クローク
最終更新：
tominosyou 2024年08月23日(金) 20:09:23履歴
技能としての<クローク>（Cloak） B182P 
<クローク>（敏捷力/並）……戦闘・武器系技能
技能なし値：敏捷力-5、<ネット>-4、<盾/なんでも>-4
これはクロークやケープを武器として使用するための技能です。
戦闘用のクロークには2種類あります。腰までの長さのライト・クローク（2.5kg未満のクローク・ケープ・コートすべて）と、それより大きなヘビー・クローク（2.5kg以上のクロークすべて）です。
攻撃に用いる場合、クロークで敵をからめとることができます――詳細は「特殊な白兵武器のルール」（下記参照）を読んでください。顔にむけて叩きつけたり、単に視線を遮ることにも使えます。これは「フェイント」の戦闘行動として数えます。
防御に用いる場合、クロークは盾と同じように機能します。防御ボーナスをもっています（ライトなら+1、ヘビーなら+2）。技能レベル÷2+3（端数切り捨て）に等しい「受け」の数値を持っています。しかし、クロークは盾ほど頑丈ではありません。ライト・クロークはDR1で3HP、ヘビー・クロークはDR1で5HPです。
特殊な白兵武器のルール「クローク」 B383P/2巻63P
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