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tyounekogami 2023年06月04日(日) 10:58:01履歴
![]() | この氏族の外見は、筋肉質で小柄で、目以外はドワーフに酷似しています。 エルファとドワーフの種族間の確執があった場合、ひょっとしたら、この氏族が原因なのかもしれません。 現存するゲルーシャ中最古参の氏族であり、かつては神話の時代に語られるような天才的なクリエイター達でした。 起源にも諸説あり、 ・双子の月がルナルに出現し、ドワーフに変化する途中のエルファがゲルーシャと化した存在。 ・銀の月の種族がエルファになった者がゲルーシャと化した存在。 ・エルファとドワーフの最初のハーフがゲルーシャと化した存在。 ・ドワーフがオークではなく、より強力な種族に変じた存在(そもそもゲルーシャですらない)。 等があります。 かつて自身が生み出した数々の創作物は、彼ら自身の手で破壊されているか、破壊する為に用いられます。 かつての創造性は、破壊効率だったり、ある種の美学に則した破壊手段に反映されています。 もしかしたら本当に壊したかった「彼らの作品」は、黒の月だったのかもしれません。 大抵は地下深くで活動しており、十分な遮光環境が無い限り、地表付近には現れません。 単独行動する者がほとんどで、人の拠り所となる施設や地形の破壊を主目的に活動しています。 〈多足のもの〉の創造物を壊して回ることが多く、彼らからはとても嫌われています。 最強のドヴェルグは、弱点部位以外が無敵の竜に変身できたと言われています。 ドヴェルグはドワーフのデルバイ信者独自の技能や<空手>に相当する、特殊な技能を使うことができます。 |
ゲルーシャの基本セットに含まれる「体力-1」を買い戻し(10cp)、「体力倍増L1」(体力が2倍になる。50cp)を加えます。
この能力を取得した者は、下記の「陽光弱点」のいずれかをこの能力とセットで取得しなければなりません。
この時の「陽光弱点」によるマイナスCPは、セットによるCP合計がマイナスにならない限り、不利な特徴にはカウントされません。
体表の4分の1以上が太陽光を浴びている間、肉体は石化し、意識もそこで停止し、一切の行動がとれなくなります。
肉体が不定形や非実体になっていても、(戻れるなら)元の姿に強制的に戻された上で石化します。
どこを基点にして元の姿に戻るかはGMが判断します。
石化した肉体の頑丈さ等は、呪文の《肉体石化》準拠です(受動防御2。防護点4。火霊系・水霊系の攻撃呪文のダメージ半減)。
この能力は「陽光弱点/硬直」と同時に取得することはできません。
肉体はブスブスと煙を上げて焦げていきます。
このダメージによって死亡した(または死亡した上でこのダメージを受けた)場合、肉体は爆発四散し灰となり、蘇生不能となります。
この爆発によって他者にダメージを与えることはできません。
余程の密着状態でも、1点のダメージを与えれるかどうかの威力です。
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