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drachenriese 2018年02月27日(火) 21:35:36履歴
身体形状: | 人間より小柄で脚が頑丈な鳥。翼には3本以上ずつ指がある。 |
支配領域: | 草原地帯。リアドではゼクスが中心。ラグアツはクールヘンレントの南岸に居住。 |
使用言語: | ミュルーン語 ※リアドの彷徨いの月の種族の言語は、互いにかなり通用可能。 |
社会形態: | 繁殖・営巣を除いてはばらばらで放浪する。ただし人間社会では伝令ギルドを構成しており、ラグアツは部族毎にまとまって定住する。昔は狩猟採取で暮らしていたが、今は伝令が一般的で、ラグアツは養殖漁業が普及している。 |
家族制度: | 繁殖期から巣立ちまで片親+子供達のグループを作る。ラグアツは一生分かれずに家族で暮らす。ちなみに爬虫人やディワンと同じく卵生。 |
一般的性向: | 陽気でお喋り。どこか抜けていて人が良いが、「銭」には異様に執着する。 |
長所: | 敏捷で飛行も可能*。視力は非常に鋭い*。脚力に優れる*。体が小さいので鎧も軽い。[天候操作]能力を持つ。 |
短所: | 体力に欠ける。鳥目(逆に梟族は昼に目がくらむ)*。キラキラした物への執着が激しい。成長は速いが老化も速い。 …*はラグアツには適用されない。代わりにラグアツは泳ぎが上手で寒さにも強く、動物を暴走させる技術を持つ。 |
命名法則: | 「巣名(親が付ける。短く促音を多用)+走り名(巣立ちの際に自分で付ける。身体的特徴などに由来)」。 |
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