最終更新: drachenriese 2018年02月27日(火) 01:39:31履歴
居住種族 | 人間(ルナル)、ドワーフなど |
政治体制 | 元ディネス領主であったジェム家の皇帝を頂く君主制(現皇帝は初代ライテロッヒの末の弟ナーデベントで、まだ2代目なのだが)。ベルト状に全土を覆う直轄領、国家の最有力者を封じた四公国、地方軍の将軍が統括する封軍領が存在し、内部には中小の貴族の領地が存在する。現在最大の実力者は建国以来の宰相サンバート・デルフ。 ※軍隊は第一〜第十地方軍、3つの近衛軍、各公国軍、水軍(川船が所属)、海軍、ドワーフ軍団、魔法兵団により構成される。明らかに陸軍中心の構成であり、ペテル公王が管理する海軍は本拠もペテル=トルアに存在する。 |
首都 | 帝都ディネス=トルア(ザノン時代からのジェム家の本拠。ザノン軍に破壊されたため現在は都市計画に基き復興中。壮麗な帝都が完成するか帝国が滅びるまでは……) |
主要都市 | セルターク(グラダス行きの船の出航地)、ディエンレン(北部の修道学院がある街)、アーノジー(カルシファードに面した港街)、その他諸公国の都市 |
名所 | エデラ山地(ルークス との国境。「冬を止めるもの」「戦場山地」と称される) |
バクシュー川(ルークス からエデラ山地と北西部の荒野を抜けて西大洋に流れる。山脈と海流の影響で北にある割に暖かく、開発が期待されている) | |
ブラネス山地(確認される範囲内でのリアド最高峰グラバードート(標高5784メルー)を始めとして険しい山並がそびえる山地。魔術師団〈第二の夜明け〉が存在する) | |
バウル湖(リアド最大の湖) | |
ナーレンス川(バウル湖からうねうねと曲がりながらセレン内海に至る川。支流や運河が四通八達する帝国の動脈) | |
※河口付近が敵性国家であるゼクス共和国に面していますが、相手が遊牧民だから平気なのでしょうか? | |
水晶連峰(銀の月の神々が運んできたと言われる、帝国で最も危険な山地。奇怪な生き物が多数生息し、深部では時空が混乱するという) | |
技術水準 | 〈第二の夜明け〉の存在もあり、魔法兵器が発達している。技術面では戦争からの立ち直りが問題。運河網が発達しており、物資輸送のコストは低い。 |
特有産物 | 普通の物ならほぼ何でも――醤油含む(笑) |
注意事項! | 赤の月信仰は禁止されているため、外国人でも青の月信者を装うように。青の月信者でも過激派を避けるのが望ましい。場合によっては他の月の種族も難癖を付けられる恐れがある。旧ザノン?地域では、ザノン?残党の悪質なテロ事件が発生している。 ※甚だしい腐敗にも関わらずザノン?王国は強大な軍事力を持っていたため、大陸中央部では中央集権的巨大国家の伝統が既に存在したようです。トルアドネス帝国の政治組織その物は、ザノン?とそんなに変わらないのかもしれません。 |
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