徨う者たち

 黒の月の下位種族のうち、ある程度の実力を持つ者たちは少数集団、あるいは単独での行動を好み、フリーランサーとして雇われる立場を選ぶ。

レポート【荒野の鬼神オーガー】by Raid the Moon

 荒野で兄弟姉妹が組んで、原始的な狩猟採取生活を送っている。歌や踊りを好み、彼らなりに人生を謳歌しているようだ。そこだけを見ると平和な種族だが、彼らにとって同族とトロール以外の生物は唯の「食糧」であり、通りかかった人間なども狩り対象としか映らないらしい。交流が非常に困難な種族なのだ。

 知性の高いオーガーの場合、ある程度は節操をわきまえ、むやみに食い散らかさないらしく(悪食ではあるが「くいしんぼ」ではないので)、ソーサラーゴブリンなどに雇われる場合もあるようだ。そして傭兵稼業で稼いだ金で、闇タマット?<悪魔>教団から人間の文明物を安全に入手できるようになる。鋼鉄で武装したオーガーは、まさに鬼神のごとき強さを見せつける。

このページへのコメント

「体力倍増」はレベル毎50CPでよいでしょうが、この特徴は公式ルールで種族セット専用の注釈があるので、妖力やキャラクター個人の特徴として導入するのは避けた方がいいと思いますよ。
特にこれはキャラクターだけでなく世界観規模のバランスに係るデリケートな特徴ですし。

指導技能で指導技能を教えるのは問題ないと思います。
とりあえず、レベルが12以上あれば職員として最低限の説得力は持たせれるのでは。

0
Posted by かげ 2017年11月02日(木) 22:48:53 返信

横から便乗で失礼します
この特徴

体力倍増(1レベルにつき50cp)…と言う事は

2レベル→100
3レベル→150
4レベル→200

…と言う解釈であってますでしょうか?

あとオーガ―とは関係ないのですが
〈指導〉技能を持っている人が
持ってない人にその〈指導〉を教える…って可能でしょうか?

0
Posted by 横から 2017年11月02日(木) 16:43:23 返信

 質問です。

 『百鬼夜翔』に体力倍増(1レベルにつき50cp)を
「妖力」として導入してもよろしいでしょうか?

0
Posted by あれ君 2017年11月02日(木) 09:45:32 返信

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