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tyounekogami 2024年02月17日(土) 23:39:19履歴
一応、フェイクトゥルフ用としていますが、地球とは独立した並行世界の勢力としても使えるようにします。また、地球とは行き来できるファンタジー世界もあり、そこでは強力な怪獣は自然神や精霊王のような立ち位置にいます。
名前の由来は「M宇宙ハンター星雲人」の英語表記「M Space Hunter Nebula Aliens」(エム スペース ハンター ネビュラ エイリアンズ)を略したもの。
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「M宇宙ハンター星雲人」について

「ヘドラ」について

「宇宙アメーバ」について

「ミレニアン」について
フェイクトゥルフでは 
地球を移住先候補として調査している宇宙人で、前哨基地建設のため、先遣隊として地球に少数やってきています。
怪異含む地球人達には自滅してもらった方が都合が良いため、それらを利用し同士討ちさせるよう誘導します。皮肉にもアニメゴジラ映画内の人類作戦計画「LTF」(「Let Them Fight “やつらを戦わせろ”」の略称で怪獣同士を戦わせて人的な被害を抑える計画のこと)を地球人達に仕掛けているのです。自分達の仕業は他種族(例えばショゴスのような不定形生物)のせいに見せかけます。
ムスハビュラの母星にはヘドリュームと呼ばれる鉱物起源の生命体がいて、それが彼らの先史人類を滅ぼした怪獣「ヘドラ」となったとされています。ムスハビュラはそのヘドラの卵状態とも呼べるヘドリュームのカプセルを地球に持ち込んでいます。しかし彼らは移民先である地球の環境を著しく汚損することは本意ではないため、これは使いどころを選ぶ生物兵器の一つとして温存しています。
なお、ムスハビュラは深きものをはじめとする海底王国系の種族とは同盟関係にあります。いざという時はサイボーグ怪獣「ガイガン」を呼び寄せますが、これは彼らの先遣隊にとって最後の切り札です。なので海底帝国の守護獣を改造したメガロをけしかけたりします。
また彼らは、同族間で融合・分離する能力を持ち、不定形の本体で他生物に取り付いて巨大怪獣化させる能力も持っています。さらには、自分達の思考を同族間で共有して統合意識を構築したり、電脳世界にアクセスする能力も備えています。
彼らの歴史にも「ギドラ」が関わっており、エクシフとは何らかの繋がりがあるようです。
彼らはあえて四大に当てはめるなら「水」属性です。
このページへのコメント
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修正と差替えありがとうございました。